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2008年11月30日 (日)

浦和の上へ行こう

白旗をあげるのが早すぎたようで、コールさんに怒られてしまったが、アントラーズが勝利したことで、優勝の目は完全に消失。

川崎はしっかりと神戸に勝利。東京は、神戸から1点を挙げるのがやっとであったが、川崎は4対0で大勝している。やはり、優勝争いをするチームは、こうでなければならない。東京は、まだまだ精神的な脆さがあると言わざるを得ない。大分もしっかりと結果を出しているし、ここにきて負けないチームが本当に強いチームと言えるのであろう。

ACL進出チームについてみると、鹿嶋はほぼ決まり。残りの2席を、名古屋、川崎、大分、東京が争うわけだが、いずれにしても東京は新潟に勝たなければACL進出争いも終戦となってしまう。また、清水が千葉に勝ったことで、東京の順位が7位に下がってしまった。新潟には絶対に負けられないのだ。

そして、私が抱いていた今季の目標は、とにかく浦和の上へ行くこと。浦和がガンバに負けたため、東京が新潟に勝てば、浦和を抜くことになる。明日は、浦和の上へ行く絶好のチャンスなのである。ただ、浦和は最終戦がホームであり、勝利する可能性が高い。そうなると、東京は最終戦で負けられないのだ。

ところが、東京にとって悪しきことに千葉が清水に負けてしまった。東京の最終戦の相手は千葉なので、もし最終戦で東京が千葉に勝てば、千葉をJ2に突き落とすことになる。千葉にとってみれば、ホーム最終戦でJ2降格決定なんて死んでも阻止したいであろう。千葉は、死にものぐるいの戦いを挑んで来ると予想される。羽生も心情的にかなり複雑だろう。私も千葉は嫌いなチームではないので、J2に落ちて欲しくないという気持ちが強い。とにもかくにも、最終戦はかなり難しい試合になることは間違いない。

東京の選手、そして東京のサポーター共に心を鬼にしなければならない。私情を挟まず、死にものぐるいで戦いを挑んでくる千葉の選手に気持ちで勝つ!!!本当に強いチームとは、そいったチームである。これからの2戦は、東京が“いい人東京”を卒業できるかどうかを試す格好の機会である。

目標は一つ。連勝で浦和の上へ行こう。キーワードは「カボレ大爆発!!!」

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2008年11月24日 (月)

白旗です

優勝争いをしている6チームの中で、最悪の条件下にあったFC東京は、残り3試合全勝が必須であった。FC東京が神戸に勝利し、鹿嶋と大分が引き分けることを望んでいたが、結果は鹿嶋が勝利し、FC東京が引き分けに終わってしまった。現時点でFC東京よりも上位にいる浦和と大分が終戦を認めており、FC東京も優勝争いに関しては終戦を認めざるを得ないであろう(優勝の可能性は残されているが)。白旗です。

引き分けという結果は仕方がないにしても、残念だったのは、優勝争いをしているはずのFC東京の選手が、気持ちで神戸の選手に負けていたと言うこと。プレスの早さでも負けていたし、完全に走り負けていた。やる気がないわけではないのだろうけど、梶山と徳永は、明らかに悪いときの梶山と徳永だったようだ。今野は、ここのところ復活の兆しが見えていたが、神戸戦では中東旅行の疲れからか、精彩を欠いていたようだ。長友もしかり・・・。

そして、この大事な試合の2トップはカボレと赤嶺と思っていたが、先発は平山であった。がむしゃらさを要求される試合には赤嶺の方が適任だと思っていたし、11ゴールも挙げている選手なのだから、最後の3試合は赤嶺に任せて欲しかった。せめて、後半頭から平山を赤嶺に変えてほしかったが・・・。まあ、結果論だから、何を言ってもしょうがないが、私としては残念でならない。

