またまた無得点ですか~ナビスコ仙台戦を終えて~
昨日の仙台戦。観戦していないので、試合内容はわからないけど、これまで通りの得点力不足が露呈して無得点に抑えられ、序盤の1失点に泣いたようだ。シュート数だけ見れば19本。シュートまでいく形はそこそこできているように思う。結局、フィニッシュで決められないといういつものパターンである。城福ヤメロ!!!。フロント刷新!!!。FWを補強せよ!!!。FC東京の大型掲示板にも、徐々にこれらの言葉が目立ってきた。
FC東京で得点を期待される選手は、平山、赤嶺、スズタツ、リカ、重松のFW陣、そしてナオである。これらの選手の中で、今期もブレークしてくれると予想されたのはナオである。昨期は単に調子がいいだけではなく、彼の言動からゴールのコツを掴んだのだろうと思えた。だから今期も引き続き15ゴール以上はいけると思っていたが、何とこれまで0ゴールである。いつものナオ以下になってしまった。多くのゴールは期待できないけど、そこそこ点を獲ってくれるだろうと予想されたのは平山、赤嶺、リカ。平山はよく動くようになり、チャンスメークこそできるようになったが、ゴールに関しては不調のどん底。赤嶺に至っては、出場時間こそ少ないものの、フリーのシュートをはずしまくっており、これまで0ゴールである。リカは、MFの選手か?というような感じで、ゴールハンターとしての存在感は全くなし。アピールポイントをみると「超人的なスピードで相手DFを置き去りにするドリブルと、左右両足から繰り出される強烈なシュートでゴールを奪うストライカー 」と書かれており、カボレを感じさせるが、今までそんなシーンを見たことがない。ナオ、平山、赤嶺の一人でも好調であれば結果は大きく変わったと思うが、見事に3名ともどん底。スズタツは運動量が豊富だが、相変わらずシュートセンスは0。FWとしては致命的である。唯一、いい意味で期待を裏切ってくれたのは重松であるが、まだ18歳のバリバリの新人であり、マークがきつくなってから思うようにゴールを奪えなくなっている。まあ、FW陣がこんな状況なんだから、ワクワクするようなサッカーができるわけがないし、勝てるわけがない。平山、赤嶺、スズタツ、リカは、ゴールに関して言えば調子が悪いという感じではない。壁と言うよりは、限界を感じる。やはり、生粋のストライカーの獲得は必須であろう。
城福監督については、今の時点で更迭を求める気はない。今のFW陣の出来を考えれば、誰が監督をやっても同じ結果であろう。それに、米本の怪我、梶山の手術、平松の怪我・・・。想定外のアクシデントが追い打ちをかけている。ただ、多くの方がブログに書かれているように、なぜ、あれだけ視野の狭い徳永のボランチにこだわり続けるのか。なぜ、得点能力のない平山の先発にこだわり続けるのか。なぜ、相手が疲れた頃に入れた方が活きると思われる重松を先発で使うのか・・・なぜ、なぜ、なぜ・・・。采配には多くの疑問がある。昨日の仙台戦でも、高橋を先発で使うのはいいが、ヨングンを使えるわけだから、CBは森重とヨングンの方がいいではないか。そして、徳永がサイドバックだろ。高橋は、新潟戦でパスセンスはあると感じたが、守備面ではもう少し時間が必要かなという印象であった。そうであれば、高橋をボランチで試すのもいいではないか。若しくは草民にチャンスを与えたっていいではないか。守備を意識するあまり徳永のボランチに拘っていると思うが、徳永が東京の攻撃を停滞させていることは間違いない。
今期に関して言えば、監督は城福さんのままで良いと思う。不運の監督ではあるが、目指しているサッカーは同調できる。ただ、先ほども述べたようにゴールハンターを1名補強すべきだ。ゴールを決めまくってくれる選手でなくても、カボレのようにゴールの臭いがする選手がいれば、自ずと平山、赤嶺、ナオへのマークが緩くなり、彼らもゴールをあげやすくなると思われる。ボランチは、米本の復帰を待つしかないのだろうか。とにかく、徳永と羽生のボランチ起用だけは勘弁して欲しい。今野が戻れば、森重とヨングンでCBを組ませ、是非とも今野をボランチに戻して欲しい。
ワントップに補強した外国人ストライカー。トップ下にリカ(相手によっては平山)。右にナオ。左に羽生。ボランチに梶山と今野。SBは右に徳永、左に長友(海外に移籍すれば椋原)。CBは森重とヨングン。そして、セットプレイのために、松下には是非とも先発に食い込んで欲しいところである。この布陣がダメなら諦めます。

