降格圏の足音が
ひたひた・・・・・。降格圏の足音が聞こえてくるようだ。気がつけば順位は11位。降格圏である16位との勝ち点差が4しかない。J1リーグは、近年まれにみる混戦であり、柏戦に勝利すれば7位まで上がるが、負ければ13位という世にも恐ろしい順位まで下がる可能性がある。
それにしても、Jリーグの監督とはつくづく大変な商売だと思う。プロ野球は、どんなに負けても最下位になるだけだが、Jリーグには降格というものがあるのである。J1チームのサポーターが一番恐れる言葉。それが「降格」である。ハリーポッターの「ボルデモート」よりも恐ろしい言葉である。J1リーグで下位に沈んでいるチームの監督や選手は、「降格」という言葉によって想像を絶するプレッシャーを感じるわけで、昨年の広島のように、負のスパイラルに陥ればそれこそ泥沼地獄である。
FC東京は、サッカースタイルを大きく変えようとしているわけだが、当然、すぐに結果が出るわけもなく、ここのところ勝利から・・・・・いや、それどころかゴールから見放され続けている。明らかに運もない。選手の動きが萎縮し、伸び伸びとしたプレイがみられなくなってきているし、監督の迷いが采配ミスに繋がっている。このような状況の中、JFK監督は、やろうとしているサッカーを貫くのか、それとも勝ちにこだわった戦い方をするのか・・・・。JFK監督は、これから3試合、監督生命を賭けた戦いになるであろう。柏に負け、ホームで大宮にも不覚をとるようなことがあれば、次は川崎戦だし嫌でも「更迭」の2文字が見えてくるのではないだろうか(勿論、辞めて欲しくないが)。下手をすれば暴動が起きるかも・・・・・。
頑固なJFK監督のことだから、やろうとしているサッカーを貫くだろう。冒険を避けて万年中位に甘んじるか、冒険をして優勝争いに絡めるチームに成長するか。とにかく、この試練を乗り切らなければ、「栄光」の2文字は無いのである。ここでムービングフットボールを貫くことは確かに大きな冒険だが、今の試練を乗り切れば、間違いなくムービングフットボールの完成度が高まるであろうし、そうなれば、来期は優勝争いに絡むこともできるであろう。
我々は、FC東京を応援し、監督と選手を信じることしかできない。そして、今大切なことは我慢である。ムービングフットボールに栄光あれ!!!
※栗沢と柏の鈴木達也が交換トレード。栗沢は新天地でも頑張って欲しい。そして、鈴木達也は、ゴールの嗅覚が鋭い選手のようだ。期待しちゃうよ。赤嶺はゴールを外しまくっている場合じゃないよ。
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