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2009年4月27日 (月)

7節を終えて

今期のJリーグも7節を終えた。まだ始まったばかりではあるが、チームによっては早くも「降格」という2文字がちらつきはじめている。上位をみると、浦和、新潟、鹿島、名古屋、山形、ガンバであり、昨年の成績を考えると、浦和、鹿島、名古屋、ガンバは順当であり、新潟、山形はサプライズといったところであろうか。新潟は、昨シーズン、残留争いを繰り広げていたが、FWの補強が見事にはまり、上位に来ている。J2だった山形には、素直に拍手を送りたい。お見事である。

一方、下位をみると、大分、柏、千葉、横浜、磐田、東京であり、昨年の成績を考えると、千葉、磐田は順当であり、大分、東京はサプライズといったところであろうか。大分と東京はほとんど補強をしなかったこともあり、しっかりと弱点を補強をしたチームにあっという間に追い越された。このように、今のJリーグは上位から下位まで力が均衡しており、ちょっと手を抜くとすぐに下位に沈んでしまう。

今期から、下位3チームに入ると自動的にJ2に降格することになったが、J2は試合数も多いし、全国津々浦々遠征にいかなければならないし、クラブ、選手、サポーターともかなり大変になる。また、J2に落ちると、主力がごっそり抜けるケースも少なくない。J1のチームは、とにかくJ2に落ちないために必死に戦うわけであり、優勝の目が無くなったチーム同士の対戦であっても、消化試合にはならない。降格という制度が、J1の多くの試合を盛り上げていると言っても過言ではない。ただ、この降格という制度が、その一方でJリーグにマイナスに働いいるのも明らかである。というのは、常に必死に戦わなければならないことは良いことだとは思うのだが、若手育成の妨げにもなってるのだ。常に必死な戦いを求められるから、なかなか若手を試す機会がない。特に弱いチームほどその傾向が強い。確かに優秀な監督であれば、そのような中でもうまく選手をやりくりして若手を育てていくのかもしれないが、余程チーム力があるところでないと、なかなか若手を使うことはできない。

FC東京を例に挙げると、現在、限りなく降格圏に近づいている。大分戦で梶山がPKを決めてくれて、ちょっと順位を上げたが、今の戦い方をみていると、とても上位を狙える状況ではない。優勝できないのなら、今期は椋原、吉本、米本、田邊といった若手をどんどん先発で試してほしいが、ここまで低迷すると、大竹ですら昨年と同じようにジョーカー的な使い方で終わってしまう可能性が高い。先日の千葉戦で米本を先発で試し、それなりに活躍してくれたが、降格圏の順位になっても米本を使うことができるであろうか。鹿島の大迫、浦和の原口や山田はどんどん使われているのに、田邊に至っては、これまでナビスコカップで1回だけベンチ入りしただけである。弱いチームの若手は、かなり良いパフォーマンスをみせない限り、なかなか実戦で使ってもらえないであろう。

以前、ナビスコを若手主体の大会にしようという提言があったが、これも若手育成への危機感からでてきたものであり、とにかく今のJリーグは、若手の育成が大きな課題となっている。

また、J2は、チーム数が飽和状態に近づきつつあるが、Jリーグ入りしたいクラブチームはまだまだある。そこで、そろそろ2リーグ制を検討してみてはどうだろうか。J1とJ2というのではなく、野球のセリーグ、パリーグのように、同格のリーグを2つ作るのである。イーストリーグ、ウエストリーグでもいいかもしれない。かつては客を呼べるクラブチームが関東に集中していたが、今はガンバや名古屋など、関西にも客を呼べるクラブチームが育ってきている。それにJリーグは地域に根づいているから、野球みたいにリーグによって人気に大きな差が出る可能性は少ないであろう。J1とJ2を混在させるため、チームによって力量にかなり差がでる可能性があるが、それはヨーロッパのリーグをみてもわかるように仕方がないことだと思う。

