2012年3月 7日 (水)

放射能情報について

どの情報が正しくて、どの情報が間違っているのか。放射能にまつわる様々な情報が飛び交い、何を信じればいいのか全くわからない状況である。学者の意見も2つに割れているし、国の都合のいいように情報を発する『御用学者』なる輩まで登場している。本来、国民は国が発する情報を信じるべきであろうが、今回に関しては、国の情報の多くが怪しい。国は確かに嘘はつかない。ただ、情報を国や東電の都合のいいようにコントロールしているのは間違いなさそうだ。

国は福島第一原発の事故について終息宣言したが、終息の定義を明確にしていない。再び震度7級の地震が起きて、4号機が崩壊すれば東日本全体が放射能まみれになるし、いつ臨界が起こっても不思議ではない状況において、多くの人が終息したとは思っていないが、国は終息の定義を明確にしていないから、国は嘘をついていることにはならない。放射能被爆についても、「ただちに健康に影響を及ぼすレベルではない」と発表しているだけで、3年先、5年先については何ら触れていないわけで、これも嘘ではない。また、国民の多くが内部被爆と外部被爆の差を正確に理解していないことを利用し、巧みに情報をコントロールしている。

まあ、国のやり方もわからないわけではない。馬鹿正直に情報を発すれば、日本中がパニックになる。実際、福島県の方々は、ほぼ全員が避難した方がいい状況にあることは間違いがない。しかし、それを国が認めると、間違いなく福島県はパニックになる。今すぐに健康に影響を及ぼすわけではないのだから、それならパニックを起こさない方向にもっていこうと考えるのは自然な発想である。たまたま放射能は、目視できないし、無味無臭だし、健康に害を及ぼすタイミングが遅いし、国民がパニックにならない好条件が揃っている。放射能が目に見えるものであれば、こうはいかなかったであろう。本当に放射能とは政治家や役人や東電に都合が良くできている(だからこそ、恐ろしいのだが・・・)。

そのような状況下で、我々はどうすればいいのだろうか。福島第一原発が、昨年の震災以降、多くの放射能を撒き散らし、現在も放射能を発し続けているのは間違いないわけで、避難できる方は避難するべきであろう。特に乳幼児を抱える家庭は、少しでも早くできるだけ西側へ避難した方がいい。私は都内在住であるが、やはり避難するべきであると思っている。しかし、娘が大学生になったばかりだし、かみさんは放射能に無頓着だし、体調が悪くなってきているわけでもないし、そして何よりも避難先で生活できるだけの財力がないという理由から、結局、何事も起こらないことを願いながら東京に住み続けている。福島に住み続けている方々の多くも、私と同じような気持ちで住み続けているのだと思う。

ただ、様々な角度から情報を収集する姿勢は大切である。ツイッターでは、放射能の危険性を懸命に訴えている方々もいるし、今の放射能レベルであれば安全と訴えている方々もいる。どちらが正しいかはわからないが、本当に自分や家族の身を守るのであれば、放射能の危険性を訴えている方々の情報を信じておくべきであろう。

群馬大の早川由紀夫教授は、放射能の危険性を懸命に訴えている方々の一人であり、私もフォローしているが、この方はけっこう発言が過激で、「福島県の農家をオウム信者と同じ」と述べて、一部の方々から非難されている。

ただ、ちょっと考えて欲しい。今、福島で作付けすれば、ほぼ間違いなく作物にセシウムがとりこまれる。いくら土壌を除染しても、雨が降れば再び土壌は放射能に犯されるのだ。国が設定する基準以下なら問題ないとする意見もあるが、この国の基準というのが怪しい。明らかに国民を守るというよりは農家を守るために設けられた基準になっている。というか、そもそも国が決めた基準以下であればOKという発想そのものがおかしい。国が決めた基準以下であれば、すぐには健康に害を及ぼさないかもしれないが、将来にわたって健康に害を及ぼさないという保障はどこにもないのだ。

