2010年11月 9日 (火)

運動大好きオヤジへの進化

きっかけなんて、そんなものかもしれない。仕事で訪問した某病院の院長が、ポンと私の肩を叩き、「一緒にホノルルマラソンでも走らないか?」と言ってきた。当時、80㎏近い体重があった私は、「このおっさんは、明らかにデブの俺をからかっている」と思い、「いいですね。機会があれば一緒にやりましょう」と思いっきりの社交辞令の笑顔を交えて回答した。ところが、翌週、再びその病院を訪れると、院長が私の所へ来て一言。「お前の分も申し込んでおいたぞ」。はぁ?。まさかと思ったけど、院長は、ホノルルマラソンの参加ツアーに私の分も申し込んでしまったのである。

42.195㎞。想像を絶する距離、全く未知の世界である。どうしようかと思い悩んでいたが、たまたま会社の前にフィットネスクラブがあり、すぐにそこの会員になった。仕事の合間を縫って、週に3回くらいは通っていたと思う。まずは5㎞を走れる身体を作ろうと思い、練習開始。ドタバタドタバタ・・・。よほどひどい走り方をしていたのであろう。インストラクターの後藤ちゃん(日本縦断マラソンに出場し、3日でリタイアした方)がすぐに来てくれて、走り方を指導してくれた。

また、私はマシンで筋トレをしていたのだが、15㎏を5回上げ下げするのがやっとだった。そんな私を見て、後藤ちゃんは「GoMaさん。ホノルルマラソンを走るのもいいけど、ベンチプレスで100㎏も挙げちゃいましょうよ」と言ってきた。「はぁ?100㎏なんて、挙げられるわけがないじゃん」と言ったけど、すぐにベンチプレスのところに連れて行かれ、ベンチプレスの手ほどきを受けた。

まあ、その後は、どんどん速く走れるようになるし、どんどん重いバーベルを挙げられるようになるし、とにかくランニングと筋トレが楽しくて楽しくて仕方がなかった。徐々にフィットネスクラブで仲間が増え、気がつけばトレーニングの後に毎晩のように飲みに行くようになっていた。皆で虎のパンツをはいてエアロビクスに参加したり、カラオケに行って朝まで歌いまくったり、横田基地のマラソン大会に参加したり・・・・かなり楽しかった。

それから半年後にホノルルマラソンに参加し、4時間40分くらいで無事完走。ベンチプレスも、2年くらいで100㎏近くまで挙げられるようになった。ただ、翌年もホノルルマラソンに参加したが、目標とする3時間台での完走、ベンチプレスの100㎏超えは達成できなかった。いつも目標に届かないのは、自分の情けないところである。

自分は、子供の頃から決して運動神経がいいほうではなかったし、運動のセンスも無かった。でも、フィットネスクラブ仲間の宇野さんが次のように語ってくれた。

「運動神経の善し悪しなんて、ほとんど関係ないんですよ。とにかく、筋力を高めればいいんです。胸筋がつくと、ピクピクと胸筋を動かせるようになるでしょ。あれは、胸筋がついたことで、胸筋を支配できるようになったからなんです。だから、体中の筋力を高めれば、体中の筋肉を支配できるようになるんです。そうすることで、格段に運動能力が向上しますよ。」

なるほど。イチローをみると、運動神経の善し悪しは絶対にあると思うが、私はこの言葉にかなり勇気づけられた。今、週に1回フィットネスクラブに通い、週に1回テニススクールに通い、週に1回仲間とテニスをし、月に2回くらいフットサルをやっている。先週は、フットサルを2時間近くやってからテニスを4時間やるという暴挙も達成した(ヘトヘトになったが・・・)。とにかく、今は身体を動かすことが楽しくて楽しくて仕方がない。そして、今ならどんなスポーツでもそれなりに無難にこなせる自信がある。学生時代の自分しか知らない友人が、今の自分をみるとビックリするに違いない。

