ガンバ対マンU
午後4時に小机駅に到着。人の多さにビックリ。平日の4時だというのに、東京の試合がある時の飛田給駅並の混雑。「自分以外にも、こんなに暇人がいるんだ」と思いつつ、日産スタジアムに向けて歩を進める。道の両脇にある出店は、いずれもマンUグッズだけを販売している。ガンバのグッズを売っている店は無い。「ここは日本だろ」と思いながら周りをみると、確かにいずれの方も赤いユニに赤いマフラー。日本人なのに、ほとんどがマンUサポ。浦和とカラーが被るので、何かむかつく。
まったりとした雰囲気の中で5位決定戦が終わり、いよいよマンUの選手の登場。スタジアム中大騒ぎ。すげ~。観衆は約68000人。すげ~。そのうち、9割が一見マンUサポという感じ。君らは、どこから湧き出てきたの?普段はどこに埋もれているの?
試合結果は5対3でマンUの圧勝。C.ロナウドのゴールに加え、ルーニーの2ゴールも生見できたわけで、9000円というチケット代はぜんぜん高くない。マンUが2点先制したため、残念ながら最後までマンUを本気にさせることはできなかったけど、冷や汗をかかせることはできたと思う。マンUは観客を楽しませる術がわかっているというか、最後まで守りに入ることなく、ガンバと撃ち合いを演じてくれた。山崎と橋本のゴールは見事だったし、遠藤のややコロコロPKも楽しませてくれた。マンUは攻めまくっていたので、ある程度カウンターを覚悟していたと思うが、アジアのチームに3点も獲られるとは夢にも思わなかったのではないだろうか。
それにしても、幡戸の決定力の無さにはあきれた。決定的なチャンスを2回も逃しやがって。東京が大逆転劇を演じた試合@味スタで、選手交代の際、ニタニタ笑いながら牛歩でピッチから出る姿を見て大嫌いになったが、更に大嫌いになった。それから、ルーカスは、東京にいた頃の決定力のないルーカスであった。バレーがいれば、もう少しマンUを本気モードにさせることができたのではないだろうか。バレーがいないのが、とても残念に感じた。
試合内容はともかくとして、久々に楽しめた試合であった。昨年の浦和対ミランの試合と比べると、100倍は面白かったのではないだろうか。ガンバがゴールを決めたとき、近くのガンバサポーターとハイタッチをしてしまった。自分は東京サポであることが頭によぎったけど、そんなの関係ない。ガンバサポとにわかマンUサポが入り乱れての応援。ガンバがけっこう頑張っていたので、にわかマンUサポが、ガンバを応援し始めていたのには笑えた。やっぱり日本人?
それにしても、トヨタカップは楽しい。前に「東京は、まだACLを戦うレベルに無い」とか書いたけど、とにかく昨日はガンバサポが羨ましくて仕方がなかった。やっぱり天皇杯優勝してACLに行こう。まずは明日の清水戦。勝ってくれ~。
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