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2010年9月29日 (水)

ついに受験生

「私のお父さんは、塾が大嫌いだから、小学生、中学生と一度も塾に行かせてもらえませんでした。」
「私のお父さんは、習い事が嫌いだから、ピアノしか習わせてもらえませんでした。」

塾や習い事が大嫌いな偏屈なお父さんに育てられた娘が、ついに高校3年生になった。都立高校だから、受験生である。今やAO入試とか、推薦入学とか、受験勉強を免れて大学へ行く術が沢山あるようだが、「1年くらい、めちゃくちゃ勉強するときがあってもいいんじゃない」と話したら、娘はそれに賛同してくれたようで、真っ向勝負を挑む道を選択した。

かつて、かみさんの父親からは、「なぜ、子供の教育にお金をかけないのか?」と叱責されたが、親が子供の教育にお金をかけることは、子供に何らプラスにならないと考えている私は、これまで子供の教育にほとんどお金を使っていない。

塾へ行かせたくない理由は、前にこのブログで書いた通り。お受験が嫌いな理由も前にブログで書いた。後は、教育にお金をかけなかったうちの娘が、小学生の頃から塾まみれで育ってきた輩を相手に、どのように受験で戦っていくのか。そして、自分が行きたいと思う大学へ入学することができるのか。

かみさんの両親は、娘を小学校から立教女学院へ行かせたかったようだが、私は拒否した。それが吉とでるか、凶とでるか。当然、娘が立教大学より上のレベルの大学に入れなければ、「だから立教女学院へ行かせればよかったんだ」と私は非難されるであろう。小学校から私立に行かせたくない理由は沢山あるけど、結果が伴わなければそういったことは理解が得られないであろう。かみさんの両親が、私のブログを読んでいるとも思えないし・・・。

ただ、今、うちの娘は必死になって勉強している。親が決めた大学ではなく、自分が行きたい大学を自分で見つけ、合格の栄冠を勝ち取ろうと、一生懸命努力している。私はそれが嬉しくて仕方がない。結果も大事であるが、私は、結果以上にそれを嬉しく思っている。私が高校生の頃は、浪人が当たり前(特に都立では)みたいな雰囲気があったが、今はそうでもないらしい。私は娘に何度も「浪人してもいいからね」と言っているが、やはり、できれば現役で大学に入りたいようだ。私は今の娘を見て、「現役で大学に合格する奴って、こんなに勉強してるんだ」と驚いている。高校1年2年と部活に興じ、お笑いにはまり、友達と遊びまくっていた娘が、部活を引退し、友達ともそれほど遊びにいかず、ほとんどテレビも観ず・・・。ちょっと可哀想な気がする。やっぱり、高校生活をもう少しエンジョイして、浪人してもいいのではないかと思う。浪人を悪とする風潮を創り上げたのも、間違いなく塾である。本当に塾はクソッタレである。

正直、「塾へ行かせてあげれば良かったかな」と悩んだこともあったが、今の娘の姿を見て、自分の判断が正しかったと思っている。やはり、大学というのは、自分で行きたいと思って行くところである。親が決めるものではない。そして、自分の意思で必死になって努力して勉強して行くところである。親が勉強を押しつけて行くところではない。その必死さが大きければ大きいほど、それだけ自分が行った大学を好きになることができるであろう。それが大学や大学の先生、大学の友人達を大切に思う気持ちにつながるのではないであろうか。

ただ、必死に勉強するのは1年、長くても2年で良い。小学生の頃からずっとそんな思いをさせるのは、ある意味子供への虐待である。また、幼児期に親に言われて大学の附属小学校に入り、そのまま大学へ行っても、親は満足かも知れないけど、当人は本当にその大学を好きになれるだろうか。その小学校のことを好きになるかも知れないけど、大学は大して好きになれないんじゃないかな。

※なお、現在、下の娘も都立高校の合格を目指して猛勉強中である。勿論、小学生の頃から塾へは一度も行っていない。

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2010年9月24日 (金)

