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2009年7月 6日 (月)

さあ3連戦

6月を無敗で終え、7月の初戦(神戸戦)も危なげない試合運びで勝利を飾った。とにかく神戸に付け入る隙を全く与えなかった。柏戦に続く完勝である(スカパー!観戦であったが、あの相撲中継の解説者のように切れのない解説者は誰?)。今野とブルーノのCB、そして梶山と米本のボランチが非常に安定しており、その分、徳永と長友のSBが思い切ってサイドを駆け上がれるようになった。そして、ついに神の領域に突入したナオ。サイドだけを走り回っていたナオが中に切れ込むようになり、シュートを決めまくっている。ナオにケアがいく分、カボレへのケアが甘くなる場面が増え、カボレがゴールを決め始めている。平山の好調ぶりは、これまで何回かこのブログに書いている通りである。羽生は、ゴールこそ決めていないが、豊富な運動量で攻守に貢献している。権田は、今や誰もが認める東京の守護神である。これらの11人が、今の東京における最強の先発陣である。

7月5日時点での順位は5位。遂に中位グループの最上位に辿り着いた。上位グループを形成しているのは断トツでトップの鹿島、そして新潟、川崎、浦和である。新潟の頑張りはサプライズであるが、これら上位チームに共通して言えることは、とにかく“負けない”と言うことである。昨日の鹿島対川崎戦で、内田が一発退場になって鹿島が久しぶりに負けるかと思ったが、内田の退場と同時にスイッチが入り、結局引き分けに持ち込んでいる。敵ながら、鹿島は本当にあっぱれなチームである。5月の川崎戦において、ブルーノが退場になってドタバタした東京とは、一味も二味も違う。

さて。来週は3連戦である。12日と15日は名古屋と2連戦(ホーム)、18日は大宮戦(アウェイ)である。この3連戦は、東京が上位グループ進出への足がかりを築く上で非常に重要であり、3戦とも上記の先発メンバーでいきたいところだが、これだけの過密日程とも成れば、そうはいかないであろう。まずは、どこかでナオとカボレを休ませる必要がある。カボレは膝の状態が万全ではないし、ナオは絶好調を維持しているとはいえ、ここで無理をさせて怪我でもしたらもともこもない。

とにかく、“ナオといえば怪我”というくらい、ナオは怪我をしやすいとのイメージがある。そこで、話がちょっと横道にそれるが、私が気になっているのはJOMOカップである。平たく言えば、サッカー版オールスター戦である。ナオは、絶好調であり、これに選出される可能性が非常に高い。野球のオールスターのように、単なるお祭りの試合であればいいのだが、スポンサーが真剣勝負を望んだからか、昨年から韓国のKリーグオールスターとの戦いになった。韓国人は、とにかく日本人に負けることを嫌うから、お祭りゲームでも闘志むき出しで挑んでくる。下手をすれば少林サッカーを展開してくる馬鹿者もいるのだ。できればナオにはJOMOカップに出場してほしくないと思っているのは、私だけではないであろう。投票で出場選手を決めるのであれば、決してナオに投票してはいけない。・・・・・というか、これって怪我をさせたい?敵チームの選手に投票したくなるんだけど、そう思うのは私だけであろうか?????。そもそもサッカーには代表の試合があるのだから、JOMOカップは不要である。

本題に戻るが、3戦の中の一つを捨てゲームにしてでも、ナオとカボレを休ませるべきであると思う。私が監督であれば、15日のナビスコカップ名古屋戦でナオ→スズタツ、カボレ→赤嶺、羽生→草民と3枚入れ替える。許されるのであれば、更に長友を椋原に、そして権田を塩田に入れ替えたい。また、3連戦の中で、佐原とモニも観たいし、大竹も観たい。練習試合でハットトリックを決めた近藤も観たい。ここのところ、先発は上記11人で固定されているし、選手交代で出てくる選手もスズタツ、赤嶺とのイメージしか無い。多くのサブの選手が、試合に出られないことに不満を感じてきているであろうし、試合に出ることに飢えているであろう。この3連戦で、うまくサブの選手を組み込み、主力を休ませ、且つサブの選手のガス抜きをしながらチームの好調を維持させることができれば、JFK監督の手腕は本物であろう。

3連戦で、是非とも出場機会に恵まれていない選手を試してほしい。私は、サブの選手を主体にして形成したチームでも、十分名古屋に勝てると信じている。というか、東京は、それだけ選手層が厚くなった。Jリーグはやっと半分を終えるところであり、まだまだ先は長い。そして、これから猛暑の中での戦いが続く。チームの調子がいいからチームをいじるのは勇気が要るが、調子がいいからこそできることもある。JFK監督がどのようにメンバーを組みかえてくるか、とても楽しみである。

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