ホノルルマラソンに誘ってくれた院長には、今でも感謝の気持ちで一杯である。

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2010年10月28日 (木)

ハート

先日の新潟戦において、PA内で平山が倒され、PKを得た。東京のPKのキッカーは、通常、梶山が務めているが、倒されたのが平山ということもあり、梶山は平山に「蹴るか?」と話したらしい。そうすると平山は「蹴らない」と即答したとのこと。平山は、今シーズンも思うようにゴールをあげられず、ゴール欠乏症に悩んでいる。PKだろうが何だろうが、少しでもゴール数を増やしたいところだと思うが・・・。

平山のシュートは勢いがあれば枠に行かないし、力を抜いて打てばキーパーの真正面に行ってしまうことを繰り返しているように見える。かなり自信を失っているように見える。そして、上記のエピソードから推察するに、平山はハートが弱い。FWたるもの、いかなる状況においても「俺が蹴る!!!」という気概が必要である。あれが本田圭祐であれば、間違いなく「俺が蹴る!!!」と言っていたであろう。平山は高さがあるし、そこそこ足下の技術もあり、才能溢れる選手であることは間違いがない。ただ、いかんせんハートが弱いようだ。そのハートの弱さが、競り合いの弱さ、ゴール前の詰めの甘さ、シュートすればキーパーの真正面という事態に繋がっていると思われる。

ハートが弱いと言えば、ここのところ自分のハートの弱さを嫌と言うほど思い知らされている。ここのところフットサルに限界を感じ、テニスなる競技を再開しているのだが、このテニスという競技は、メンタルの影響が極めて大きい。ストロークの際、ラケットを振り切ることでボールにスピンがかかり、コート内に入りやすくなるのだが、何回かミスを繰り返すと、腕が縮こまり、オーバーを恐れてラケットを振り切れなくなる。ラケットを振り切らないと、スピンがかからないため、余計にボールが入りにくくなるのだが、ハートが弱いとどうしても振り切れなくなってしまうのだ。

サーブも同じ。勝ちたいという気持ちが強かったり、大事なポイントの時など、ミスを恐れて高い打点でサーブを打てなくなり、途端にサーブが入らなくなる。実際、今の自分はまだまだテニスの実力が乏しいため、技術的な問題も大きいのであろうが、毎回、ここぞと言うときにメンタルの弱さを露呈している。“平山のメンタルの弱さをとやかく言えう前に、お前のメンタルの弱さを何とかしろ!!”といった感じであり、メンタルの弱さを克服する術があれば、是非とも教えていただきたいものである。

基本的に、メンタルの影響が少ないスポーツなど無いが、自分の性格は、特にテニスに向いていないように思えてならない。とりあえず今は練習をして自信をつけるしかないと思い、積極的にテニスの練習に取り組んでいるが、この先、どうなることやら・・・。ただ、7年間続けたフットサルについては、ここのところ「上手くなる」という実感を感じられなくなってきていたが、テニスにおいてはまだまだのびしろがあるようで、毎回、上手くなっているとの実感がある。そういう意味では、テニスが楽しくて楽しくて仕方がない状況である。

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2009年9月10日 (木)

真のアスリート

「真のアスリートと呼べる方は誰ですか?」と質問されて、真っ先に思い浮かぶのが高橋尚子である。彼女はオリンピックの陸上競技で、初めて日本の女子に金メダルをもたらした選手であり、誰もが素晴らしい選手と認めるところだが、私は、彼女のすごさを、別の所に感じている。それは、競技を終えた後の表情の素晴らしさである。

マラソンのような過酷な競技の場合、大抵の選手は全力を出し切ったというポーズをとりながらゴールする。その場に倒れ込んだり、中にはそのまま意識を喪失する選手もいる。アトランタオリンピックで銅メダルを獲得した有森裕子は、今にも泣き出しそうな表情でゴールし、ゴール後に涙ながらに述べた「初めて自分で自分を褒めたいと思います」という言葉は、あまりにも有名である。そして、スケート競技の橋本聖子は、カルガリーオリンピックで5種目に出場し、全ての競技で入賞を果たした。私が印象に残っているのは、ゴール後に全力を出し切ったとばかりにリンクに倒れ込む姿である。ゴール直後に倒れ込み、そのまま動けなくなる姿を見て、多くの人が感動を覚えたと思う。

