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2008年11月16日 (日)

天皇杯について

いきなり新潟に2点を先行され、「もう駄目か・・・」と絶望感でいっぱいになりつつあったところにエメルソンがゴール。そして、赤嶺、梶山とゴールを決め、東京が見事な逆転勝ちで、ベスト8を決めた。これで2年連続のベスト8進出である。

他会場の試合をみると、浦和がPK戦までもつれてマリノスに破れ、川崎がJ2の広島に敗れ(広島強し!!!)、鹿嶋が清水に敗れ、神戸がJ2の鳥栖に5対2の大差で敗れた(あっぱれ、鳥栖!!!)。大分は既に敗退しており、Jリーグで優勝争いをしている上位6チームの中で、ベスト8に残れたのは東京と名古屋だけである。ひょっとしたら、元旦に国立へ行けちゃうかも・・・と思ってしまう。ただ、浦和、鹿嶋、川崎、大分はこれでJリーグだけに専念できるようになったわけであり、Jリーグの優勝争いでは、これらのチームの方が優位になったかもしれない。

それにしても、東京対新潟の試合だというのに、観客が4000人程度しか入っていない。それもそのはずであり、何と開催地が鳥取県。よほどのコアサポでない限り、さすがに鳥取までは行けないだろ。色々な地域にサッカーを浸透させることを目的に地方開催をしているようだが、この程度の観客しか入らないで、どこまで目的を果たせていると言えるのか。多分、4000人の観客のほとんどは東京や新潟からはるばる出かけた人たちであり、鳥取周辺の住人はわずかであろう。サポに対する虐待以外の何ものでもない。

また、観客を増やすための工夫や、試合を盛り上げようとの工夫もなく、天皇杯の予選は、全く盛り上がらない。観客が増えてもクラブ側にお金が入らないのか、クラブ側も全く集客の努力をしない。そして、サッカー協会の方にも天皇杯を盛り上げようとの気が全くな感じられない。それでいて、クラブ側がちょっとでも主力を温存しようものなら、目くじらを立てて「ペナルティを課す」と吠えまくる。サッカー協会は、何を考えているのかさっぱり理解できない。天皇杯の位置づけや運営方法を考え直し、もう少し試合が盛り上がるように工夫してほしいものである。

さて、次の相手は清水に決まった。今期、東京は一度も清水に勝てていない。いくら何でも、このまま負けっぱなしで終わるわけにはいかないだろ。ここまできたら、清水に何とか一矢報いてベスト4へ進み、できれば元旦は国立で過ごしたいものである。

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