今、農家に作付け禁止令を発すれば、金銭補償の問題が起きてくるし、国は多くの農家を敵に回すことになり、基準を甘くして作付けを認めた方が得策と考えても不思議ではない。いや、それよりも選挙における農家の票を失うことを恐れているともとれる。そちらの方が本音かな。国民の命よりも選挙の票が大切。基本的に、政治家というのはそんなものである。それでは、福島産の作物を食べないようにすればいいじゃないかと言う人もいる。確かに、放射能が気になる人は、スーパー等で福島県産と表示されている野菜などを買わなければいいのだ。ただ、料理屋が福島県産の野菜を使用していたらお手上げである。特に最近は不景気だし、野菜の品質を落とさないで安い材料を仕入れようと思えば、福島県産の野菜はうってつけである。私が料理屋の経営者であれば、法律に触れないわけだし、福島県産の野菜を使用することを考えるであろう。また、産地を偽る馬鹿者、基準以下ではないのに出荷する馬鹿者は必ず現れる。

「作物に放射能(毒)が含まれることをわかっていて作付けするのであれば、その行為は日本中に毒をばらまこうとしたオウム信者と同じである」というのが早川先生の論法である。確かに、知らずに作物にセシウムがとりこまれたのであれば仕方がないが、セシウムが取り込まれるとわかっていて作付けするのであれば、それは悪である。早川先生は、それを訴えたかったのだと思う。

早川先生の発言には、もう一つ非難を浴びている点がある。それは、農家の方々をオウム信者に例えたこと。この『オウム信者』という表現に、多くの農家の方々が傷ついたようだ。農家の方々の気持ちはよくわかるし、確かに過激である。ただ、これは早川先生の計算で発した表現だと思われる。オウム信者と表現したことで、必ず騒ぎ出す輩がいる。そうすれば、これが話題になり、余計に世間が注目するようになるわけで、少しでも多くの方々に、この事実を知ってもらいたいと考えているからと思われる。そして、早川先生の計算通りに事が運んでいるようにみえる。少しでも多くの国民にこの事実に問題意識を持ってもらうためには、自分は悪人にでも何でもなるよみたいな考えが見え隠れする。←ちょっと美化して考えすぎかな?(*^_^*)

早川先生のツィートを見ていると、確かに偏屈なところがあるし、変わり者のようにも見受けられるが、早川先生が、日本国民を守ろうという意識で情報を発しているのは間違いがない。放射能汚染に関して言えば、今の日本は、日本中が危機的状況なのだ。決して福島や東北だけではない。震災や津波の被害と混同し、福島や東北だけを哀れみ、その復興だけを唱えているおめでたい面々に、「お前らね、他人を哀れんでいる場合じゃないんだぞ」と怒りをぶちまけているようにも思う。

好き嫌いはあるにせよ、我々はこういった方々が発する情報にも積極的に耳を傾けるべきである。今、自分の身を守るためには、少しでも多くの情報を収集し、自分で勉強するしかない。そして、悲惨な状況にあるのは福島や東北だけではないということを肝に銘じ、最悪な事態に備えて行動できる体制を整えておかねばならない。我々の危機もすぐそこまで来ているのだから。

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2011年10月12日 (水)

バブリーなゴルフコンペ

先日、TV番組の制作会社に勤務する友人の紹介で、何ともバブリーなゴルフコンペに参加してきました。会長は某大物俳優のT氏。参加者は総勢50名程度で、ほとんどがTV関係の方々。TV局に勤務する方は勿論のこと、脚本家、俳優、声優、プロゴルファーなど蒼々たる面々が参加していました。

そんなバブリーなゴルフコンペに参加して、ハートの弱い私が緊張しないわけがありません。ティーグラウンドに立った時、正直、足が震え頭が真っ白。第一打は空振りこそしなかったものの、いきなり右へ大きく曲げてしまい、私の打った打球は林の中へと消えていきました。あちゃちゃ。第二ホールから大分緊張が和らぎましたが、終わってみればいつも通りのスコア。天気が良く、とても気持ちが良かったですが、ゴルフそのものはほとんど楽しめませんでした。

プレイが終わり、お風呂に入ると大物俳優T氏の姿が・・・。湯船に一緒に入り、軽く挨拶を交わしました。T氏は、TVに出ている時と全く変わらない人で、ぜんぜん偉ぶることがなく、とても気さくな方です。お風呂の中でもどこも隠そうとせず、豪快でした。T氏の背中をチェック、なるほどなるほど・・・・・。T氏の尻をチェック、ふむふむ・・・・。T氏の股間をチェック、ぎょぇ~。詳細はここでは書けませんが、色々な意味でビックリでした。