これで、目標はACLに絞られたわけだが、今年のJリーグでのガンバの状態を見ると、下手にACLに進出するのも考えものである。Jリーグ、ナビスコ、天皇杯の他、もう一つリーグ戦が増えるわけである。浦和は、ACLを見据えて更に選手層を厚くしたが、結果的にチーム内で不協和音が生じたばかりか、チームのバランスが崩れ、今期は無冠の窮地に陥っている。ガンバもACLで優勝したものの、選手の疲れから最後までJリーグで優勝争いに絡めなかった。

FC東京は、どうひいき目に見ても財力があるチームではない。そして、何とか優勝争いに絡めたものの、神戸戦でふがいない戦い方をしてしまったように、まだまだ発展途上のチームである。仮にACL進出を決められたとしても、今のチーム力(親会社の考え方も含めて)では、今期のガンバ以上にチーム状態がガタガタになる可能性は否定できない。

今期は、賞金圏内確保でいいと思う。勿論、残り2戦は全勝してほしいが、ACLを決められなくても、心から拍手を送りたいと思う。それに、マスコミから「タナボタで優勝」「タナボタでACL進出」なんて言われたくないし・・・。

来期はカボレと赤嶺が大爆発、チームリーダーとなるような外人ボランチまたはCBの獲得、大竹の成長、今ちゃん残留、梶山と徳永の安定、そしてアジア枠を使って韓国人に来てもらい、東京の選手に気合いを注入してもらおう(特に梶山、徳永、平山)・・・・・・などなどで真の意味で優勝にふさわしいチームになろう。緑に全勝は当たり前(緑が残留すればの話だが・・・)、浦和からも勝利しなければならない。とにかく、優勝にふさわしいチームになって、ぶっちぎりで優勝しようではないか。来期は、東京優勝!!!。誰にも文句は言わせない。

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2008年11月19日 (水)

高度一万メートルでの偶然の出会い

先日、久しぶりに博多への出張があった。帰りは昼の便だったが、週末であったせいか満席であった。機内で読書にふけりながらくつろいでいると、キャビンアテンダント(CA)のアナウンスの声が聞こえてきた。「機長は○○、私は△△でございます」。「えっ?△△?」。まさかと思って、そのCAの顔を見たら、そのCAは大学時代の友人であった。ビンゴ!!!若い頃、何回かスッチーとの合コンを企画してもらい、随分お世話になった貴重な友人である。私はそれほど飛行機を利用するわけではないので、偶然にも同じ飛行機に乗り合わせるとは夢にも思っていなかった。

△△さんは私に気づき、「あれま!お久しぶり!」と声をかけてきた。年賀状のやりとりはしているが、会うのはかなり久しぶりだったので、「羽田に着いたらお茶でもしないか」と誘ったら、「ミーティングがあるので、羽田で一時間ほど待ってくれ」と言われ、仕方なく一時間ほど待つことにした。羽田に到着し、私は、本を読みながらロビーで待つことにした。小一時間ほどで彼女は私服姿で現れた。制服姿の彼女とお茶を飲むことをイメージしていた私は、少しガッカリ(エロオヤジ)。「もう仕事は終わりなの?」と聞くと、「終わったからビールでも飲もう」と言う。まだ3時である。「なんて楽な仕事なんだ」と言ったら、今日は5時起床で大阪から東京に飛び、それから福岡へ飛び、そして福岡から東京に戻ってきたようである。なるほど、それは大変だ。

それにしても、国内線は1~2時間くらい飛行機に乗って、客にお茶やジュースを出すだけである。「仕事そのものは楽だろ?」と聞いたら、「とんでもない」と叱責された。国内線よりも国際線の方が楽だという。国内線は、客がお酒を飲まないため、暴れるような客はいないものの、陰湿な客が多いとのことである。特にまじめそうなサラリーマン風の客に陰湿なやつが多いようで、偉そうに威張り散らす奴は勿論のこと、中には古い新聞を持ち込んで、「これは古い新聞ではないか」と“いちゃもん”をつけるわけのわからない客がいるようである。なるほど、それは大変だ。