降格がなければ、優勝や賞金圏の可能性が無くなった段階で、どんどん若手を使って育てることができる。「今期は若手の成長を第一に考えよう」といった戦い方もできる。更に、ピークを過ぎたベテラン選手の出場機会も増えるのではないだろうか。また、カップ戦の在り方も議論されているが、カップ戦を2リーグの交流戦に位置づければいい。天皇杯とナビスコを合体し、2リーグを併せたカップ戦にするのだ。

気になるのは、前述したように消化試合が増えること。やる気のない戦いが増える可能性は、確かに高い。頭の痛い問題である。しかし、やる気のない戦いをしていれば、サポはどんどん減るだろうし、若手も育たない。例えば順位によってAクラスとBクラスを作り、Aクラスの順位に入ったところだけがカップ戦に出場できる権利を得るようにしてはどうだろうか。工夫次第でクリアできる課題だと思うのだが・・・。

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2009年4月24日 (金)

3万円以上の絵の具の話

先日、久しぶりに大学時代のバイト先の友人と飲んだ。彼は青山学院大学の出身であり、私は立教大学だったこともあり、同じような大学ということもあってとても気が合い、よく一緒にスキーなどに行っていた。彼は、見事に難関の国家資格を取得し、自分で事務所を経営している。彼は、子どもができるのが遅かったため、長女が今年小学校に入学した。うちの長女は今年高2だから、10歳以上の開きがある。

私は、以前からこのブログに書いているように、お受験が大嫌いであるが、彼は娘を青山学院の初等部へ入学させた。彼は奥さんが青山学院の中等部出身であり、子どもを附属に入れるのは、奥さんの意向が強く働いているようだ。彼は私立でも公立でもどちらでも良いとの考えであり、子どもを私立に入れることに、特に賛成も反対もしなかったようである。

せっかくだから、彼からお受験にまつわる色々な話を聞くことにした。これが実に興味深い。まず、青学の初等部に子どもを入れる親の多くは(全てではない)、子どもをエスカレーター式で青山学院大学へ入学させることを目的としているのではないのだ。大学はどうでもよく、青山学院大学の附属の小学校そのものへ行かせることを目的としているとのこと。人によっては、慶應の幼稚舎に入れるよりも、青学の初等部の方が難関という人がいるくらいだ。大学のレベルの差を考えれば、それはあり得ないであろうと思ったが、更に突き詰めて話を聞くと、青山学院の初等部というよりは、青山という土地にある小学校(実際は渋谷区渋谷で青山ではないのだが・・・)に入れることを目的としているようだ。青山=セレブ(金持ち)という図式。そこに魅力を感じているのである。これは推測の域を出ないが、青学の初等部が多摩地区や他県に移転すれば、ほぼ間違いなく人気が下がるであろう。

ならば、附属から優秀な子ども達が上がってくる青山学院大学の偏差値も鰻登りになるかと思われるが、実際は慶応大学の足下にも及ばない。大学生の年齢にもなれば親の意向が働かないため、立地はどうでもよくなるからだと思われる。確かに、大学生の年齢になって、立地だけで大学を選ぶ馬鹿はいないであろう。要は、考え方が大人=まともになるのである。子どものブランド価値を高めたいと思っている母親が、子どもを青山の小学校へ行かせたいという思いで群がっているのだ。多くの金持ちが群がることで、青学の初等部は超難関になっているわけである。

そのため、青学の理事長が心から正しいと思って実施しているかどうかはわからないが、青学の初等部の教育方針(経営方針と言った方がすっきりするかな)は、見事に金持ちを意識したものになっている。まず、セレブや金持ちが喜ぶのは、何と言っても有名芸能人の子どもと同じ学校であることである。こういった人種は、「芸能人の子どもがいる学校=良い学校」なのである。そのためか、青学の初等部は芸能人枠なるものを設けているらしい。今回も入学式にどんな有名芸能人が来ていたかで話が盛り上がったが、蒼々たる有名芸能人の名前が挙がっていた。次に、制服から体操着、そして教材にいたるまで、何もかも指定されている。そして、どれも非常に高価である。驚いたのは、絵の具の値段。小学生が使うものなのに、絵の具代だけで3万円以上の請求がきたとのこと。「いくら何でもそれはおかしいだろ?」と彼に言ったら、「まあ、そういう世界もあるということなんだよ。」と言われた。私は、そういう世界はおかしいと言うことを子どもに教えるのが親の務めだと思うのだが、いかがであろうか。(ちなみにうちのかみさんは立教女学院の小学校の出身だが、ほとんど指定されているものは無く、体操着まで自由だったそうだ。青学と立教は同じようなイメージだったが、この差は何なのだろうか・・・)