最後に順位発表があり、私は33位(マックスのハンディキャップをもらってこの順位です。本当は限りなく最下位に近い)。何とも平々凡々の順位かと思いきや、商品が3万円の商品券。これにはビックリ。3のぞろ目の順位ということで、特別賞とのことでした。参加費が8000円、プレイ代が25000円だったから、ほとんどお金が戻ってきたことになります。私の友人は、私よりぜんぜん順位がいいのに商品が椎茸でしたから、私はかなりラッキーだったようです。

T氏と一緒に写真を撮ろうとカメラを持って行きましたが、T氏は会が終わるとそそくさと車で帰ってしまいました。やはり、かなり忙しい身のようです。ただ、次の会にも呼んでくださるとのことで、次こそ一緒に写真を撮りたいと思っております。

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2011年10月 3日 (月)

市民大会敗戦

昨日、高校時代の友人とペアを組んで、硬式テニスの市民大会に出場した。種目は男子ダブルスのシニアクラス(45歳以上)。後日、ミックスダブルスとシングルスにも参戦予定であるが、自分としては男子ダブルスに懸けていた。スクールの振り替え分を全て先週に集中させ、連日、テニスクラブにある壁打ちで1時間ほど練習した。1週間のうち5日間はテニスの練習をしたと思う。スクールではコーチに無理矢理頼み込んでダブルスの練習をお願いした。試合の前日は、ユーチューブで様々なダブルスの試合をチェックし、状況に応じた動き方を頭にたたき込むと同時に、試合に対するモチベーションを高めた。お陰でアドレナリンがわんさか放出され、試合の前日はなかなか寝付けなかった。ただ、その甲斐があってか、そこそこ自分でも自信が付いてきていた。勝てるかもしれない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし、結果は1-6の大敗。大した上手でもないおっさんペアを相手に、1ゲームしかとれなかった。なんざんしょ。

家に帰り、かみさんと娘に「1-6の大敗だった」と話すと、「1年間もスクールに通い、あんなに練習したのに勝てないの?それはセンスが無いんだわ。辞めたら?」と言われた。かなりムカッと来たが、事実であるだけに何もいえない。まあ、自分としては下手に慰められるより、ズバッと言われる方が好きなので、喧嘩をする気にはならなかった。怒りをこらえ、そそくさと一緒に試合に出場したテニス仲間との打ち上げに出かけた。

飲み会では落ち込んでいるわけにはいかない。便所に100ワット状態の明るさで呑みまくったが、どこか虚しい。家に帰り、Jリーグの徳島戦をTV観戦し(この日はFC東京とヤクルトが勝ったので救われた)、一人で部屋にこもるとまたまた悔しさがこみ上げてきた。なぜ勝てないのか・・・・。今週、敗戦について分析するしかない。まあ、ハートが弱いというのが最大の敗因だと思うが・・・。

テニスの試合でアドレナリンが出て、JリーグのTV観戦でアドレナリンが出て、更にテニスの試合で負けた悔しさが加わり、昨夜も再び眠れなかった。

今日はあくびの嵐である。これから、都会で会議。やばい、やばい・・・・。

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2011年8月23日 (火)

フォーラム

今週末の金曜日から日曜日にかけて、これから一緒にとある事業をやろうと計画している後輩の誘いで、仙台市で開催されるフォーラムに参加することになった。旅費、宿泊費、参加費の全てを慶應大学が負担してくれるらしく、推進しようとしている事業にも関係しているし、人脈が拡がると言うことで参加を決めたのだが、先ほど送られてきた要項を見てビックリげっそり

まず、フォーラムの目的であるが「震災半年後の現場において、被害の状況、復興の現状、今後の課題を、現地の住民、勤労者、専門家、行政担当者、ビジネスマン等、多様な人々が集まり、講演、討議、懇談形式で共有し、今後の長期的課題解決を検討する。」だって・・・。まじ?あせあせ(飛び散る汗) ちょっと自分にはテーマが重過ぎるのでは・・・。

スケジュール表をみると、午前中は被災地である多賀城市と石巻市の視察だって・・・。まじ?あせあせ(飛び散る汗)

そして、連日、夜の10時まで講演、講義、討議だって・・・。まじ?あせあせ(飛び散る汗)

