終戦
清水に勝った直後に購入した天皇杯決勝のチケット。4000円で購入したチケットが、4万円の価値あるものに化けるか、400円の紙くず同然のものに成り果てるか・・・・・結局、400円の紙くず同然のものになってしまった。前回、「やばい・・・・やばすぎる」というタイトルでブログを書いたが、正直、柏には負けないと思っていた。ここで、Jリーグ最終戦で千葉に負けたときの屈辱が生きるだろうと思ったし、チーム状態もかなりいいと思ったし、特に根拠はないが、ここでカボレが爆発すると思ったからである。
本当に思い通りにいかないのがサッカーである。カボレが以前言っていたように「このチームには何かが足りない」。何が足りないのか。まあ、決定力と言ってしまえばそれまでだが、先制したときの勝ちパターンを最後まで築けなかったように思う。要は、追うのは上手いが、逃げ切るのが下手なのである。
昨日の柏戦。前半にスズタツの見事なゴールが決まり、1対0で後半を迎える。この時、Jリーグ最終戦の悪夢が頭をよぎったのは、私だけではないであろうし、結局、それを繰り返してしまった。かつての東京の勝ちパターンは、平山を先発で出場させ、のらりくらりと戦い、0対0で前半を終える。前半を終えてブーイング。そして、後半途中から大竹を投入し、「さあ、勝ちにいくぞ」というパターンがあった。正に大竹スイッチ。そして、赤嶺を投入し、短い時間で赤嶺が決めて勝利。後半に強いFC東京。これが、FC東京の一つの勝ちパターンになっていたと思う。逆転勝ちのFC東京というイメージもあった。ところが、Jリーグ最終戦の千葉戦で前半でリードした状態で後半に大竹を入れ、大量失点を喫してしまった。JFK監督も、昨日、千葉戦の悪夢がよぎったのか、後半に大竹を投入しなかった。延長戦を見据えていたのか、大竹投入で守備力が低下することを恐れたのか・・・。いずれにしても、大竹スイッチを押さないまま、終戦してしまった。結局、千葉戦の悪夢が、昨日の試合にも影響してしまった格好である。
それにしても、FC東京は、ほんとうにわけがわからないチームである。鹿島、ガンバ、川崎に勝ったと思えば、ここぞという試合で千葉や柏に負ける。なんでこんなわけのわからないチームを応援することになってしまったのだろうと自分の運命を恨みつつ、やけ酒を煽る。ただ、自分は金満チーム、強いチームは嫌いである。ここぞと言うときに負けるFC東京が心の底から愛おしく感じる。そんなチームが好きなのだから、仕方がないのである。
赤嶺は残ってくれるのかな。心配だけど、ここは赤嶺を信じるしかない。来年は、先発でも安定して得点を獲れるようになってほしい。カボレは、少なくとも1回はハットトリックをやってくれ。平山は、最低10ゴールはあげてほしい。
2009年Jリーグの開幕はすぐそこまできている。Change!!!


