たられば
サッカーにおいて、「たられば」の話をするほどむなしいことは無いが、今日は敢えて「たられば」の話をしてみたいと思う。いやはや、毎年この時期になると思うことなのだが、実に悔やまれるのである。まずは、4月の千葉戦。確か国立での試合だったと思うが、1対2で敗れている。昨季は千葉に劇的な残留ショーをプレゼントしてしまった悔しさから、モチベーションが高かったはずなのに・・・。次に8月の山形戦。ほとんど東京ペースで進んだ試合であったが、0対1で敗れている。そして、9月の京都戦。京都とは引き分けが多いのだが、1対2で敗れてしまった。千葉と山形は残留争いをしているチームであり、決して取りこぼしてはいけない相手であった。また、京都も12位であり、順位的には明らかに格下なのだ。この3戦に勝ってい“たら”、勝ってい“れば”、何と勝ち点が52で首位だったのである。タマシコのどちらかで勝っていれば、緑がJ1であれば、開幕戦で勝っていれば・・・・・キリがないか。
チーム状態の善し悪しもあるし、運の善し悪しもあるが、やはり残留争いをしているチームに負けたというのはいただけない。こういった相手に取りこぼしをしている限り、「優勝」の栄冠を勝ち取れないであろう。
さて、これからであるが、まずは柏戦。柏は残留争いの渦中にあり、決して取りこぼしてはいけない相手である。これ以上取りこぼせないから、勝つしかないだろ。清水戦。順位的には明らかに東京が格下であるが、今季はこれまで一度も大物食いがなく、ここで清水に勝って1度くらい大物食いを演じて欲しい。浦和戦。ナビスコ優勝以来、一度も公式戦で勝っていないから、普通に考えれば東京の負け。しかし、それでいいのか?浦和戦の時、東京は2度目のナビスコ優勝を決めているはずだから、呪縛も解けていると思いたい。久しぶりに浦和に勝って喜びを爆発させたいし、呪縛が解けたことを証明する意味からも、絶対に勝たねばならない。千葉戦。昨年のフクアリの試合、国立の敗戦を思い出せ。いくら何でも残留争いをしているチームに3連敗するわけにはいかないだろ。今季は降格ショーにしてあげようではないか。苦手意識を持たないためにも勝たねばならない。神戸戦。神戸だよ。普通に勝って欲しい。新潟戦。開幕戦の大敗の借りを返さないわけにはいかないだろ。
というわけで、この後は6連勝かな。6連勝し“たら”、6連勝す“れば”勝ち点は61。上位陣が勝ち点61を超えるのに残りの試合で4勝、または3勝3分けが必要なわけで・・・まだまだ東京も捨てたもんじゃないな。
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