磐田開幕連敗10失点は降格100%
磐田のことを語ろうとしているのではない。このタイトルは、インターネットのサッカー関連ニュースの見出しである。思わず背筋が寒くなった。東京開幕連敗7失点。これが東京の成績なのである。過去のデータによると、開幕連敗9失点したチームは、全てJ2に降格しているようである。今季は下位3チームが自動降格するわけで、東京の降格の可能性は80%くらいに相当するのかもしれない。
まだ、2節しか終わっていない中、残留・降格の話をしても仕方がないが、昨日の浦和戦は、内容的に大人と子どものような試合であり、かなりやばい状況であることを思い知らされた。そもそも、東京と浦和でどちらが先にムービングフィットボールを標榜したのか。東京は昨年からパスサッカーを取り入れ、今季はそれが更に熟成しているはずであった。ところが、今年から取り入れた浦和の選手の方が、数倍上手いのだ。これは、選手の格(年俸)の問題だろうか?練習方法の問題だろうか?監督の差なのだろうか?
東京の選手は、ミスを恐れて足下にしかボールをつないでいない。だからパスコースを読まれてパスカットされる。スペースにボールが出て、そこに走り込む選手がないから、相手にとっては本当に守りやすいであろう。天才梶山は、スペースにボールを出したいのだろうけど、周りの選手が動かないから、結局足下へのパスを選択することになり、ヘボパスになってしまう。こんなチームであれば、才能溢れる梶山を他チームに出してあげた方がいい。もっと周りの選手が動くチームにいれば、彼は間違いなく代表に選ばれているであろう。今の状況であれば、東京は梶山を飼い殺しにしていると言われても仕方がないであろう。
結局、練習内容が甘いのである。プレイに自信を持つためには、練習を重ねなければならない。ハラヒロミの時は、笑いながら練習している選手が多く、「これは駄目だ」と思った。JFK監督になって、その辺りが改善されたかと思っていたが、まだまだのようである。
一番、心配なのが今野である。年俸が上がり、結婚してハングリー精神が無くなってしまったかのようだ。昨季の終盤からすっかり精彩を欠いている。今野は、大好きな選手の一人であるだけに、残念でならない。前のように、「俺がこんなに頑張ってろんだから、みんなも頑張れ」というプレイをみせてほしい。ダメダメ東京の時、いつも孤軍奮闘していたではないか。今ちゃん、頼むよ。
とにかく、我々は応援し続けるしかない。まずは1勝。1勝が大きく流れを変えると信じたい。
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