それから、興味深いのがバックである。ヴィトンとかシャネルのバックでも買わされるのかと思いきや、なぜかバックは「親の手作り」という規程があるとのこと。しかし、実際に手作りをしている親は一部であり、ほとんどの親が手作りっぽく作ってくれる店に高いお金を払って頼んでいるらしい。確かにセレブに針仕事は似合わない。学校側も暗黙の了解でこれ認めているようであり、何とも馬鹿げた話である。

確か、尾崎豊は青学の高等部であったと記憶している。彼は、学校に反発を感じ、それを歌にして大ヒットした。歌が売れたこともあるだろうが、彼は途中で青学の高等部を辞めている。彼の怒りは、そんな青学の体質に向けられていたのかもしれない。また、なぜかうちの大学のサークルの後輩に、青学の高等部から来た子がいた。普通ならそのまま青山学院大学へ行けるのに、わざわざ受験をして立教に入ってきたのだ。青学と立教はどちらもミッション系だし、レベルも雰囲気も大差がないのに、「なぜ、わざわざ青学を辞めて立教に来たの?」と彼女に訊いたら、「青学に付いていけなかったからです」と言っていた。その時は、「レベルが同じなのに、付いていけないとはどういうことだろうか・・・」と不思議に思っていたが、今になってやっと彼女の言っていることが理解できたように思う。

まあ、そういう世界もあるということなのだろう。ただ、間違いなく私のような貧乏人はお呼びではない世界であることは間違いない。

やっぱり、私はお受験は大嫌いである。

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2009年4月23日 (木)

草なぎ君

女性に裸を見せるなど、エロい考えから全裸になっていたわけではないことは明らかである。もし、そうであるなら、夜中の公園の中ではなく、もっと人通りの多いところで全裸になるであろう。それでも罪名は公然ワイセツ罪。マスコミの報道をみると、ワイセツの文字がやたらと強調されている。公園で騒いでいたから、確かに迷惑を被った方がいたかもしれないが、誰かを暴行したり、傷つけたりしたわけではない。それなのに、逮捕され、挙げ句の果てには家宅捜索までされ、あまりにも大げさなのではないだろうか。日本の警察は、いつまで経っても融通かきかず、官僚体質から抜けきれない。

彼は酔っぱらって公園へ行き、誰もいない公園を見て解放感を感じたのだと思う。開放感から、思わず裸になってしまったのだ。20年以上前にデビューしてから、ずっとアイドルであった彼には、この間、プライベートな時間というものがほとんど無かったと思われる。どこへ行っても「草なぎ君だ!」と指をさされ、サインを求められる。特に女性のフアンは、所構わずキャーキャー騒ぎ立てる。女性と手をつないだり、ホテルへ行ったり、風俗へ行くなんてことをやらかしたら、たちまちマスコミの餌食である。事務所からは、あれをしてはいけない、これをしてはいけないとがんじがらめにされる。芸能界という、一般常識が通用しないヤクザな世界で、大人の醜さをとことんみせつけられる。そして、売れているから、次から次へと仕事が来る。ひたすら目の前の仕事をこなし、次第に誰のために仕事をしているのか、何のために仕事をしているのかわからなくなる。

アイドルというのは、売れても地獄だし、売れなくても地獄なのだ。ビートルズが、かつて何処へ行っても安らぎのない状態をHELPという歌にして歌っていたが、草なぎ君も同じ状況にあったのではないだろうか。芸能界とは、華やかなのは外見だけで、生きていくにはかなり過酷な世界なのだ。彼なりに、ストレスがたまりまくっていたに違いない。うちのかみさんは、「SMAPの中で、草なぎ君が一番犯罪を犯しそうもないのに・・・」と言っていたが、彼のように生真面目でストレスをため込むタイプがもっとも危ない。