国際線は、十数時間飛行機に乗り、その間、睡眠もとれず、緊張の連続とのことである。確かに飛行機は、客として乗っているだけで緊張するし、それに客の世話も加わるのだから、本当に大変である。酔っぱらいの客がいたり、乳幼児を抱えた客がいたり、急病の客がいたり、時にはファーストクラスを貸しきりで使用するような愚かな客もいる。終始、気が休まることはないようである。なるほど、それは大変だ。

JALのスッチーは、明らかにANAよりもおばはん風が多いが、その理由を尋ねたところ、JASと合併し、JASの若いスッチーを教育するため、多くを国際線に回しているようである。その分、JALのベテランスッチーが国内線に回されているわけである。なるほど、それは大変だ。

確かに私が乗った飛行機も、スッチーの平均年齢が40歳近いように感じられた。若者の客は、がっかりするかもしれない。ANAは、確かに若いスッチーが多いのだが、ANAは一定の年齢になると退職勧奨を受けるらしい。JALには退職勧奨がなく、JALとANAでは、スッチーの平均労働年数が大きく異なるようである。なるほど。どちらがいいというわけではないが、客としてはANAの方が有り難いことは間違いない。

私の友人も40歳を過ぎているが、肉体の限界を感じたら辞めるとのことである。ただ、なんだかんだいっても仕事が楽しいようだし、当分辞めそうもない。最高齢は、57歳のスッチーがいるようだ。恐怖感すら感じる。それに、さすがにスッチーは給料がいい。入社当時、私は東証一部上場の企業で勤務していたが、当時、彼女は私の倍の給料をもらっていた。「15年間給料が変わっていない」とぼやいていたが、現在、年収で800万円はあるようである。800万円と言えば、ちょっとした会社の課長級の給料である。確かにそれだけもらっていたら辞められないはずである。

また、合コンを企画してくれるように頼んだところ、「構わないけど、呼べるのはバツイチばかりだよ」と言われた。なるほど、それは大変だ・・・・・・。

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2008年11月16日 (日)

天皇杯について

いきなり新潟に2点を先行され、「もう駄目か・・・」と絶望感でいっぱいになりつつあったところにエメルソンがゴール。そして、赤嶺、梶山とゴールを決め、東京が見事な逆転勝ちで、ベスト8を決めた。これで2年連続のベスト8進出である。

他会場の試合をみると、浦和がPK戦までもつれてマリノスに破れ、川崎がJ2の広島に敗れ(広島強し!!!)、鹿嶋が清水に敗れ、神戸がJ2の鳥栖に5対2の大差で敗れた(あっぱれ、鳥栖!!!)。大分は既に敗退しており、Jリーグで優勝争いをしている上位6チームの中で、ベスト8に残れたのは東京と名古屋だけである。ひょっとしたら、元旦に国立へ行けちゃうかも・・・と思ってしまう。ただ、浦和、鹿嶋、川崎、大分はこれでJリーグだけに専念できるようになったわけであり、Jリーグの優勝争いでは、これらのチームの方が優位になったかもしれない。

それにしても、東京対新潟の試合だというのに、観客が4000人程度しか入っていない。それもそのはずであり、何と開催地が鳥取県。よほどのコアサポでない限り、さすがに鳥取までは行けないだろ。色々な地域にサッカーを浸透させることを目的に地方開催をしているようだが、この程度の観客しか入らないで、どこまで目的を果たせていると言えるのか。多分、4000人の観客のほとんどは東京や新潟からはるばる出かけた人たちであり、鳥取周辺の住人はわずかであろう。サポに対する虐待以外の何ものでもない。

また、観客を増やすための工夫や、試合を盛り上げようとの工夫もなく、天皇杯の予選は、全く盛り上がらない。観客が増えてもクラブ側にお金が入らないのか、クラブ側も全く集客の努力をしない。そして、サッカー協会の方にも天皇杯を盛り上げようとの気が全くな感じられない。それでいて、クラブ側がちょっとでも主力を温存しようものなら、目くじらを立てて「ペナルティを課す」と吠えまくる。サッカー協会は、何を考えているのかさっぱり理解できない。天皇杯の位置づけや運営方法を考え直し、もう少し試合が盛り上がるように工夫してほしいものである。