しかし、私はそんな感動を呼ぼうとするシーンはあまり好きではない。私の友人のT氏は、橋本聖子の倒れ込みながらのゴールを見て、「同情を引こうと思いやがって」と述べていた。確かにT氏は偏屈な性格であったが、実は私もT氏と同じ感覚を持っていた。そういう意味では、私も偏屈である。私は、アスリートたるものは、できれば笑顔でゴールすべきだと思うのだ。忘れられないのは、シドニーオリンピックで1位でゴールしたときの高橋尚子の表情である。可愛いとか、美人とか、そういうことではない。マラソン競技でゴールした後、それも1位でゴールした後に、「もう一回走れますよ」と言わんばかりの表情をしていた。倒れ込むわけでもなく、泣き出すわけでもなく、正にマラソンなんて朝飯前といった姿。辛そうな表情は一切しない。そして、「とっても楽しい42.195㎞でした」とのお言葉。“苦しい”ではなく、“楽しい”という言葉に驚かされた。そして私は、これが真のアスリートだと思った。

私は、フルマラソンの大会に出場した経験が3回ある。いずれも完走できたが、ゴール後は身体がボロボロで、階段の上り下りもできないくらいであった。マラソンとは、そのくらい過酷な競技である。しかし、アスリートにとっては違う。前に高橋尚子が某番組で話していたが、朝のトレーニングで50㎞を走ることもあるそうである。正に50㎞走ることは朝飯前。そして、「深いい話」の中で紹介されていたが、高橋尚子はマラソンのレース前に「あと42.195㎞走るだけでいいんだ~」と思うそうである。彼女たちの練習で走る距離は、何千㎞にも及ぶ。それも、呼吸器系に負荷をかけるため、酸素の薄い高地でのトレーニングを積極的にこなしているのだ。本番と練習の違いこそあれ、彼女らアスリートにとって、42.195キロの距離を走ることは朝飯前なのである。

また、私はマラソンが大好きな競技であるが、よく周りの人から「あんな辛い競技、よくやる気になるね」とか「私には絶対無理」とか言われる。時には「馬鹿じゃないの」と言われたこともある。しかし、高橋尚子のように走り終わった後に笑顔をふりまけば、マラソンをやてみようかな?と思う人が増えるのではないだろうか。有森裕子のように、泣きそうな顔でゴールする姿を見れば、感動するかもしれないが、「私には無理」と思う人が少なくないであろう。アスリートは、その競技の楽しさを観戦者に伝える役割も担っており、そういう意味においても高橋尚子はすごいと思う。最近、マラソンの競技人口が増えているようだが、高橋尚子の影響は、かなり大きいのではないだろうか。

高橋尚子は、最近、キャスターや解説でTVに出ることが多くなったが、完璧主義が災いしてか、ちょっと肩に力が入りすぎている感じがする。慣れるにつれて良くなっていくのだろうが、キャスターや解説者としての高橋尚子は、私的にはちょっと?である。やはり、彼女にはアスリートが一番よく似合う。

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2009年3月25日 (水)

WBCを終えて

 凡打、凡打、凡打・・・・・。少なくとも3打席立てば、1回は快音を響かせていたイチローのバットから快音が聞かれない。天才と努力家を併せ持ったスーパースター。プライドはズタズタになり、本当に苦しい日々が続いていたに違いない。

 原監督も、普通の選手であれば調子が悪いと言うことでスタメンからはずせばいいが、さすがにイチローをはずすわけにはいかないし、かなり悩んでいたことであろう。そのうち本調子になるであろう・・・・・と思いながら、我慢しながら使っていたと思う。

