« あり得ないできごと@福井 後編 | トップページ | ダブルヘッダー前編 »

2008年9月16日 (火)

9.13大宮戦@味スタ

あれほど躍動感のあるナオをみたのは、いつ以来であろうか。何年も前になるが、新潟との開幕戦で、躍動しまくるナオの姿があった(確か4対0で勝利したと記憶している)。もしかしたら、あの新潟戦以来かもしれない。9.13大宮戦のナオは、まさにあの時のナオであった。

グタグタの前半を終え、後半からエメルソンに替わってナオが入り、FC東京は別のチームに変貌する。ナオの右足から放たれたコーナーキックは、しっかりと赤嶺の頭を捉えて1点目。ここのところ、ナオのコーナーキックの精度はかなり上がってきているように思う(フリーキックは相変わらずペケだが・・・)。続いて「洋平、けれよ。いいよ。思い切ってけれよ」というナオの言葉で、大竹の左足から放たれたフリーキックが、見事に相手ゴールの右隅に突き刺さって2点目。そして、このフリーキックは、ナオが貪欲にボールを追いかけ回したことで得たものである。ナオのアシストといってもいいような得点である。最後にナオが右サイドを走り抜け、ゴールキーパーを引きつけて赤嶺にパス。ナオを信じて相手ゴールに向けて泥臭く飛び込んでいた赤嶺にドンピシャで合って3点目。全てナオがらみの得点なのだ。

やはりポゼッションだけでは、得点につながらない。パスをつないで、相手ゴール前までボールを運べても、個々の選手のシュートまでの動きが遅いため、なかなか得点につながらない。横につなぐだけではなく、縦につなげてはじめて決定的なチャンスが生まれるのだ。それも足を止めている選手へのパスではダメ。走っている選手にパスをつなげなければならない。大宮戦の後半の戦い方が、真のムービングフットボールなのだと思う。

赤嶺は2ゴールをあげ、通算9ゴール。日本人の中では得点王である。正にFC東京のエースストライカーである。平山は、やはりスピードがない。現代サッカーは、FWに守備を強いるため、ただでさえスピードがない平山は、守備の疲れから余計にスピードが無くなる。この試練を打ち破らなければ平山の大成はない。頑張れ平山!!カボレは、ボールタッチや体の使い方が抜群に巧いのになぜか決定力がない。そろそろ爆発か・・・・・・なんて思っていたけど、もうすぐJリーグ終わってしまうよ。頼むぞカボレ!!

茂庭の調子が戻ってきたし、鈴木達也効果でナオが覚醒。赤嶺にも非常にいい刺激になっている。ブルーノが帰ってくれば、カボレも覚醒すると思うが・・・。赤嶺とナオが活躍してくれるのは勿論嬉しいが、優勝争いに絡むためにはカボレ、エメルソン、ブルーノの3外国人の活躍は必須である。彼らが調子を上げて、初めてFC東京が本調子になったと言えると思う。今ちゃんと梶山も、こんなものではないはずだ。

後はとにかく怪我に気をつけて欲しい。特にナオは、絶好調になるとすぐに怪我をするとの印象がある。本当に気をつけて欲しい。

試合後、小魔王さんをはじめとするフットサル仲間と祝杯。本当に勝った後のビールは旨い。今週末は小魔王さんと川崎戦@等々力を観戦予定。また、一緒に勝利の美酒に酔いしれたいですな。

|

« あり得ないできごと@福井 後編 | トップページ | ダブルヘッダー前編 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。