« ナデシコ | トップページ | 日本はまだまだアジアレベルです »

2008年8月20日 (水)

つまらない

13日から17日まで夏休みをとった。14日から16日まで、毎年恒例の西湖キャンプ。メンバーは男5人で、花は無し。朝から晩までビールを飲みっぱなしで、あとは椅子に座ってのんびりしているだけ。とはいえ、自然の中でビールを飲み続けると言うことは、なかなか贅沢なことであり、とても楽しいのである。この楽しいキャンプを16日に切り上げ、向かった先が味スタでの浦和戦。正直言って、今回は勝てるだろうと思っていた。しかし、実際は完敗。それも完封負け。つまらない。あ~つまらない。

前半は東京が優勢のようにも感じられたが、実際、浦和サポの知人にきくと、「全く点を入れられる気がしなかった」とのことである。確かに、東京がボールを支配しているように見えたし、何度か相手ゴールの近くまでボールを運んでいたが、決定的なチャンスは皆無であった。相手ゴール前で意外性のある動きをする選手がいないし、相手の裏をとる動きも少ないので、相手にしてみれば普通に守っていれば守れてしまう。これほどやりやすい相手もいないのではないだろうか。

平山は、相変わらず鈍くさいし、競り負けてばかり。東京に入ってきた当時は、体が絞れていなくて、動きが悪いのも仕方がないと思っていたが、あれから2年を経過した今も動きが悪いのだから、今の平山が本当の平山なのかもしれない。調子が悪いのではなく、今が本当の調子なのだ。平山にスピードを期待できないことは明らかなのだから、もう少し体を大きくして(体幹の筋力をアップさせる)、少なくともハイボールに競り負けないようにすればどうだろうか。

それからカボレ。早さと巧さを併せ持っているが、ペナルティエリア内に入った途端に凡人に変貌してしまう。本当に不思議である。ゴールキーパーと1対1になっても、ほとんど決められない。PKすら決められないのだから、どうしようもない。そして、左足では全くと言っていいほどシュートを撃てない。Kリーグの得点王ということで、大きな期待を寄せていたのだが・・・。無理に守備をさせているからだろうか。単に東京の選手のセンタリング精度が低いからだろうか。やる気が起きないからなのだろうか。このままでは、ルーカスの方が良かったということになってしまう。

ここのところ確かに守備は安定してきたが、それと同時に得点力も減退。Jリーグが再開してから、2点以上の得点を入れた試合がない。さすがにストレスがたまる。得点をとる形というものがないし、工夫もみられない。得意なパターンというのが無いのだ。中盤でボールを奪っても、カウンターにつながらない。サイド攻撃も機能しない。暑いときの戦い方、雨の日の戦い方、強い相手との戦い方、プレスがきつい相手との戦い方・・・・・。状況に応じて様々な戦い方があっていいと思うが、いつも同じようなサッカーをやっている。JFK監督がこの程度の監督とは思いたくないが、どうしても、疑心暗鬼になってしまう。

次は東京ダービー。勝って再びチームに勢いをつけて欲しいところだが、先日の浦和戦のように何ら工夫のない戦い方では、かなり厳しい戦いを強いられるであろう。緑もフッキがいなくなって、チームとしてのまとまりがかなり向上したように思う。守備に対する意識も高まってきたから、以前のように簡単に点を入れさせてはもらえないであろう。フッキがいなくなって、チーム力が向上したと考えた方がいい。さすがに同一シーズンに東京ダービーで4連敗はしたくないだろうし、モチベーションもかなり高いと思われる。

対浦和のジンクスだけが残るのは勘弁である。気持ちよく勝利して、対緑のジンクスを継続して欲しい。外苑で美味しいビールを飲みたいものである。

|

« ナデシコ | トップページ | 日本はまだまだアジアレベルです »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。