 しかし、そのイチローの調子の悪さが、最後の試合で日本に幸運をもたらすことになる。決勝の韓国戦。イチローはこの日3安打しており、最後の最後になってほぼ調子が戻っていたと思われる。そんな中、10回表ツーアウト1塁2塁でイチローに打席が回ってきた。初めから調子が良ければ、間違いなく敬遠であろう。盗塁で2塁3塁になり、これで間違いなく敬遠かと思われた。ところが、韓国のピッチャーは勝負してきた。イチローは、けっこう韓国を挑発する発言をしてきたし、韓国の国民性もあると思うが、イチローの不調さが頭にあったのは間違いないであろう。そして、あのシーンでイチローをうちとれば、間違いなくヒーローである。結局、この勝負に出た判断が裏目に出て、イチローはセンター前にヒットを打ち、これが日本の決勝点となる。本当に、何が幸いするかわからないものである。

 原監督は、自分の実力をわかっているようで、「自分が監督でなければもっと点をとれていた。」と述べている。確かに打順の組み方やバントの使い方、そして、あまりの正攻法な戦い方などに疑問を感じることがいくつもあったが、星野監督との最大の違いは情に流された選手起用をしなかったことであろう。どんなに実績がある選手であっても、怪我ぎみの選手は全て排除したし、抑えの切り札である藤川の起用にこだわらず、ダルビッシュを抑えに起用した。藤川は辛かったと思うが、結局これが功を奏した格好である。また、大事な試合は松坂という図式があったと思うが、安定感があるのは岩隈であり、大事な試合は全て岩隈を先発にした。私も、決勝が松坂であれば、初回に打たれまくって負けていたように思う。戦術面での采配には疑問を感じたが、こういった選手の使い方は冴えていたのではないだろうか。まあ、これも星野ジャパンの大失敗があったからだと思うが・・・。

 それにしても、よくあの韓国に勝った。9回に追いつかれたときは、正直「負けたな」と思ってしまった。韓国は、本当に強くなった。このままいけば、野球は韓国>日本、サッカーは日本>韓国というように、昔と逆になりそうである。サッカー好きの私としてはその方がいいけど・・・。

 そして、とにかくスポーツは勝たなければ駄目と言うこと。今回のWBCの日本選手の活躍は、多くの日本人に感動を与えた。不覚にも、私も大いに感動してしまった。ここ数日間で、かなり野球好きが増えたのではないだろうか。読売が日本のプロ野球界を本当につまらないものにしてしまい、野球フアンが減少しているようだが、今シーズンはWBCの影響で盛り上がるであろう。サッカーの日本代表、FC東京も侍ジャパンを見習うべきである。勝たなければ観客は呼べない。そして、観る者に感動を与えなければ観客は増えない。モタモタ、グタグタしたプレイを続けていては、愛想を尽かされてしまうだけである。

 味スタ満員なんて、夢の夢だよ。頼むよ!!!FC東京!!!

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2008年7月24日 (木)

西川事件のその後

今日は仕事でお客さんと飲み会。今、飲み会を終えて家に帰ってきて、インターネットでサッカー関連の記事をみました。

西川関連の記事を見ると・・・・・・・「Jリーグはこの日、東京都内の事務局で西川、大分の溝畑宏社長らから事情を聴取。この結果、西川が受けた警告は故意ではないと判断し、厳重注意にとどめることとした。西川は累積警告により26日のG大阪戦が出場停止となる。」

故意でないと判断。はぁ????故意でないと判断・・・・・・ばーか。あり得ないだろ。自分で故意でやったとブログに公表したわけであり、状況から推察して、どう考えても彼の行為は故意である。なぜ、故意でこういった行為をするに至ったのか、そこにメスを入れなければ何も解決しない。こんなアホなことやってるからいつまでたってもJリーグは野球に勝てないのだ。はっきり言って、組織そのものが腐りきっている。腐れ具合は、読売のそれを超えているかもしれない。

どう考えても、西川の行為は故意である。何をもって故意でないと判断したのであろうか。ただ、西川の行為は、彼の未熟さから来るものであり、決して悪意から行われたものではない。ブログで公表したことは確かに軽率だが、彼を責める必要は無いと思う。結局、故意でそういった行為に至ってしまうような制度そのものに問題があるわけで、制度の問題を認めようとしないJリーグのお偉いさんは大馬鹿者の集まりである。このままでは、ブログに告知するような未熟者は現れないまでも、わざとイエローをもらうという行為は繰り返されるであろう。マヌケ!!!