楽しみにしていた夜の宴会は一切無しだって・・・。まじ?あせあせ(飛び散る汗)  国分町を楽しみにしていたのに、とほほだよ・・・・ビール

それも、往復の交通機関は夜行バスだって・・・。まじ?あせあせ(飛び散る汗) 夜行バスなんて、学生時代のサミーツアー以来使ったことがない。それに、俺は神経質だからバスでは眠れないのだげっそり

いやはや。もう少しよく調べてから参加を決めれば良かった冷や汗。それでも、これは自分にとって貴重な体験になるかなぴかぴか(新しい)。帰ってきたら、大きく人生観が変わっているかもしれない考えてる顔。これまでと真逆の全く違った人間に変貌しているかもしれない考えてる顔

その前に、最近、東北で地震が続いているし、無事に帰って来られるだろうか・・・。けっこう気が重いっす・・・・もうやだ~(悲しい顔)

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2011年5月13日 (金)

どうしたものか

今、かみさんと上の娘がかなり険悪な雰囲気である。娘の大学は入学式が中止となり、GWまで休みであった。そのため、連日のように友達と遊びまくっていたわけだが、そんな娘にかみさんは少しばかりイライラしていたようだ。GW明けから大学の授業が始まり、これで健全な生活に戻るかと思いきや、学校が始まってから、連日のように飲み会に参加している。「今日の予定は?」と聞くと毎回「新歓コンパだから遅くなる」と言う。「そんなに何度も新歓コンパがあるのか?」と聞くと、友達のサークルの新歓コンパに参加していると言う。自分の時代には考えられないことである。昨日は自分のサークルの新歓コンパだったようだが、帰ってきたのが夜中の1時。さすがにかみさんは切れまくり、愛犬が怯えるほどの大声で夜中に言い争いをしていた。オヤジは寝たふりをしていた。

オヤジの立場としては微妙である。自分の大学時代、新歓コンパでは先輩からソースと醤油にキャベツを加えたビールを何度も飲まされ、かなり悪酔いし、新宿駅のトイレで吐きまくったのを記憶している。結局その日は先輩の家に泊めてもらい、家には帰らなかった。ただ、受験勉強から解放された喜び、大学生になった喜び、お酒を飲める喜びで、とても楽しかった。これは娘も同じであろう。

何人かの女の子は遅くまで残っていたし、そんな女の子を自分は高く評価していた。地方から出てきた子は一人暮らしであり、門限なんて無かったからと思うが、遅くまで残ってくれる子を普通に「偉い!!」と思っていた。勿論、中には10時くらいに「今日は失礼させていただきます」と帰ってしまう子がいたが(自宅組の子であろう)、自分は「だからお嬢様は好きじゃねぇ~」などと訳の分からないことをほざいていたように思う。

娘には大学生活を思う存分エンジョイしてもらいたいし、遅くまで飲むのも構わないのだが、最寄りの駅から我が家まで徒歩30分近くかかり、結構寂しい道もある。例え自転車に乗っていても、治安のいい日本とはいえ、危ない目にあっても全く不思議ではない。オヤジが駅まで車で迎えに行くという手段もあるが、そんなに甘やかしていいものだろうか。オヤジも晩酌をしたいし、晩酌をすれば当然のことながら車で迎えに行けない。一度、「お金を払ってあげるから、駅からタクシーで帰ってこい」と言ったことがあるが、貧乏性の娘は、決してタクシーで帰ってこようとしない。

男の子に送ってもらうという手もあるが、男の子も下心が無ければ送らないであろう。いかん、いかん。そもそも、夜中に家まで送る、スキーを教える、酔っぱらいを介抱するというのは、自分の経験上、下心がなければできない。

今、娘に彼氏がいるかどうかは知らないが、今後は彼氏とデートで遅くなることもあるであろう。一緒に旅行へ行っちゃうみたいなことも・・・ひぇ~。まあ、自分だって大学時代に親に嘘をついて似たようなことを散々してきたわけで、そんなことは普通に許してあげねばならないと思うのだが、やはりどこか心配である。

やっとダブル受験が終わって、心配事から解放されると思っていたが、大学生になったらなったでまた新たな心配事が・・・。いやはや、どうしたものであろうか・・・。白髪が増えそう・・・いや、自分の場合は、更に髪の毛が抜けそうである。

