ナビスコカップファイナルを楽しもう
いよいよ明日はナビスコカップ決勝戦である。カボレの移籍、ナオの負傷、茂庭の負傷、長友も肩の状態が万全ではない。そして、梶山、スズタツも万全な状態ではないようだ。確かに今のFC東京は、満身創痍に近い状況にあるが、ここまでくればそんなことを言っていられない。とにかく、元気な選手に頑張ってもらうしかないのだ。
思い起こせば5年前。ルーカスのVゴールで緑を粉砕し、ナビスコ決勝進出を決めた。決勝戦の相手は浦和。すぐにチケットを買おうとローソンに向かったが、なかなか端末がつながらず、チケットを買えない。ローソンチケットのカードを作ったり、チケット屋に電話をかけまくったりしたが、結局チケットをゲットできず。うなだれていたところ、その後、緑がサポーターのために準備していた決勝戦のチケットが東京に提供され、SOCIO会員は優先的にチケットをゲットすることができた。
5年前は、小学生であった娘と一緒にゴール裏の一番前で観戦。開門後、すぐに国立競技場は超満員になった。試合開始まで3時間以上あったが、とにかく決勝戦を楽しもうという雰囲気で、イケイケの方々も新しい応援方法を紹介したり、わけのわからない人形が出てきたり、とても楽しかった。T.O.K.Y.Oの踊りもとても楽しかった。ジャーンが退場になったときは凍り付いたが、その後、各選手の頑張りでPK戦に進み、見事に勝利。自分の姿がTVに映り、友人から「映ったぞ~」とメールをもらった。その画像がDVDにも映っており、一生の記念になった。本当に楽しいことづくしであった。
勿論、勝ち負けも大切だが、まずは決勝を楽しむことである。試合だけではなく、開門から試合開始までの時間もとても楽しい。5万人を超える観衆でウェイブをやるのも楽しいし、川崎との応援合戦も楽しい。とにかく、この時ばかりは思いっきり馬鹿になって、めちゃくちゃ弾けることである。
さて、戦前の下馬評は、5年前と同様に東京が不利である。攻めの川崎、守りの東京とも言われている。ちょっと悔しい気もするが、私はそれでいいと思う。ジュニーニョとチョンテセを抑えるのは勿論のこと、過去2戦では、レナチーニョが入ってからリズムを狂わされているような気がする。レナチーニョの素早い動きに惑わされ、ジュニーニョへのマークが甘くなったり、谷口をフリーにしてしまったり・・・。ジュニーニョとチョンテセを抑えることは勿論だが、私はレナチーニョにリズムを狂わされないことが大切だと思っている。そして、外国人特有のずるさに注意することである。まあ、過去2戦で高い授業料を支払ったのだから、その成果を見せつけようではないか。
東チューをみると、長友を2列目でジョーカーとして使うという話が出ているが、私は賛成である。肩に不安がある長友にサイドバックを任せるより、万全な状態にある椋原の方がいい。椋原は、攻撃力の点で長友より劣るが、守備という面では長友の上をいく。運動量だって、長友に引けをとらない。ナオがいないから、スズタツが右前で先発の可能性が高い。ジョーカーにふさわしい選手がいないわけで、長友をスズタツまたは羽生に代えてジョーカーとして使えば、かなり相手にとって驚異になると思う。後半の疲れた頃に、あの長友が前線を走り回ったら、間違いなく相手にとっては嫌だと思う。
そしてやはりキーマンとなるのは国立男の平山。なぜか平山は国立競技場で大活躍する。東京ダービーでみせてくれたハットトリックを再現して欲しいものである。
いよいよ開門まで24時間。試合開始まで27時間。さぁ。皆でファイナルを楽しもう。
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