ガンバ戦を終えて
中2日のガンバにこてんぱんにやられたわけで、今のFC東京は、かなりひどい状態にあると言える。前半は守備的に戦い、後半、ガンバに疲れが見え始めたところでいっきに得点を狙いに行くというのが素人でも思いつく戦い方だと思うが、前半だけで2点も入れられてしまった。まあ、1点目はアンラッキー以外の何ものでもないが、2点目以降は言い訳できない失点である。後半も2点を入れられて万事休す。ガンバの選手の動きが落ちた残り10分で猛攻をしかけたが、4点はあまりにも重かった。
東京関係の掲示板やブログをみると、ほとんどの方が羽生の使い方に疑問を感じている。特に多いのが、羽生をボランチに置き、梶山をトップ下に置いていることに対する疑問の声である。そもそも、羽生はパサー的な選手ではなく、運動量の多さとスピードが持ち味の選手である。そして梶山は、キープ力が持ち味であり、一応、パサーとしてセンスがあると言われているものの、スピードと運動量は無い。それが、羽生にパサーの役割を担わせ、梶山にスピードと運動量を求めているようにみえる。
8試合を終えて感じるのは、この東京の心臓部となる2人の持ち味が全く活かされていないと言うこと。徐々にフィットしてきているのなら納得できるが、その気配すら感じないのに、なぜ、JFK監督は羽生のボランチ、梶山のトップ下にこだわり続けるのか。確かに今野と梶山をボランチに据えれば、どちらもはずせない選手であることから、米本や中村北斗を使いにくくなる。だから羽生をボランチにすれば、梶山を出し続けながら米本と中村を育てることができる。機能すれば、それも納得できる戦い方なのだが、ここまで機能しないことがわかれば、そろそろ見切りをつける時期であろう。
梶山は、羽生が機能しない部分を補えるレベルの選手ではない。今の梶山をみるかぎり、パスは下手、走らない、声を出さない・・・といった感じであり、並の選手に成り下がっている。というよりは、才能はあるのかもしれないが、指導者に恵まれていないからなのか、ぜんぜん成長していない。ちょっと前までは若いから仕方がないかとか、そのうち確変するだろうとか思っていたが、もうそのような年齢ではない。J1では、今の梶山レベルの選手であれば、ゴロゴロいる。
JFK監督に「プライドを捨てて、サポの声に耳を傾けろ」と思っていたところ、ついに梶山をボランチに戻す決心をしたようだ。そして、CBもいじるようで、今野、ブルーノで行くらしい。今野は理解できるが、本当にブルーノで大丈夫なのか疑問である。ぜんぜん、公式戦に出ていないのだから、誰もが不安に感じるであろう。佐原は股関節の痛みがあるようで、明らかに動きがおかしい。千葉戦やガンバ戦の失点は、明らかに佐原の緩慢な動きが原因である。茂庭もパッとしないが、ブルーノ>茂庭なのだろうか。私としては、徳永と今野をCBにして、椋原と長友をSBにしてほしいのだが、徳永のCBはNGなのかな・・・。
あと、カボレは休火山なのか死火山なのか。ずっと休火山と信じてきたが、なんか死火山の臭いが強まってきたようで・・・。君は東京の決定力不足を解消するために入ってきたのだよ。このままでは、ワンチョペと同じように、東京に来たときはスクラップ状態だったと言われかねない。もう守備に走り回らなくてもいいよ。とにかく、大爆発してくれ。
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