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2011年4月14日 (木)

ゴルフツアー@箱根

大学時代のテニスサークルの先輩らと、箱根へ久しぶりにゴルフへ行ってきた。自分以外は全て先輩。大学時代、貧乏学生であった自分は、日々アルバイトに明け暮れ、ほとんどサークルの練習に顔を出さなかった。部費もまともに払っていなかったし、ほとんど幽霊部員といってもいいくらいの存在であった自分を誘ってくれるのは何とも嬉しい限りである。

ただ、「今、毎週のようにテニスをしている」と話したら、「ラケットにボールが当たるのか?」「お前のサーブが入るとは考えられない」「お前がスピンをかけられるとは考えられない」「全くテニスをやっていないが、今でもお前に負ける気がしない」等と言われる始末。大学時代の自分のテニスのイメージは、こんなにひどかったのかと改めてがっかりしてしまった。

一人の先輩は大きな会社を経営しており、昼食時のつまみ類を全てご馳走してくれた。また、某スポーツ用品メーカーに勤務している先輩は、皆にゴルフボールやティーを無料で配ってくれるし、色々なサンプルクラブを持ってきてくれていて、「好きなのを使っていいぞ~」という超有り難いお言葉。その中のドライバーとユーティリティが自分にピッタリで、今回のゴルフは、ドライバーとユーティリティに関して言えば申し分ない出来であった。「このクラブ、気に入りました」と話したら、「永久貸与でいいぞ」と言ってくれて、そのクラブは、今でも自分のゴルフバックの中に収納されたままである。年間60回くらいコースに出ている先輩がいて、手取り足取りスイングの極意を教えてくれた。全く練習所へ行っていない自分だけど、グリーン周りさえ何とかなれば、そこそこのスコアで回れる自信を持ってしまった。テニスも面白いが、すっかりゴルフへのモチベーションが高まってしまった。ちょっと真面目にゴルフに取り組んでみるかな。

宿泊先は、先輩の会社が保有する保養所。別荘タイプの保養所であるが、温泉の大浴場あり、暖炉付きの広いリビングあり、バーベキュー設備あり、マッサージチェアーあり、麻雀部屋あり、カラオケルームあり、そして寝室だけで5部屋くらいあり、タオル・化粧品・歯ブラシ完備・・・とにかく至れり尽くせりの施設。これで1泊1,000円だから、無料みたいなもの。夕飯に北海道から取り寄せたジンギスカンを持参したら、これが大好評。「これほど美味い肉を生まれて初めて食べた」「ジンギスカンって、こんなに美味いモンだったんだ」「これは絶品だ!!!」等と超嬉しいお言葉。確かに北海道で一番美味いと言われているジンギスカンを取り寄せたのだが、値段は決して高くないし、それでこれだけ喜ばれるのだから、超ラッキーである。その横では、お湯に白菜ともやしと肉を入れただけの簡素な鍋。これをポン酢で食べるのだが、これがまたしこたま美味い。ビールは旨いし、料理は旨いし、大満足の夕飯であった。

夜はカラオケルームでカラオケ大会。皆で得点を競って遊んだが、テニスの傍ら、バンド活動を行っていた先輩がほとんどであり、皆、歌があり得ないくらいうまい。90点以上が当たり前で、93点でガッカリというレベルの高さ。95点以上じゃないと拍手されない。自分は90点前後くらいで、全く戦力にならず。でも、プロ並みの歌声で競うカラオケ大会は、めちゃくちゃな盛り上がり。10時スタートで終わったのが夜中の3時。自分は、前日、娘の友人4人が我が家に泊まりに来て、隣で大騒ぎされてほとんど眠れなかった影響で、12時にマイクを握ったまま気絶してしまった。これは極めて残念であった。

翌日は箱根の桜を堪能し、強羅で超美味いと言われているカツ丼を堪能し、そのまま帰路へ。とにかくこの2日間は笑いっぱなしであった。震災の影響で客先や世の中がぴりぴりしている中、先輩方とはちゃめちゃな時を過ごせたことは、自分にとって本当によかった。これだけの素晴らしい先輩方に恵まれている自分は、本当に幸せ者であり、改めて大学とサークルの選択が間違っていなかったと思った次第である。ただ、大きなイベントが終わって、すっかり腑抜け状態になってしまった。今は何もやる気がしない。次の企画は10月とのこと。それまで腑抜け状態か~?10月が超待ち遠しいぜよ。