さて、次の相手は清水に決まった。今期、東京は一度も清水に勝てていない。いくら何でも、このまま負けっぱなしで終わるわけにはいかないだろ。ここまできたら、清水に何とか一矢報いてベスト4へ進み、できれば元旦は国立で過ごしたいものである。

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2008年11月12日 (水)

佐原残留

なんとも嬉しいではありませんか。トウチュウによると、来期も佐原はFC東京でプレイしてくれるようである。川崎は、チームの雰囲気がよさそうだし、川崎サポの多くが佐原を愛しているようだし、なんだかんだ言っても結局は川崎へ帰ってしまうのだろうなと思っていたので、半端じゃなく嬉しい。このまま完全移籍ってなことになってくれないだろうか。というか、こうなったら完全移籍すべきだろ。今や、佐原は水色のユニよりも青赤のユニの方が間違いなく似合っている。来年も、等々力で佐原のシャーが見たい。

これですっきりとした気持ちで神戸戦を迎えることができる。神戸はここにきて5連勝と調子を上げてきているし、ノリオも好調のようである。ただ、FC東京は、ここにきて塩田が絶好調だし、そろそろ赤嶺が爆発してくれるであろう。とにかく、残り3試合全勝あるのみである。

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2008年11月10日 (月)

すごいことになってきた

なんか、すごいことになってきた。我らがFC東京は、鹿嶋につづいてガンバも撃破。鹿嶋が新潟と分け、大分も千葉と分けたため、遂に首位との勝ち点差が3に縮まった。野球で言うところの1ゲーム差というやつである。完全に霧散していた優勝という文字が、おぼろげながら見えてみた。ひょっとするとひょっとするかもしれない。それにしても、ちょっとした温情から緑に献上した勝ち点3がもったいないったらありゃしない。あそこで勝ち点3をしっかりと獲れていれば・・・・・・・・・“たられば”は御法度ですね。

上位には鹿、赤、鯱、トリ、フロと強豪が揃っており、東京はこれらに続く6位である。東京が一番不利であることは間違いないが、いずれのチームも、負けたら脱落であり、3連勝したチームがぐっと優勝に近づくことになる。東京の残り3試合の対戦相手は、神戸、新潟、千葉である。順当にいけば、3連勝の可能性は十分にあるといえる。

まずは、とにかく神戸に勝つことである。しかし、神戸に勝てば、間違いなくプレッシャーというものが東京の選手達にのしかかってくるであろう。そして、新潟、千葉は残留に向けて必死な思いで戦いを挑んで来るであろう。上位チームには強いが、下位チームに弱いのが東京らしさだったりするし・・・・。いずれにしても、3試合とも、とてつもなく苦しい戦いになることは間違いない。

それにしても、この時期にこんなにワクワクさせてもらえるのは初めてである。東京の選手達は本当によく頑張っているし、JFK監督も、よくあれだけガタがきていたチームを建て直したものである。あんたは偉い!!!

後は、鹿嶋戦のようなハートのこもった戦い方を3試合続けられるかである。カボレは勿論のこと、そろそろ赤嶺の爆発に期待したい。平山に先発を奪われている場合じゃないぞ。赤嶺には是非とも日本人得点王をゲットして欲しい。

とにかく、浦和の上へいかなければ何も始まらない。次節でフロとトリを抜き去り、次々節で浦和の上へ行こうではないか!!!そして、最終節で鹿を抜いて栄光の座につくのだ。

余談だが、西武が日本シリーズを制した。ヤクルトからラミレスとグラインシンガーを略奪した金満読売が負けて実に気持ちいい。西武、よくやった!!!ただ、野球もサッカーも埼玉が優勝というのは勘弁である。野球は埼玉、サッカーは東京が優勝ということで。

