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2008年12月 3日 (水)

最終節を前に

次節、東京のサポが緑チームを応援し、緑サポが東京を応援。非常に珍しい状況である。ここはひとつ、手を取り合って仲良く互いのチームを応援し合おうではないかと思っていたら、緑チームから驚きのニュースが。GK土肥洋一(35)DF服部年宏(35)MF福西崇史(32)MF広山望(31)といった元日本代表選手に加え、フレッシュなDF足助翔(23)までも解雇。主力級を4人も解雇。これでは、モチベーション下がりまくりだろうし、そんな状況で勝てという方が無理ではないだろうか。

理由は、親会社である日本テレビが赤字になったからのようだ。いや、それ以上に問題だったのが、選手の強化に20億円もつぎこんだのに、降格濃厚の状況に嫌気がさしたのであろう。読売は、チーム名に読売という名前を使えないということで手を引いていったし、日本テレビも金をつぎ込んでもチームが弱いという理由で主力級選手を解雇しまくっている。

その前にやることがあるだろ。まず、味スタから出て行くべきである。そもそも、毎試合5~6千人しか観客を集められないようなチームが、なぜ5万人収容のスタジアムを使う必要があるのか。身の程を知れ。アミノバイタルでも勿体ないくらいである。大きな無駄遣い以外の何物でもない。

そして、選手の強化に20億円を使ったというが、全くチームの強化に向けたビジョンが感じられない。そもそも、年齢的な衰えを理由に東京をクビになった土肥、そして走らないことでクビになた福西をなぜ獲得したのか。名前だけだろ。チームの方向性とか考えず、奴らが来れば集客につながると思っただけだろ。土肥が来れば、東京から多くのサポを奪い取れるというような、浅はかなことを考えた上層部がいたに違いない。また、わけのわからないフッキの獲得。「フッキが川崎をクビになるらしい」→「獲れ、獲れ」といった具合に獲得したのだろう。我が儘を理由に川崎をクビになったわけだが、緑でならやっていけるとでも思ったのだろうか。ラモスだからフッキをコントロールできていたことは明らかだし、フッキがJ1の場でJ2の時のような活躍ができないことは誰の目にも明らかであった。結局、結果は5億円をドブに捨てたようなものである。大黒だってそうだ。今のチームに大黒が必要という考えからではなく、名前だけで獲っているとしか思えない。

結局、チームの方向性が全く見えないまま、他の選手のやる気も削ぎ、今のような結果になっている。読売の上層部はアホばかりだと思っていたが、読売が撤退してなおアホ上層部が続いている。こいつらは、なぜ緑が不人気なのかが全く分かっていないのだ。更に緑からサポが離れていくことは明らかであろう。余計なお世話と言われるかもしれないが、緑は、名門としての意識、そして読売色を一掃した方がいいように思う。

土肥と福西は、緑へ行ったことを後悔しているのだろうか。少なくとも、上層部のアホさ加減に大きな憤りを感じているに違いない。土肥は正キーパーを狙うのならJ2かな。福西は、子供の教育環境を理由に東京周辺のチームに拘っているみたいだから、大宮、千葉あたりに行きたいのではないだろうか。これで、来年は土肥のTシャツが着られるかな。さすがに今年は着られなかった。1回も着ないで、タンスの奥にしまいっぱなし。パジャマとして着るのも抵抗を感じた。緑以外のチームであれば、どこへ行っても土肥のTシャツを着ることができる。良かった、良かった。

緑は来年も迷走しそうだし、東京のお客さんになってくれそうだから、是非とも残留してほしい。そして、千葉は東京に次いで好きなチームだから是非とも残留して欲しいところだが、東京は次節で勝つしかないわけで・・・。羽生の決勝点で東京が勝利という、なんとも皮肉な結末が待っているような気がする。千葉には申し訳ないが、一度、J2に落ちていただきます。但し、来期は千葉が1年でJ1へ復帰できるよう、可能な限り応援したいと思う。

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