どんな状況下においても決して自分の非を認めようとしないところは、我が国のお役所と同じである。せっかくキムタクの総理大臣を見て、いい気分になっていたのに、再び我が国の恥部を見せつけられたようで・・・・・・・・・・・あ~腹立たしい。

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2008年6月13日 (金)

U23カメルーン戦@国立

午前中は雨だったけど、夕方には青空が覗くくらいの晴れになった。永田町での会議は17時に終了。カメルーン戦観戦を決意。赤坂見附から銀座線で外苑前に出て、そのまま国立競技場へ。5時30分には国立競技場に着いた。まだ、ガラガラ。立ち見はかったるいのでゴール裏の爆心地から離れたところに着席。いや~。今日は単身だから、試合開始まで非常に退屈だった。

FWは森本のワントップ。当然のことながら平山はいない。梶山がボランチでしっかりとスタメン。これで応援のしがいがあるってもんだ。7時を過ぎてやっとキックオフ。

全体の印象としては、中盤のプレスが早く、動きが非常にスピーディ。何度もパスカットしていたし、ボールに食らいついていく姿勢が感じられたし、全体的によく動いていた。確かに、動きが遅い平山が入る余地はないかもしれない。ただ、森本のワントップはいかがなものかと。平山のような長身FWにポストの役割をさせた方が森本が生きると思ったのは私だけでしょうか。

少なくとも、4回くらいは日本に決定的なチャンスがあったと思う。最も決定的だったのは、最初の森本が相手ゴール前でフリーになったシーン。梅崎からの絶妙なクロスだったし、あれはさすがに決めて欲しかった。本戦でやっていれば、クロアチア戦での柳澤みたいにA級戦犯になるところであろう。はずしたのが平山だったら、思いっきり叩かれていたんだろうな~。

その後、梅崎が流れからすばらしいボレーシュートを放ったが、相手キーパーに弾かれる。李も、2回くらい決定的なチャンスを迎えたが、決めきれなかった。最後の水野のフリーキックはバーに直撃。まあ、決定力がないといえばそれまでだが、相手のキーパーをほめるべきであろう。とにかく、今日の相手キーパーは、かなり動きが良かった。カメルーンの選手は、フィジカルが強いし、動きもスピーディだが、連携面は今ひとつな印象だった。やはり、時差の問題か、渡航の疲れからなのか、ここぞという時の動きに精彩が感じられない。60~70%程度のできだったのではないだろうか。危ないシーンは、セットプレイからの相手のヘディングを西川がぎりぎりで右手で弾いたシーンがあったが、それくらいだったように思う。

ちょっとパスミスが多いのが気になったが、全体的にはいいチームに仕上がってきてるんじゃないかな。選手が交代しても連携がしっかりと保たれていたし、どの選手も非常にハイレベルである。日本は本当に選手層が厚くなったと思う。オーバーエイジ枠で、誰を呼ぶのか確かに悩むところであろう。私としては、しっかりとチームをまとめてくれる選手として、寡黙な小笠原(アントラーズ)、気合いの中澤(マリノス)、ど根性の鈴木啓太(浦和)あたりを呼ぶと面白いと思うのだが・・・。くれぐれも東京からは、呼ばないでください。