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2008年11月 4日 (火)

エンタテイナー平山

いやはや。試合中に何度笑い転げたことでしょうか。何度怒りを感じたことでしょうか。そして、2回だけ大喜びさせていただきました。全て、平山君のお陰です。

天皇杯4回戦のベガルタ仙台戦。アントラーズ戦ではいい動きをしていたのに、なぜか今回の平山は動きと判断が遅い。パスを出そうかと迷っているうちに、相手DFに詰められ、ボールを奪われる。おまけに足をかけられて、転ばされる。なぜか、平山がこけてもレフェリーはなかなかファールをとってくれない。レフェリーが平山のことを嫌っているのか、単に平山のコケ方が下手なのか・・・・。下半身が安定していないためか、とにかく平山はこけまくる。ころんころんころんころん・・・・。グハグハグハ・・・・。我々は、真剣勝負を観ているはずなのに、思わず笑ってしまう。下半身が安定している長友は、ほとんどこけないわけで・・・。もうちょっと長友を見習って下半身の筋力アップに努めてはどうだろうか。

あんなに背が高いのに、明らかに平山よりも背が低い選手にもハイボールで競り負ける。ジャンプのタイミングが悪いのか、飛ぶ位置が悪いのか、何も考えないで飛んでいるだけなのか・・・。ハイボールの競り合いで平山が勝ったのを見た記憶はほとんど無い。たまに競り勝ったと思ったら、腕を使ったとかでファールをとられる。競り合いで平山がこけても、大概は平山のファールにされてしまう。やっぱり嫌われてるのかな。

サッカーを観ていると、「ゴールだ!」と思う瞬間がある。あとは足を振り抜くだけ。または、頭で合わせるだけ。ベガルタ戦で、平山に5~6回ほどそのような光景が訪れた。「やったー」のポーズをとろうと、我々は椅子から立ち上がる。拳を突き上げようとしたその瞬間、平山の足から放たれたボールは、なぜかゴールネットと違う方へ飛んでいく。椅子から立ち上がりかけ、あとは喜ぶだけという状況の我々は、そのままこけるしかないわけで・・・。ころんころんころんころん・・・。平山は、自分がこけるのもプロだし、観客をこけさせるのもプロである。

それでも、何だかんだ言っても平山の2ゴールで東京が勝利したわけで・・・。確かにいずれもごっつあんゴールだったけど、形はどうであれゴールはゴールである。「平山のゴールが東京を救う」という見出しが新聞に出ていたし、特にロスタイムの平山のゴールは、我々を歓喜させてくれた。

観客を飽きさせないエンタテイナー平山。客を呼べる男である。やはり、平山は色々な意味で凄い選手なのかもしれない。

ベガルタ戦だけど、試合内容は明らかにベガルタが押しているようにみえた。観戦していたオシムは、「どっちがJ1のチームかわからない」と言っていたようだ。ただ、私は違う見方をしている。確かにベガルタの選手のプレスは非常に効いていたし、本当によく走っていた。気迫も感じられた。ただ、天皇杯は、同点なら延長戦まで戦わなければならないわけで、その割には前半から飛ばしすぎの感があった。案の定、後半は疲れから走れない選手が続出していたし、後半の30分過ぎには足がつっている選手も何人かみられた。

東京の選手は、言い方が悪いかもしれないが、ちょっと流し気味に戦っていたんじゃないかな。やはりリーグ戦が大事だし、ベガルタの戦い方に合わせて怪我でもしたら大変である。「怪我をしない程度に戦おう」みたいな雰囲気が私には感じられたが、いかがであろうか?明らかにベガルタが押しているようだったけど、結局は最後の詰めや決定力の差で2対1。たかが1点差だけど、これがJ1とJ2の大きな差なのではないだろうか。

それにしてもスズタツはすごい。上手いし、早いし、賢いし・・・平山と真逆の選手である。何が何でも完全移籍で獲得しましょう。

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