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2010年10月 7日 (木)

不景気すぎる

自分で会社を立ち上げて早10年が過ぎた。設立が1999年。ノストラダムスが人類滅亡を大予言した年に会社を立ち上げて大丈夫だろうかと不安を感じていたが、人類は滅亡することなく継続した。自分の会社も何とか続いている。設立10周年記念パーティなどを催したいところだが、無理無理・・・。世の中、未曾有の不景気である。これだけの不景気に見舞われるのは、会社設立以来、初めてかも知れない。

これまで、行政関係のクライアントを主体に仕事を続けてきた。行政が相手だから、景気にはさほど左右されないであろうと思っていたが、かなり考えが甘かった。小泉さんが首相になってから、何もかも変わってしまった。前は、役所の仕事で遅くなったときは、役所から必ずタクシーチケットをもらえた。とある県庁から研修会の講師を依頼された時は、「これで観光してきてください」とタクシーチケットの束を渡され、夜は料亭で接待してもらった。

確かにこういった税金の使い方は行き過ぎだし、私も少し罪悪感を持っていたが、役所と言うところは極端であり、小泉改革で役人への締め付けが厳しくなると、タクシーチケットは勿論のこと、一緒に食事をする機会も皆無になった。講師料も雀の涙になってしまった。タクシーを利用しない、食事をしない、接待もない・・・・・。当然、役所の職員の利用で経営が成り立っていた田舎町の料亭、食堂、そしてタクシー会社などは次々と倒産。今、出張で地方へ行けば、田舎町の商店街のほとんどがシャッターストリートと化している。

その後、民主党が政権をとると、事業仕分けなるものをやりだした。事業仕分けそのものは悪くないのだが、結局役人は保身に走るから、その煽りを受けるのは我々民間の業者である。調査研究事業などにほとんど予算がつかなくなり、役所経由の仕事が激減した。お役所を相手に仕事をしていた民間事業者は、これから中小企業を中心にバタバタ潰れるであろう。

先日、銀座でお客さんを接待していたら、最終電車が無くなってしまったのでタクシーで帰った。バブルの頃、タクシーを拾えなくてとても苦労したが、今は“銀座の街にはタクシーしかいないのではないか”と思えるくらいの沢山のタクシーで溢れている。バブルの頃とは、状況が一転してしまっている。そこで私は思うのだが、現在、タクシーの深夜料金は割増になるが、割引に切り替えてはどうであろうか。割増になるから、皆、電車で帰ろうとする。だから、夜の12時を過ぎれば、飲み屋から多くの人がいなくなる。これが2割引になればどうだろうか。“タクシー代が安くなるから、遅くまで飲もう”ということにならないであろうか。そうすれば、時間を気にしないで飲む客が増え、深夜の飲食店の客も増えるし、タクシーの利用客も増えると思うのだが・・・。また、深夜に営業が集中しているタクシーも、昼に分散される効果も見込めると思う。

深夜割引の話を数名のタクシーの運転手さんに話したら、「ちょっと難しいですね~」と言う運転手さんと、「間違いなくそのほうがいいと思いますよ」という運転手さんに別れた。比率は、やや「ちょっと難しいですね~」派が多かったかな。深夜=割増という文化が根づいているから、割増を割引に移行させることに大きな抵抗感を持っている方が多いようだ。ただ、発想を完全に逆転させるくらいの手を打たなければ、今の不景気は改善しそうもない。

確かに役人は無駄遣いをするべきではない。しかし、世の中が不景気になると、企業人の多くがお金を使わなくなる。これに役人までもお金を使わなくなると、世の中、全くお金が回らなくなる。特に田舎町は悲惨きわまりない状況になる。お金が回らないと、多くの会社や飲食店が倒産し、それだけ税収も少なくなる。当然、消費税も少なくなるわけで、現在は、完全に悪循環にはまっていると思われる。余程のことがない限り、今の日本の景気は改善しそうもない。

