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2009年7月22日 (水)

またまた3連戦

大宮戦も危なげなく3対0で勝利。これでリーグ戦5連勝、公式戦8連勝である。ただ、大宮戦については、ダイジェストでしか観ていないので、試合の詳細はわからないが、各選手の動きは今ひとつであったようだ。なんせ、8日間で3試合もあるのに、全て同じスタメンで戦ったわけだから、それも当然であろう。スタメンの選手たちは、かなり疲労がたまっていたに違いない。そして、今日の東チューに、「今野、梶山、長友が怪我で一時離脱」との記事があった。連戦の疲労から来る怪我とのこと。私は、このブログの中で、この3連戦はスタメンを代えながら戦うべきであると述べていたが、「それみたことか・・・」という感じである。

それにしてもJFK監督とは、果てしなく頑固な監督のようである。「3連戦はかなりハードだった。毎試合、(針を)振り切る感じでやってくれたので」と述べているようだが、(針を)振り切る感じでエンジンを回し続ければ、エンジンが壊れる。(針を)振り切る感じで選手を使い続ければ、選手が壊れて当然なのだ。それはJFK監督もわかっているのだと思うが、あの頑固さがそうさせないのであろう。

開幕当初、東京の調子が今ひとつ上がらなかった。梶山をトップ下に据え、羽生をボランチに据えていたのだが、多くのサポーターがこの配置に疑問を感じていた。それでも、JFK監督は、頑なにこの配置にこだわり続けた。そして、やっと重い腰を上げて梶山をボランチに、羽生を左サイドに据えてから東京の調子が改善したのである。勿論、東京の調子が改善した理由はこれだけではなく、今野とブルーノのセンターバックがはまったこと、平山の頑張り、米本の頑張り、ナオのゴールラッシュなどあるが、梶山と羽生の配置転換も、かなり大きなポイントだったと思う。

私が休ませるべきであると述べていたのはナオとカボレであり、休ませるべき選手のポイントは私もずれていたが、それにしても中2日の3連戦の全てが同じスタメンと言うことは、いかにチームが好調でもあり得ない選択だと思った。

JFK監督は、選手のやる気を高めることに長けた監督である。そして、行っているサッカーも実に面白い。将来、間違いなく日本代表を率いる監督になるであろう。だけど、人もボールも動く面白いサッカーだからこそ、11人では戦えないのだ。交代枠を入れれば15人だが、チーム全員で連戦を戦うという考えを持つことが必要であろう。あの玉田を使い続ける岡田監督の頑固さをみれば、頑固さがいかにマイナスに作用するかがわかるであろう。とにかく、その頑固さだけは改めて欲しいものである(勿論、頑固さが必要なときもある。JFK監督の戦術を改めない姿勢は大好きである)。

さて、週末から再び3連戦が始まる。25日(土)はホームで広島戦、29日(水)はアウェイでナビスコ名古屋戦、2日(日)はアウェイ川崎戦。中3日の3連戦である。今野、梶山、長友のことだから、何とか広島戦に間に合うように調整してくるであろう。頑固者JFK監督は、どのようなスタメンを組んでくるか。私が監督であれば、名古屋戦を捨てゲームに位置づける。勿論、ナビスコカップを捨てるのではない。ホームでの5対1の大勝によるアドバンテージがあるのだから、名古屋戦は、4対0より悪いスコアで負けなければいいのだ。3対0で負ける分には準決勝に進める。連勝記録も大事だが、連勝はいずれ途切れるものである。そして、連勝よりも選手のコンディションを持続する方がずっと大切なのだ。

今野、梶山、長友の離脱で、さすがにJFK監督も学習したであろう・・・・というか、学習したと信じたい。いつもの最強スタメンで勝っているだけでは、長いリーグ戦で上位に行くことは難しい。才能あふれるJFK監督には、是非ともチーム全体で勝ち続けるチームを作り上げて欲しいものである。

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