単に酔っぱらって誰もいない公園で裸で騒いだだけだろ。同じようなことをやった経験があるサラリーマンは、かなりな数に上るのではないだろうか。そういう自分も、全く身に覚えがないわけではない(汗)。悪質性がかなり薄いことから、まず、起訴されることはないであろうが、これだけ馬鹿マスコミが騒げば、暫く芸能界に復帰できないであろう。そして、残念ながら、彼は信用という大きなものを失ってしまった。

それにしても、むかつくのは鳩山のタコである。草なぎ君のことを「最低の人間」と言い放ったそうだが、霞ヶ関(官僚)の犬になりくさっているお前の方がよほど最低の人間だろ。こいつこそ、めちゃくちゃ怒りを感じる。

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2009年4月19日 (日)

限界かな

あり得ない負け方・・・・・・というか、昨年の最終戦の教訓が全く生かされていない。後半43分に同点に追いつかれ、ロスタイムに逆転されたわけで、まあ、便所のスリッパで顔を踏んづけられたくらいの屈辱であった。これだけの屈辱感を味わわされれば、当然のことながら、「もう二度と東京の試合には行かない」と思ってしまう。帰りの電車で、線路上を歩いている人がいるとのことで電車に遅れが出ていたが、もしかして東京サポの自殺希望者?と思ってしまった。とにかく、死にたくなるくらいの屈辱であった。まあ、怒りが収まれば、結局、再び味スタに足を運ぶことになるのだが、とにかく今日の東京の戦い方には心底がっかりした。サポはどんどん離れていくだろうし、味スタ満員なんて、あり得ないであろう。

昨年、温々の東京の選手に意識改革をもたらし、東京を上位に引き上げてくれたJFK監督。昨年は、それなりに素晴らしい采配をみせてくれた。しかし、今年は並の監督以下の采配になっている。確かに、昨年はハラヒロミがぶっ壊した東京を建て直すという仕事だったから、要は0からのスタートだったわけで、さほどプレッシャーは無かったと思う。しかし、今シーズンは2シーズン目だから、精神論だけではなく、チームにJFK監督の戦術というスパイスを加えなければならない。それが、ポゼッションサッカー、そしてムービングフットボールなんだろうけど、2年目で理想を追求しすぎ、選手達が付いてこられない状況に陥っているようだ。また、頑固なところがあるかと思えば、すぐにCBをいじったり、カボレを左に戻したり、優柔不断なところも見受けられる。今年はかなりプレッシャーがあるだろうが、今が正に名監督になるか並の監督になるかの正念場である。

勝てていないから仕方が無い面もあるが、今の段階では、JFK監督を並の監督と評価せざるを得ない。一つだけ確かなことは、決して頭がいい監督ではない。戦術論というよりは、観念論、信念論の監督のようだ。倉又さんの方が、東京の個々の選手の個性を生かした戦術をとれるという意味で、監督としてのセンスが上かもしれない。まず、今日の祐介先発が意味不明。2戦続けてゴールを決めている赤嶺をはずす意図がわからない。そろそろ祐介を出してあげなければという温情采配だろうか。米本を先発で起用したことは評価できるが、浅利に交代した意図も意味不明。どう考えても大竹だろ。多分、昨年のジェフとの最終戦が頭にあったのであろう。昨年は、大竹に変わってから大量失点している。だから、守備的にいこうとして浅利だったのかな。でも、守備的にいくのであれば、カボレを赤嶺に替えるのではなく、平山だろ。ただ、ここで2戦続けてゴールを決めている赤嶺を使わないわけにはいかないと思ったのではないだろうか。正に温情采配。そう思うのであれば、先発で赤嶺を使うべきだし、ドライに徹するのであれば、試合の流れからいってあそこは平山だろ。完全に采配が迷走している。まあ、こういった素人にもわかるような迷走采配をしている時点で、彼は並の監督なのである。ちなみに私であれば、まず近藤→赤嶺、カボレ→平山、羽生→大竹、または米本→茂庭(今ちゃんをボランチに上げる)という交代をした。調子の良いナオは絶対に替えない。今はスズタツを使わない。彼は非常に上手い選手なのだが、自分の技に溺れ、ボールを持ちすぎる。必ず一度ボールを収めてしまうので、プレイを読まれているようだ。あと、シュートは下手すぎ。時々ダイレクトパスを使うとかプレイの幅を広げないと、このままでは駄目でろう。

