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2009年8月 4日 (火)

吉田寿光って・・・Part2

今日は、2つのいいニュースが飛び込んできた。一つめはこの日刊スポーツのニュース。

『東京が4日までに、リーグ戦の川崎F戦(1日)のジャッジに対する意見書を提出した。試合途中にDF長友佑都が相手選手のひじ打ちを受けたものの、警告が出なかったシーンなど複数のジャッジミスを指摘する文書と問題の場面を編集したDVDを送った。これで今季6度目の意見書提出となるが、東京の村林裕社長は「監督や選手がジャッジに対して不可解に思っていることに対してクラブがアクションを起こすことは当たり前のこと。今後も現場から声があれば検討して、意見書を出します」と口にしていた。』

今日は、朝からこのニュースを見たくて頻繁にネットをチェックしていた。長友に対する森の肘打ちは、どうみても故意である。川崎戦における東京の1点目は、長友が森をぶち抜いて上げたボールをナオが決めたものであり、森の肘打ちは、明らかにその報復行為であろう。特に森は気性が荒く、福西以上にエルボープレイで有名なのに、ファールにすらならなかったわけで、あまりに理不尽である。得点につながっていれば、得点は認められていただろうし、非常に大きなプレイだったのだ。その後の川崎の1点目もファールの見逃しからだし、あまりに不当なジャッジが多かったわけである。

意見書提出がどの程度の効力を発揮するのかはわからないが、少しでも吉田寿光と森の反省につながってくれればと思う。ただ、どちらも意見書で反省するような人間ではないかな・・・・・。

そして、二つめはスポーツ報知の記事。

『7月30日のナビスコ杯G大阪戦で、日本代表DF中沢(横浜M)がひじ打ちを受け、右目付近を骨折したが家本主審がファウルを見落とした件について3日、日本サッカー協会の犬飼会長は「ひじ打ちを見逃すなんてのはありえない」と痛烈に批判した。犬飼会長はVTRを基に審判と話し合う場を定期的に持っており、「審判も出場給だから」と、ときには“出場停止”処分を下していることを明言。その事実を「公表してもいいと思う」と話した。』

まあ、これは中沢がルーカスに喰らった肘打ちを家本が見落としたことについて述べているが、犬飼会長の「ひじ打ちを見逃すなんてのはありえない」とのお言葉がなんとも嬉しい。先日の森の肘打ちを見逃した吉田寿光のジャッジも、当然のことながら出場停止に相当するミスジャッジと思われる。審判だって人間だから、当然ミスはあるだろうが、あそこまで露骨に偏った笛を吹くのはJリーグの発展に大きな障害になると思われ、それなりの処分を受けてしかるべきであろう。

選手は、命がけで試合に臨んでいる。そして、サポーターの中にも命をかけてチームを応援している人がいる。それを、一時の感情に流されてわざとファールを見逃したり、一方のチームに有利に笛を吹くようなことをして、ゲームをぶち壊すことだけはしてほしくない。審判は、ゲームを作る役割も果たしていると言うことを十分に考えて欲しい。審判だってプロなのだから、プロとしての意識を持ってジャッジして欲しいのだ。選手がミスをすれば、サポーターからブーイングを喰らうし、時には出場機会にも大きく影響する。また、ファールをすれば、イエローカード、時にはレッドカードを出されるのだ。私は、審判を評価する制度が絶対に必要であると思う。犬飼会長が言っているのはマイナスの評価であり、これも結構だが、マイナスの評価だけでは発展はない。プラスの評価をしてあげることも必要である。毎節、優秀ジャッジ賞を2~3名くらいの審判に与えてあげてはいかがであろうか。そして、年間を通して、この優秀ジャッジ賞を一番多く獲得した審判が、年間最優秀ジャッジ賞を獲得するのだ。当然、今のままでは、家本と吉田は、この賞を一度も獲得しないまま終わるであろう。そういった審判は、J2やJFLに降格させればいい。

とにかく、サポーターが実際にサッカーの試合を観に行って、一番残念に感じるのは自分の応援するチームが負けたときではない。糞レフェリーに試合を壊されたときである。だから、ジャッジの質の向上は、観客動員にも大きく影響すると言っても過言ではないのだ。日本サッカー協会は、Jリーグの選手のレベルアップのみならず、審判のレベルアップにも向けて真剣に取り組んで欲しいものである。

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コメント

お疲れ様です。私も以前から審判を評価する制度は必要だと思っています。試合後に監督、選手からコメントは出るのに審判だけは何も無いんですよね。試合後にカードを出したことについてや自分のジャッジの見解を述べる事は必要だと思います。自分をコントロール出来ない人間が試合をコントロールするのは到底無理でしょう。

投稿: 小魔王 | 2009年8月 4日 (火) 23時49分

小魔王さん。どうもです。やはり、優秀な審判には、それなりの評価をしてあげたいですよね。そうじゃないと、「頑張るぞ」という気にならないと思います。今は、審判の名前がコールされたとき、会場から「え~」という声が起こるだけです。やはり、会場全体から拍手が起こるようにならなきゃ。

投稿: GoMa | 2009年8月 5日 (水) 10時11分

かなり遅いコメントですみません。
あの試合の吉田氏はほめられたものでないけど、吉田氏自体はJ全体でもかなり良い部類の審判だと思います。
私も某クラブのサポですので気持ちは十分わかりますが、1試合のミス=審判全部の批判、につながっていくのは残念だな、と思います。それに審判の表彰は現在も行っていますよ。また、審判は自分の吹いた試合をVTRで見るだけでなく、複数での反省会を行っています。そういったことはあまり知られていないですけどね。
審判がほめられることは少ないもの。ぜひ筆者さんからそういう輪を広げていってください。

投稿: あるま | 2009年11月20日 (金) 15時21分

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