残留に向けて

気がつけば、9月8日以来、一度もブログを更新していなかった。この間、FC東京に関しては、またまた浦和に敗戦、羽生が再び怪我、本格的な降格圏に突入、ナオのゴール、城福監督の更迭、梶山の怪我・・・等々様々なことがあった。ブログのネタとしては事欠かなかったわけであるが、FC東京の順位の落ち込みに比例して自分の精神的な落ち込みも激しく、全くブログを更新する気にならなかった。

城福監督の更迭は極めて残念である。一昨年は6位、昨年は5位。そしてナビスコ優勝。熱血監督だし、このままいけば日本代表の監督にも呼ばれるのではないかと思っていたが、世の中はそれほど甘くはなかった。選手の側にも問題はあるが、とにもかくにも今年の城福監督はツキがなさ過ぎた。正に点誅殺状態。悪循環はどんどん深見にはまり、やることなすこと全てが裏目に出た。チーム状態が悪ければ、何か手を打たなければと思うわけだが、打つ手が全て裏目に出る。そうすると、マスコミやサポーターからチームをいじりすぎと叩かれる。手を打たなければ、なぜ何もしないのかと叩かれる。今年の城福監督をみて、サッカーの監督とは、本当に辛いものなんだなと痛感した。結局、大熊さんにバトンタッチしてしまったわけだが、今はボロボロになったであろう心身のケアに努めて欲しい。そして、一回りも二回りも大きくなって、再びFC東京の監督として戻ってきて欲しいものである。

監督交代はショック療法に近く、博打みたいなものであるが、城福監督は、戦術的というよりは、精神的に限界であったと思う。冷静な判断ができない状況に陥っていた可能性は高い。そういう意味において、今回の監督交代は、正しい選択であったと思う。大熊監督に代わったことで、思い切った手をうてるはずである。私が思うに、まずは徳永を右サイドバックで固定して欲しい。そしてキャプテンを羽生に戻して欲しい。私は、FC東京の不幸のはじまりは、この徳永をキャプテンにしたことから始まっていると思えてならない。徳永自身は一生懸命やっているのかもしれないが、試合を観ていて、それが全く感じられない。小平ではどうかわからないが、試合中の徳永のプレイは、決して他の選手の士気にいい影響を及ぼさないと思う。今の東京で、プレイ内容で他の選手を引っ張れるのは、羽生か今野くらいであろう。

次に平山。彼は大学までず~っとお山の大将であったから、打たれ弱いのではないだろうか。この際、平山を攻撃の軸に据え、平山中心のチームにする。平山をキャプテンにしてもいいと思う。とにかく、平山にはあらゆる方面から自信を付けさせることが大事だと思う。2トップは平山と大黒。城福監督は、なぜか平山と大黒の2トップを嫌っていたようだが、平山の落としに大黒が走り込むというのが、今の東京で最も得点の臭いのする戦術ではないだろうか。平山には前線でどっしりと構えていてもらい、それほど守備を求めないようにする。

CBは今野に任せる。森重はボランチ。本当は今野がボランチで森重がCBがいいけど、これ以上森重がPA内でファールを犯すと、森重の選手生命にも影響するかも知れない。まずは、あの切れやすい性格を直してからCBを任せるべきであろう。森重は、サッカー選手としての資質は超一流であることは間違いないわけで、技術面だけではなく、精神面も超一流になってほしい。

大熊監督は、リカをMFにコンバートしたようだが、私は正解だと思う。これには「さすがだな」と感心してしまった。

そして、Mooving Footballを一度リセットし、縦に早いサッカーを目指す。もう、バックパスを禁止にしても良い。その点、大熊監督は縦に早いサッカーが好きだから、かつてのワクワクするサッカーがみられるかもしれない。

まずは1勝。各選手が自信を取り戻せば、降格圏からの脱出はさほど難しいことではないと思う。

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2010年9月 8日 (水)

ナビスコ清水戦

いやはや。今日の試合結果は心の底から悔しいよ。

今の東京に必要なのは、監督交代ではない。フロントの刷新でもない。FWの補強でもない。そして、猛練習でもない。

お祓いだよ!!!

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