ダブル受験の娘達を無事に志望校へ行かせてあげたいし、自分もあと10年は仕事を続けたいと思っている。FC東京が降格の危機に喘いでいるが、自分の会社も倒産の危機である。頑張れ。FC東京!!!なんて言ってる場合ではなくなってきたし、来期の年チケ購入も危うくなってきた。とほほ・・・

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2010年4月14日 (水)

アルバイトの淡い思い出

かれこれ30年近く前の話になる話だけど、当時、大学生であった私は新宿の松竹(しょうちく)ボウルというボウリング場でアルバイトをしていた。休憩時間を終えてボウリング場に戻る際、ボウリング場のエレベーターに乗り込んだところ、そこに3人組の女の子が乗ってきた。「めちゃくちゃ可愛いいじゃん」と思ったのであるが、ジロジロ見ても失礼なので、私は横目でチラチラと女の子たちを見つつ、平然とエレベーターに乗っていた。すると、3名の女の子の一人が「まつたけボウルと読むのかな?」とアホなことをほざきはじめた。私は、こみ上げる笑いを抑えつつ、いつもなら「しょうちくボウルと読むのですよ」と教えてあげるところであるが、彼女たちのあまりの可愛さに緊張したのか、結局何も話すことができないままエレベーターはボウリング場のフロアーに着いてしまった。あ~情けない。

エレベーターを降りてフロントの仕事につき、「あの可愛い女の子たちはどうしているかな?」と思ってレーンの方をみると、5番レーンあたりでやっている姿を発見。「やはり、すげ~可愛い」と思いつつ、シューズを整理しようとした瞬間、ピーンときた。「なんと・・・沢田聖子ではないか!!!」(松田聖子ではなく、沢田聖子である)。気づくの遅すぎ。実は、私はそのとき沢田聖子の大フアンであり、部屋にもしっかりと彼女のポスターが貼ってあったのだ。それなのにエレベータの中で気づかないとは・・・。あんな密室に一緒にいたのに・・・・。うぉー。

すぐに電話で彼女の歌の中では比較的ヒットした“シオン”をリクエスト。そのボウリング場は、有線放送が流れていて、電話でリクエストすれば、すぐにその曲がかかるのである。「お願いします。今、ここに沢田聖子さんがいるのです。すぐにシオンをかけてください」。有線放送の受付のおねーさんは、「かしこまりました」と言ってくれたものの、待てども待てどもシオンが流れてこない。15分経ってもかからないので、再度電話で催促をしようかと思ったその時、やっとあの超名曲のシオンが流れてきたのである。「やったー」。

ボウリングをしている沢田聖子もすぐにシオンが流れていることに気づき、5番レーンあたりから悲鳴に近い歓声が聞こえてきた。そして、あの沢田聖子が「あなたがリクエストしてくれたのでか?」という雰囲気の視線を私に送ってくれたのだ。嬉しすぎ!!!そして、緊張しまくり!!!。そこで、「どうも~」と軽く手を振るくらいの余裕のリアクションができれば良かったのであるが、当時、超ウブで奥手な私は、何事もなかったかのように平然と仕事を・・・。重ねて、あ~情けない。

結局、サインをもらうこともなく、握手をしてもらうこともなく、住所を聞くこともなく、電話番号を聞くこともなく、ボウリングを終えた沢田聖子の後ろ姿を見送るだけであった。あの時、思い切って声をかけていれば、違った人生となっていたかもしれない。極めて残念・・・・。

私のアルバイト時代の淡い思い出である。

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2010年1月14日 (木)

あれやこれや

気がつけば、前回の更新から1か月以上の月日が流れていた。体調を崩していたわけではない。忙しかったのである。世の中は、あり得ないくらいの不景気。「こんな不景気な中、忙しいなんて羨ましいよ」と友人から言われるが、仕事の量は激減。売り上げも激減。仕方がないので、これまで外注していた仕事を全て自分でやっているのだ。そのため、お正月はほとんどPCの前で作業をしていた。お陰で指が腱鞘炎になった。まあ、やることがあるだけ幸せと考えるべきだとは思うが・・・。

そんなわけで、昨年末からず~っと忙しい状態が続いていたのだが、昨日でちょっと一段落。思い起こせば、この1か月の間に色々なことがあった。嬉しかったことは、平山のハットトリック。やはり、平山は凄い!と思ったが、それにしてもTV放映なしの試合でハットトリックとは・・・。平山は、ツキがあるのか無いのかわからない。まあ、このハットトリックのお陰で、フル代表の切符をグッと引き寄せたわけで、ここは前向きにツキがあると考えよう。