親善試合ということもあるだろうけど、非常にまったりとした気分での観戦となった。興奮の絶頂を味わった東京ダービーの後ということもあるが、まるで違うスポーツを観ているようだった。そういえば、オリンピック予選の時も国立で観戦したが、さほど興奮しなかった。応援も、「お~ハラトウキョウ、コウゲキ、コウゲキ、ハラトウキョウ」のメロディの応援歌しか歌わないし、全く面白くない。代表の試合のいいところは、観客に女性が多いところくらいかな・・・。やはり私は、FC東京の試合>>>>>>>>>>>>>>>>代表の試合。

早くJリーグ再開しろ~

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2008年6月12日 (木)

U23代表の試合@国立

明日は午後から永田町で会議がある。多分、18時には会議が終わるから、U23の代表の試合に行こうと思えば行ける。反町ジャパンは、人気が今ひとつであるから、当日券でも大丈夫であろう。相手はU23カメルーン。相手的には非常に面白そうだ。雨が降っていなければ、行ってみようかと思う。

Js’GOALでは、GK西川、DF伊野波、青山、水本、森重(田中)、MF本田拓、青山敏、本田圭、梶山(水野)、谷口 FW森本と先発が予想されている。えっ?梶山が先発ではない可能性があるわけ・・・。さすがにそれは無いと思うが・・・。なんてったってあの鬼キープは、常識の域をはるかに超えてるからね。いや!もしかしたら、「反町くそったれコール」が反町の耳に入り、東京サポへの見せしめに梶山がはずされるかもしれない。う~ん。反町なら十分に考えられるな。

平山は、先日の東京ダービーでハットトリックを決めたものの、時既に遅しの感がある。確かに4月の時の平山に比べると、動きは相変わらず遅いが、ポジショニングがかなり良くなったし、キープ力も高まったし、タックルを受けても倒れなくなった。練習を見ていても、シュートスピードが一頃に比べて格段に速くなっている。先日の緑との試合では、緑のコーナーキックを、ヘディングでぼんぼんはじき返していた。そして、何よりもサイドに流れることが少なくなり、ペナルティエリアでポストの役割も十分こなすようになった。かなり、頼もしくなったように思う。

今更反町のタコが平山を呼ぶことは無いと思うが、私が思うに、似たようなタイプのFWばかり揃えるより、一応平山を呼んでおくというのも有りかと思う。日本のサッカーは、まだまだ世界レベルではないし、オリンピックともなれば、かなり強い相手と戦わねばならない。当然、思うようにパスが繋がらず、中盤とFWが寸断されるケースが出てくることは十分に予想される。そんな時は、やむを得ず放り込みサッカーになりがちだと思うが、放り込みサッカーにおいて平山の高さはかなり魅力である。平山に放り込み、平山が競り勝ってボールを落としたところに森本が走り込むというようなシーンが作れると思うのだが・・・。今や平山はU23のエースには成り得ないし、怪物でもない。ただ、パスサッカーを封じられたときなどには、十分、役に立つ選手になりうると思う。

まあ、まずは明日の試合がどうなるか。雨じゃなければ観戦してきます。

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2008年6月 9日 (月)

ナビスコカップ予選突破

今期3度目の東京ダービーである。前回のエスパルス戦をドローで終えてしまったため、できれば3点以上の点差で勝ちたい試合である。緑は、予選敗退が決まっているとはいえ、自分たちのホームゲームである東京ダービーである。そして、舞台は国立。今期はこれまで2連敗。ダービーの相手に3連敗をくらえば、監督が更迭になってもおかしくないほどの屈辱のはずである。相手にとっては消化試合でも、決して楽に勝たせてもらえないだろうとは思っていた。

カボレは、素晴らしい動きをしているが、ここのところゴールが無い。平山もかなり調子を上げてきているが、やはりゴールが無い。とにかく、この2人にゴールを挙げて欲しい試合であった。

