テニススクール11
毎回スクールで面白いことがあるわけでもなく、トピックになるような出来事が起きるわけでもなく・・・。『僕と妻の1778の物語』という映画があるが、自分には絶対に無理であると思った。というのも、ここのところ、振り替えの若いおねーちゃんが全く来ないのである
。いつものワンパターンの面子ばかり。「あのクラスは、ドスケベスクールおやじがいるから振り替えで行くのは辞めた方がいい」みたいな噂が流れてしまったのだろうか・・・。本当に寂しい限りである。
いつものように一人孤独にコートで準備体操をしていたら、突然後ろから「ご~ま~さ~ん」と女性の声が・・・。ぎょぎょぎょ・・・お化けか
?と思いながら後ろを振り返ると、我がクラスで一番若いながらも一番テニスが下手なお嬢さんであった。職場で足首を捻挫してしまい、1ヵ月ほど練習を離脱するので挨拶に来たとのこと。「足が像のように腫れちゃって・・」と言うから足を見たら、ちゃんと靴を履いている。「像のように腫れていたら、靴は履けないだろ」と突っ込みを入れようかと思ったが、「早くよくなるといいですね」という紳士的な言葉だけで留めておくことにした。やはり、俺は大人である
。
今日は、ストロークの練習はほとんど無く、チャンスボールをしっかりと相手コートに決める練習をした。コーチがちょっと高めの緩いボールを出してくれて、それをライジングショットぎみに思いっきり相手コートに打ち込むのである。例のごとく力みがちな俺は、ほとんどがネットかオーバー。仕方がないのでスライス気味に打つと、コーチから「スライスは駄目」とお叱りが・・・。ちょっと練習内容が変わるとすぐにダメダメになってしまう。やはり俺は初級レベルだとつくづく思い知らされた
。
・・・とそこで、コーチが練習中に「頭が痛い」と急に言い出した。そして、しおらしく「熱があるみたい」とのお言葉も。馬鹿者~。インフルエンザなら大変ではないか。うちは2名の受験生を抱えているのだ。そこで、急に俺の横にいたおばさんが「私も3日前までノロにやられてた。皆も気をつけて」と言い出す始末。大馬鹿者~。インフルとノロをダブルでうつされたら、シャレでは済まされない。試合をしても、コーチとこのおばさんとは絶対に握手をしないぞと心に誓う。
再び練習開始。スマッシュの練習とサーブの練習。スマッシュとサーブは好調。サーブは、例のごとく入らない気がしないくらい好調。がっはっは。フラットもスピンも、よく入る(試合になると入らなくなるのは皆さんがご存じの通りである)。最後に試合形式の練習を少しだけして、今日の練習は終わり。
一刻も早くその場を離れたい俺は、逃げるように壁打ちへ向かう。今日は、例の小学生の少年が一緒であった
。でも、どこかいつもと様子が違う。なんか、非常に殺気立っており、かなり真剣に壁打ちに取り組んでいる。試合が近いのであろうか・・・。話しかけにくい雰囲気が漂っていたので、俺も何も語らずに黙々と壁打ちを続けた。俺はいつも40分くらいで壁打ちを切り上げるのだが、その少年は40分を過ぎても辞めない。なんか、彼の背中が「おじさんが辞めるまで、僕は辞めないよ」と言っているみたいであった。“大人げ”という言葉を完全に見失ってしまった俺は、そんな少年の負けん気に抗するように壁打ちを続けた。ただ、50分が過ぎたところで、突然、少年は「さようなら~」という言葉だけ残して、何事もなかったかのようにそそくさと帰ってしまった。俺が勝手に思いこんでいただけで、別に俺と競っていたわけではないらしい。ちょっと恥辱
。少年が壁打ちを辞めて、すぐに俺も追うように辞めるのも体裁が悪い気がしたため、俺は、一人孤独にそのまま壁打ちを続けた。気がつけば1時間以上壁打ちを続けたことになる。実際、腰は痛いし、腕は痛いし、足は痛いし・・・。結構、身体がボロボロになってしまった。
家に帰ってお風呂に入って足腰を揉んだけど、駄目そうである。かなりやばい。今も足がつりそうである。馬鹿みたいに小学生と競った酬いか・・・。やはり、老体に無理は禁物である。
いつものように一人孤独にコートで準備体操をしていたら、突然後ろから「ご~ま~さ~ん」と女性の声が・・・。ぎょぎょぎょ・・・お化けか
今日は、ストロークの練習はほとんど無く、チャンスボールをしっかりと相手コートに決める練習をした。コーチがちょっと高めの緩いボールを出してくれて、それをライジングショットぎみに思いっきり相手コートに打ち込むのである。例のごとく力みがちな俺は、ほとんどがネットかオーバー。仕方がないのでスライス気味に打つと、コーチから「スライスは駄目」とお叱りが・・・。ちょっと練習内容が変わるとすぐにダメダメになってしまう。やはり俺は初級レベルだとつくづく思い知らされた
・・・とそこで、コーチが練習中に「頭が痛い」と急に言い出した。そして、しおらしく「熱があるみたい」とのお言葉も。馬鹿者~。インフルエンザなら大変ではないか。うちは2名の受験生を抱えているのだ。そこで、急に俺の横にいたおばさんが「私も3日前までノロにやられてた。皆も気をつけて」と言い出す始末。大馬鹿者~。インフルとノロをダブルでうつされたら、シャレでは済まされない。試合をしても、コーチとこのおばさんとは絶対に握手をしないぞと心に誓う。
再び練習開始。スマッシュの練習とサーブの練習。スマッシュとサーブは好調。サーブは、例のごとく入らない気がしないくらい好調。がっはっは。フラットもスピンも、よく入る(試合になると入らなくなるのは皆さんがご存じの通りである)。最後に試合形式の練習を少しだけして、今日の練習は終わり。
一刻も早くその場を離れたい俺は、逃げるように壁打ちへ向かう。今日は、例の小学生の少年が一緒であった
家に帰ってお風呂に入って足腰を揉んだけど、駄目そうである。かなりやばい。今も足がつりそうである。馬鹿みたいに小学生と競った酬いか・・・。やはり、老体に無理は禁物である。
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