2年目のジンクス。そうかもしれない。親会社が積極的な補強を怠った。そうかもしれない。カボレが、思ったほどの選手ではなかった。そうかもしれない。今ひとつ羽生がフィットしない。そうかもしれない。梶山がいつまでたっても成長しない。そうかもしれない。ただ、昨年の戦い方を踏襲していれば、ここまでの低迷は無かったはず。まともな補強が無かったのだから、無理矢理理想を追求せず、昨年の上積みだけを考えればよかったのだ。己の理想を実現したいという欲望に勝てず、更にそれを早期に実現させようとするあまり、技術の伴わない選手に無理を押しつけ、結果として低迷を招いている。カボレは、スピードはあるが、シュートは下手だし、器用な選手ではない。ここまでみてくれば、馬鹿でもそれはわかる。そうであれば、縦パス一本で走らせる役割を担わせた方がいい。ポゼッションサッカーで生きるタイプのFWではない。JFK監督がやろうとしているサッカーであれば、ルーカス>カボレだったんじゃないかな。あれだけシュートが下手なら、同じ下手くそでも献身的なルーカスの方がまだいい。中盤の選手も、名前的にはタレント揃いだが、トラップは下手だし、パスの正確さも今ひとつである。後半に運動量ががたっと落ちる。両サイドバックも、展開力がなさ過ぎる。

もう、理想を追求している場合ではない。ひとまず、かつての部活サッカー、縦に早いカウンターサッカーに戻すべきだ。ポゼッションサッカーなんて10年早い。もっと基本をしっかりと身につけてから目指すべきである。この後、連敗が続くようなら、また、倉又さんに助けてもらった方がいいかもしれない。このままでは、間違いなく緑色のチームと同じリーグになってしまう。

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2009年4月17日 (金)

鹿島戦を終えて

勝たなきゃならない試合だった。そして、勝てる試合だった。ACLの疲れからか、鹿島の動きがよかったのは試合開始から15分間だけ。しかし、その15分の間に2点を入れられてしまった。それも、絶対に入れられたくないマルキーニョスと大迫に・・・。1点しかとれないFC東京には、あまりにも重い大迫のゴールであった。とにかく、あのシーンは怒りしか感じなかった。

「だから、鹿島戦からシステムをいじるなと言ったんだ」と叫んでみたところで、ド素人の私の意見をJFK監督が聞いてくれるわけでもなく、じっと我慢するしかないわけで・・・。それにしても、試合開始後の東京の選手のドタバタぶりはひどかった。やはり、鹿島戦までは今ちゃんのCBでいってほしかった。

良かったのは徳永。前に、徳永を下げて椋原を育てた方がいいと書いたが、徳永も椋原のプレイをみて危機感を感じたのか、何度も相手DFをかわしてクロスを上げるシーンがみられた。何よりも、プレイから一生懸命さが感じられた。

一生懸命さといえば、ナオもそうである。本当に気合いが入っていた。ただ、惜しいシュートはここで打ち止めにしてほしい。いい加減に決めてくれ。特に曽ヶ端がキャッチミスしたボールにつめたシーンは、決めなければいけなかった。新潟戦から、惜しいシュートばかりである。ツキが無いと言えばそれまでだが、アスリートである限り、ツキを呼び寄せるのも実力である。