試合開始。いざ、試合が始まると、東京の選手の動きが素晴らしい。緑も、十分にやる気が感じられる動きで、やはり本気モード。ただ、完全に東京のペースだった。ところが、茂庭がフッキにぶち抜かれ、シュートをくらう。GKの萩がかろうじてはじくものの、こぼれ球を廣山に決められてあっさり失点。3点差をつけたい試合なのに、いきなり失点かよ。この時、「ナビスコ予選突破ならず」の文字が少しだけ頭をかすめる。げげげ・・・・。しかし、カボレがオフサイドギリギリで抜け出し、飛び出した土肥を小馬鹿にするようなループシュート。ゆっくりと弧を描いたボールは、見事にゴールネットを揺らす。「ナビスコ予選突破!」の文字が、再び頭に点灯。ところが、再びFKのチャンスを緑に与え、フッキに見事に決められる。「ナビスコ予選突破ならず」の文字が再点灯。やばい・・・。

ここから、自分は腹をくくった。もう、ナビスコ予選突破はいいから、とにかく負けないでくれ。ベルディだけには負けられない。とにかく、前半のスコアだけでも負けるのが嫌である。残り5分となり、前半は負けかと諦めかけていたところに、おい、おい、おい。羽生のクロスが見事に平山の頭にヒット。いつもなら、綺麗にゴールの脇をかすめていくのに、今回はゴールネットが揺れてる。揺れてるぞ。あの揺れ方は風のせいではない。まじ?平山のヘッドが決まってる。それは、それは、近年まれにみる歓喜の瞬間であった。

ところが、今日の東京ダービーの歓喜は、これだけでは終わらない。とにかく、このナビスコ最終戦は、東京サポにこれでもか、これでもかと歓喜の瞬間を与えてくれる。カボレのクロスに平山が飛び込む。いつもなら、ボールが過ぎ去ってから平山が飛び込むのに、今回はタイミングバッチリ。いつもなら、タイミングバッチリでもボールはゴールポストに当たるのに・・・・またしてもゴールネットが揺れてる。風じゃない。すげ~。そして、ナオのコーナーキック。ナオのコーナーキックは、これまで全く得点の臭いがしなかったのに、今回は何故か平山の頭めがけて一直線。そして、またしてもネットが揺れてる。ゴール!!!なんと、ハットトリック。正直、私はこの瞬間、涙が出ました。怪物と騒がれていたわりには今ひとつ成長がなく、オリンピック代表からもはずされ、さぞかし悔しい思いをしていただろう。東京サポの間でも、「平山は駄目だ」と思っていた方は、決して少なくなかったと思う。勿論このハットトリックで、反町のタコがすぐに平山を招集するとは思えないし、平山が再度怪物になったとは思わないけど、そんなの関係ねー。とにかく、平山が欲しかったのは、「結果」なのである。

カボレのゴールで歓喜。平山のゴールで歓喜。平山のハットトリック達成で歓喜。萩の初出場初勝利に歓喜。東京ダービー3連勝で歓喜。そして、ナビスコカップ予選突破が決まって歓喜。歓喜の有り難みが薄れるくらいの歓喜。いや~本当に嬉しかった。

またしてもゴール裏はお祭り騒ぎ。「俺、青と赤。一生青と赤。緑は大嫌い」。この歌は楽しいですね~。平山のシャー、萩のシャー。長友もこの場に居たかっただろうな。

とにかくこれで無事に2位で予選突破。そして、2位で抜けたチームは、他のグループの1位で抜けたチームとあたるのが一般的だが、今回のナビスコのルールでは、なぜか2位同士があたる。これも、超ラッキー。最終戦で清水が磐田に負けたので、下手をすれば東京が1位になるところだった。そう考えれば、緑の2点の得点にからんでくれたフッキに感謝しなければ。

というわけで、準々決勝の相手は大分。またまた、楽しみが増えた。ぜひとも決勝に進んで欲しい。再度、あのナビスコ優勝の歓喜を味合わせてくれ。今の東京であれば、優勝の可能性は充分あると思う。

とにかくJFK監督はすごい。平山よ。お前の監督は反町のタコではない。JFK監督だ。そして、U23代表なんてケチなことを言わず、南アフリカへ行こうではないか。

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2008年6月 6日 (金)