ただ、平山は相手が格下になるともの凄く活躍する選手。格上相手に活躍できるかどうかが問題である。平山の真価が発揮されるのはこれからであろう。その辺は本人も十分にわかっているみたいだし、とにかくこれからの平山に期待しよう。

FC東京関係では、胸スポンサーは決まらないし、FWの補強も決まらない。ナビスコカップでタイトルをとったチームなのに、胸スポンサーが決まらないとはどういうことか・・・。だんだん、不安になってきた。FWについては、平山の覚醒?は喜ばしいが、やはりスピードと決定力を兼ね備えたFWが欲しい。ただ、そんな中でも、今回、代表に5人も選ばれたのは嬉しい限りである。今野、石川、長友、平山、徳永。梶山も膝の手術をしていなければ選ばれていたかもしれない。FW、MF、DFとバランス良く代表に選ばれている。3連覇の鹿島よりも、そしてタレントを集めている浦和よりも多くの代表選手を生み出したわけで、これは凄いことだと思う。今期は期待していいかな。

高校サッカーの決勝は、とても面白かった。山梨学院対青森山田。タレントは明らかに青森山田が揃っており、青森山田のワンサイドゲームになるかな・・・と思っていたが、実際は山梨学院が青森山田を圧倒した。改めてサッカーは守備から、そして組織の重要性を思い知らされた試合であった。

ただ、今回は小粒の選手が多く、是非東京に来て欲しいと思う選手は見あたらなかった。唯一気になったのが未蘭くん。ACミランにちなんで命名されたようだ。背が高いのにスピードがあり、足下も上手い。2年生ということだが、来年は3年生として大活躍するのではないだろうか。

さて、つぶやきはこの辺にして、また仕事でもしますか・・・。

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2009年12月 3日 (木)

多忙の極み

気がつけば師走。2009年もあと1か月で終わりである。前にも書いたかも知れないが、私の仕事は季節労働者的なところがあり、11月~4月が超多忙になる。ここ数週間、ずっと忙しかったので、全くブログの更新ができなかった。先週は宇部市に出張だったし、来週は加古川市へ出張である。明日は夕方から品川で会議だし、資料を作ったり集計したり・・・・・ひぇ~。

さて、ここ数週間の出来事といえば・・・結局、アウェイで千葉に敗戦。昨期のリベンジを果たせなかったし、最下位チームに負けるというのは屈辱だけど、羽生を強奪した報いかな・・・・・・。羽生を奪ったチームということで、東京と戦うときの千葉の選手のモチベーションはかなり高いはず。今回の敗戦で3連敗であり、完全に千葉に対して苦手意識を持ったと思うけど、幸いなことに千葉はJ2に降格。来季は天皇杯でしか当たる可能性が無い。リベンジは先になるけど、ちょっとだけ安心。

ホーム最終戦は、相手がお得意さんの神戸であり、こちらは無事に勝利。浅利と藤山をピッチに立たせたかった。終盤に平松のゴールが決まり、何とか藤山をピッチに立たせることができた。浅利が出られなかったのは残念だけど、平松のヒーローインタビューの時の涙にもらい泣きしてしまった。平松は、今季、東京に来たけど思うように試合に出られず、かなり苦しんでいたようだけど、最後にすごい大きな仕事をしてくれた。試合内容は決して褒められたものではなかったけど、勝利に勝るものはない。

試合後の藤山と浅利の引退セレモニーも、涙、涙、涙・・・。40歳を過ぎて涙腺がゆるくなったのか、本当に泣けた。ああいった形で東京を離れられるのは、選手としても嬉しいことだと思う。藤山も浅利も、どちらかといえば地味な選手だけど、これまで東京に不可欠な存在であったし、本当に有り難うといいたい。世代交代は仕方がないことだけど、いっきに2人のベテランを失って大丈夫かと不安になってしまう。藤山は、次の移籍先が札幌に決まったというサプライズの発表もあった。札幌なら、J2ながらしっかりしたチームだし、本当に良かったと思う。

さて、また仕事に取りかからねば・・・

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