さあ、明日は国立で千葉戦である。舞台も変わり、気分一新と同時に、まずは1点しかとれないというジンクスを跳ね返そう。まずは2点とること。そして、昨年の借りを返し、大差で勝とうではないか。

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2009年4月12日 (日)

鹿島戦

さあ、Jリーグ優勝候補筆頭の鹿島戦である。とても楽しみではあるが、今シーズンの東京のできを考えれば、ネガティブなイメージが頭をよぎる。なんせ、ここまで2点以上獲れている試合がないのだ。完封しなければ勝てないわけで、あの鹿島の攻撃力を、0点で抑えられるかと考えれば、??????????・・・・・・。

今野がCBに入って、ここ2試合守備が安定したものの、今日は茂庭がCBに戻るらしい。よくわからないのだが、なぜ鹿島戦から茂庭をCBに戻すのか。せっかく、今野で守備が安定しているのに。茂庭も自信を取り戻す必要があるだろうし、それであればもう少し攻撃力の弱いチームが相手の時に茂庭を戻すべきなのではないだろうか。これで大敗すれば、再び茂庭は自信を無くしてしまう。以前、吉本がデビューした試合があったが、広島戦であった。新人の吉本を、当時、日本代表FWの佐藤と対峙させたわけで・・・・結局ちんちんにされてしまった。その後、吉本はほとんど試合に出られなくなったのは、皆さん、ご存じの通りである。

また、システムもいじってくるようだ。得点力が無いからとのことだが、鹿島が相手なのだから、守備的に行ってカウンター狙いの方がいいと思う。あえて、鹿島戦から攻撃的な戦い方をしなくてもいいだろうに・・・。カボレを昨年の左サイドに戻すというのは賛成であるが、ここのところのJFK監督のやりかたには何かと疑問を感じる点が多い。

私の不安が杞憂になってくれることを祈るばかりである。とにかく、自分にできることは応援すること。勝って、上位グループへの仲間入りをして欲しいものである。さて、味スタへ行く準備でもしますか。

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2009年4月 1日 (水)

愛情たっぷりのブーイング

 それにしても、もの凄いブーイングであった。先日の神戸戦。ノリオがボールを持つだけで、東京サポーターからブー、ブー、ブーの嵐。ただ、「ノリオ憎し」のブーイングではない。「ノリオ頑張れ」のブーイングでもない。強いて言えば、「好きだぞ。ノリオ」のブーイングか。多分、ノリオが憎くてブーイングしていた東京サポは1人もいなかったであろう。試合は1対0で東京の辛勝であったが、某掲示板の「MVPはノリオ」の言葉に爆笑してしまった。

 それほど東京サポに愛されるキャラであるなら、東京に戻ってくれればいいのに・・・。いや、要りません。先日も、何度か彼の左足からフリーキックが放たれていたが、全く入る気がしなかった。敵のフリーキックは、総じて入る気がするものだが、ノリオのそれは全く得点の臭いがしなかった。見事にホームラン連発。WBCでホームランは必要だが、サッカーの試合でホームランは不要である。そして、相変わらず不器用。巧さは微塵も感じられない。まあ、不器用さがノリオの魅力でもあるのだが。左足さえケアすれば、シュートを撃てない。進歩してないぞ、ノリオ。とにかく、東京戦以外は頑張れ、ノリオ。

 観ていてアクビがでるような試合内容だったが、何といっても収穫は椋原だろう。運動量が豊富だし、1対1の強さはユース時代から定評があった。そして、相手DFを抜き去って何度かセンタリングをあげていた。長友のプレイよりもワクワクさせられた。徳永は相変わらず燃費走行のようなプレイ。まともにセンタリングすらあげられない。最後のカウンター攻撃のシーンで、シュートを撃たずにスズタツにパスを出した時は椅子から崩れ落ちてしまった。積極性も無い。あれでは今のSBは勤まらない。いっそのこと、手薄のCBにコンバートした方がいいのではないだろうか。長友と椋原のSB。確かにちょっと守備面に不安があるが、そこは今ちゃんがCBに入ってカバーすれば大丈夫。是非、椋原を試合に出して育てて欲しい。

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