ナビスコ予選最終戦

ナビスコカップの予選も、いよいよ最終戦を迎える。今季3度目の東京ダービーである。松本でのエスパルス戦で勝利を収めていれば、最終戦勝利で文句なく予選突破であったが、ドローにされてしまったため、「勝利=予選突破」とはならなくなってしまった。エスパルスが大敗し、東京が大勝すれば1位で脱けられるが、その可能性は極めて低い。とにかく、他力本願ながら、まずはダービーで勝利して2位で脱けたいものである。

緑は予選敗退が決まっているため、普通であれば若手育成に向けて若手主体のメンバーでくるであろうが、なんせ東京ダービーだし、これまで東京が2勝しているから、多分、緑も本気モードで来るであろう。

そろそろカボレの大爆発を期待したいところである。また、佐原はエスパルス戦で退場になったため、今回は出場停止である。エスパルス戦のミスを取り返せないというのは、本当に悔しいであろう。そんな佐原のためにも、何としても予選を突破して欲しい。

予選を突破できれば、今のチーム状態であればかなりいいところまで行けるのではないかと思っている。優勝だって夢ではない。

天気予報では、どうも日曜日は雨のようである。雨の国立。カッパを持って行かねば。

ベルディだけには負けられない。

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2008年6月 1日 (日)

雨のエスパルス戦@松本

Nec_0006 はるばる松本まで来て、天気は雨。アルウィンには屋根がないから、ずぶ濡れ状態で観戦しなければならない。試合くらいはスカッとしたものにしてほしいと思っていたが、主審がジョージである。最悪、最悪、最悪。開始早々にブルーノがゴールを決めてくれたものの、その後はまったく点が入らない。グダグダした試合ではなく、それぞれの選手がやる気をみせてくれていたし、よく走っていた。ただ、チャンスが来てもことごとく点に結びつかない。平山のシュートは枠に行かないし、赤嶺の捨て身のシュートもバーにはじかれる始末。カボレも動きはいいが、相変わらずゴールに貪欲ではない。これは、いずれ同転にされるぞ・・・と思っていたら、ボールがないところで佐原がファール。この日2枚目のイエローで退場。

佐原は、DFとしての能力はかなり高いし、いつも気迫のあるプレイをみせてくれる。大好きな選手の一人である。ただ、熱くなりやすく、余計なファールをもらうことが多い。昨日も、エスパルスの外人が挑発してきたのかもしれないが、既に1枚イエローをもらっているわけだし、審判はアホなジョージなわけだし、その時の状況を考えれば、相手の挑発に乗ってはいけないことぐらい理解していたはずである。結局佐原のファールが相手にFKを与えてしまう。藤本の右足から放たれたFKは、スローモーションのようにゆっくりと弧を描き、塩田の前でバウンドしてそのまま東京ゴールに吸い込まれ、同点。その時、東京にはもう1点をとるだけのメンバーも気力も時間も残っていなかった。あと5分我慢すれば勝っていたのに。勝てば決勝トーナメント進出の可能性がかなり高くなるところだったのに、佐原の大人げないプレイで、パーになってしまった。佐原には本当に猛省してもらいたい。感情をコントロールできるようになれば、一流のDFなんだから。

不思議なのは、喧嘩両成敗で相手の選手にもイエローが出ていたのに、なぜ相手にFKが与えられたのか???これが理解できなかった。ボールと関係のないところで2人の選手がカードをもらったわけで、どちらも悪いわけだからGKから試合を再開すればよかったように思うが・・・。誰も文句を言わないということは、サッカーではそういうルールなのだろうか。

これで、次の緑との試合は絶対に勝たねばならなくなった。勝っても予選を通過できるとは限らないが、とにかくベルディだけには負けられない。勝って2位通過を決めよう。

※アルウィンは、屋根がないところは残念でしたが、ピッチと客席が近く、サッカー観戦には最高です。バックスタンドの前から2列目に座っていたのですが、写真のような眺めで、臨場感たっぷりでした。

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