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2011年11月21日 (月)

昇格、そして優勝

森重のフリーキックがゴールに吸い込まれたとき、J1への昇格を確信した。もう、大丈夫。そして、後半のゴールラッシュで、見事に東京はJ1への昇格を決めた。西京極の悲劇から、ずっとこの日を待ち続けていた。降格のドラマを見たのは42インチのTV画面であったが、昇格のドラマを見たのも42インチのTV画面となった。遙か彼方の鳥取の地。でも、鳥取のサポーターの多くは、東京の昇格を心から祝ってくれたようで、昇格を決めたアウェイの地としては最高だったようだ。来期は一生懸命鳥取を応援しようと思う。

せめて優勝は味スタで決めて欲しい。東京サポの多くがそう思っていたに違いない。鳥栖が北九州に勝てば、優勝は土曜日の千葉戦に持ち越される。しかし・・・・・何と鳥栖が北九州に負けてしまい、戦わずして東京の優勝が決まってしまった。まあ、私も鳥栖と北九州の試合をテレビ観戦していて、最初は鳥栖を応援していたのだけれど、気がつけばいつの間にか北九州を応援していた。北九州の奮闘ぶりに魅せられたというのもあるけど、やはり優勝は早く決まった方がいい。東京が、週末に千葉に勝つとは限らないし・・・・。なんせ、ここのところ千葉に負け続けているから。昇格、優勝共に味スタで決まらなかったのは残念だが、とにかく今期の目標は昇格と優勝だったのだから、贅沢を言うのはやめよう。とにかく、良かった、良かった・・・。

そして、昨年、降格が決まった時、ショックを和らげるために思っていたこと。

「今、J2のレベルが結構下がっているから、それほど選手が抜けなければ、1年でJ1に戻れるでしょ。」
→見事に1年でJ1に復帰。万歳~。ただ、J2は予想以上にハイレベルなチームが多かった。楽に勝てた試合はほとんど無かったように思う。

「セレッソの例もあるし、フロントに目覚めてもらうためにも、一度、降格の屈辱を味わった方が良い。」
→実際、フロントは目覚めた。外国人選手を獲得したし、多くの選手を補強した。

「平山に自信を付けさせるためには、一度、J2でゴール量産の経験を積ませた方が良い。」
→平山は怪我をしてしまい、J2で平山のパフォーマンスを見ることができなかった。これは極めて残念。

「J1ではなかなか出場機会に恵まれない大竹、草民、高橋ら若手に経験を積ませるためにも、一度、J2で戦った方が良い。」
→大竹はレンタル移籍をしてしまったけど、草民と高橋はしっかりとレギュラーの座をゲットし、大きく成長した。高橋は不動のボランチに成長した。来期の米本のポジションが不安になるくらいだ。

「久々にあの刺激的な東京ダービーが観られるからいいや。」
→ダービーはそれなりに盛り上がったが、以前のダービーとは趣が変わってきたのも確かである。

「J2に落ちればスタジアムが空くから、席取りの心配が要らなくなるでしょ・・・・」
→結構混んでいた。観客数は確かに減少したようだが、J2降格と言うよりは不景気による理由の方が大きいのでは。

そして、ここのところ、J2から昇格したチームがその年に大活躍している。C大阪、そして柏。柏に至っては、優勝まで秒読みというところまで来ている。大熊さん勇退の噂まで流れ、ペトロビッチが新監督との声も。私的には嬉しい限りである。

降格が決まったとき、このブログに「再来年、FC東京がJ1に復帰して、『あそこで降格しなければ、今回の優勝は無かったと思う』と話す青赤ユニをまとった今野の姿が見たい。」と書いたが、十分有りそうな感じである。来期が楽しみである。

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