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2008年8月29日 (金)

もう一つのジンクス

すっかり忘れていた。「浦和に勝てない」という悪しきジンクス。「緑に負けない」という輝かしいジンクス。これらにもう一つ「柏に勝てない」という悪しきジンクスがあったのだ。なんと、東京は4年半以上も柏に勝っていなかったのだ。言われてみれば、ここのところ柏戦でのいい印象が全くない。アマラオ3ゴールの逆転劇まで遡らなければ、いい思い出がないのではないだろうか。

浦和のジンクスを破ることができず、緑のジンクスは破られ、最悪の状況になっていたわけで、昨日の柏戦での勝利は、そういう意味からも本当に価値がある。You Tube上に昨日の試合の動画がいくつかアップされていたが、赤嶺のシャーのシーンは、思わず涙が出そうになった。

東京は7位。ガンバが勝ち点差1で6位。ガンバは、バレーが抜けたことでかなり調子を落としているから、東京の今後の頑張り次第では追い抜く可能性は十分にあると思う。ただ、その上の川崎との勝ち点差が7だから、今後連勝したとしても、6位より上にはなかなか上がれないであろう。一方、下を見ると12位との勝ち点差が3しかないから、連敗すればあっという間に残留争い突入である。厳しすぎる。

それにしても1位から5位までの勝ち点差が2しか無いというのは驚きである。近年、まれにみる混戦。東京も赤と緑に勝利していれば上位グループに食い込めていたのだが、今となっては後の祭りである。驚くのは、その上位グループに大分が食い込んでいること。勝ち点41の4位である。大分は、決して裕福なチームではないし、今期の前にクソたれ金満赤チームに梅崎を強奪されている。そんな中で見事に優勝争いに絡んでいるのだから、本当に立派である。シャムスカ監督は、間違いなく名監督であろう。

あれだけの名監督なのだから、日本代表の監督をシャムスカにしてしまえばいのだ。オシムは、金のない千葉を強いチームに成長させたことが評価されて代表監督になった。シャムスカも金のない大分をここまで強くしたわけだから、代表監督を任せるだけの器だと思う。まだまだ若いし、オシムのように倒れることはないだろう。どうもあののび太監督では心もとないし、はっきりいってアジア予選突破も危ないと思う。さっさと更迭してしまえ。

ただ、オシムが去った後の千葉の惨状を考えれば、大分がシャムスカを出すはずがないな。貧乏チームから名監督を奪うことは、そのチームにJ2に落ちろと言っているようなものである。東京が3位に躍進したときは、城福監督が代表監督に引き抜かれるのでは・・・と心配したが、それが完全なる杞憂であったことが明確になった。ちょっと寂しい気もするが、まあ、良かったと言うことで・・・。

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2008年8月28日 (木)

柏戦勝利とムービングフットボール

日立台に行きたかったけど、ここのところ仕事が忙しく、仕方がないのでスカパーで自宅観戦・・・・・と思ったら、旧Jリーグセットでは柏戦を観戦できなかった。PC観戦で念力を送り続けようと思ったが、ここのところ念力の調子が今ひとつなので、マリノス対大宮を観戦することにした。大宮はひどい雨で、水たまりでボールが止まってしまうくらいであった。多分、日立台もそんな状況だったのではないだろうか。日立台に応援に行かれた皆様。本当にご苦労様です。

何ら興奮を感じ得ないマリノス対大宮戦が終わり、恐る恐るパソコンのスイッチを入れる。ドキドキしながらJ’s Goalを開く・・・・・・・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。勝ったじゃん。相変わらず1点しか獲れてないけど、見事な完封勝利。それも赤嶺の値千金のゴール。やはり私が念力を送ってはいけないのだ。鈴木達也の獲得で、赤嶺の闘争心に火がついたのだろうか。とにかく、赤嶺のゴールは何よりも嬉しい。

これで7位。緑は4つも下に落ちてくれた。とにかく緑が上にいるのはあり得ないわけで、これで一安心である。

そんな中、ジュピロの内山監督解任の報を見た。内山監督もムービングフットボールを目指していたわけで、本当に他人事ではない。ここでちょっと考えてしまった。本当にムービングフットボールは、日本のチームに適しているのだろうか。Jリーグの場合、半分が夏の試合になる。東京の夏場の失速をみてもわかるように、とてつもない運動量が求められるムービングフットボールは、夏場には向いていない。夏場に90分間走り続けるのは、不可能である。そういえば、いつも暑い中でサッカーをしている中東のチームは、カウンターサッカーを基本戦術とするチームが多いような気がする。そして、ボールを動かして相手の守りを崩しても、日本人はシュートが下手だから、なかなか決まらない。カウンターでキーパーと1対1とか2対1の状況にならないと、なかなかシュートを決められないのだ。涼しいときにムービングフットボール、暑くなるとカウンターサッカーという風に、季節に応じて臨機応変な戦い方ができればいいのだが。

ただ、サッカーとは非常にデリケートなスポーツであり、例えチームであっても戦い方を切り替えるのは大変なことである。多分、そういった臨機応変な戦い方ができるチームが優勝争いに絡むことができるのだろうが、東京の選手はそこまで器用ではなさそうである。やれているのは鹿島くらいかな・・・・。

近々、Jリーグも開催時期を欧州に合わせるという話もでている。冬場中心のサッカーになるわけで、そうなればムービングフットボールが最強の戦い方になるであろう。ただ、代表選手はワールドカップ予選等で灼熱地獄の中東で戦わなければならず、冬場を中心にJリーグを戦っていれば、暑さに弱い選手ばかりになってしまうのではないだろうか。そこがちょっと気がかりである。

とにかく今日は、本当に勝って良かった。久しぶりにぐっすり眠れそうである。

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降格圏の足音が

ひたひた・・・・・。降格圏の足音が聞こえてくるようだ。気がつけば順位は11位。降格圏である16位との勝ち点差が4しかない。J1リーグは、近年まれにみる混戦であり、柏戦に勝利すれば7位まで上がるが、負ければ13位という世にも恐ろしい順位まで下がる可能性がある。

それにしても、Jリーグの監督とはつくづく大変な商売だと思う。プロ野球は、どんなに負けても最下位になるだけだが、Jリーグには降格というものがあるのである。J1チームのサポーターが一番恐れる言葉。それが「降格」である。ハリーポッターの「ボルデモート」よりも恐ろしい言葉である。J1リーグで下位に沈んでいるチームの監督や選手は、「降格」という言葉によって想像を絶するプレッシャーを感じるわけで、昨年の広島のように、負のスパイラルに陥ればそれこそ泥沼地獄である。

FC東京は、サッカースタイルを大きく変えようとしているわけだが、当然、すぐに結果が出るわけもなく、ここのところ勝利から・・・・・いや、それどころかゴールから見放され続けている。明らかに運もない。選手の動きが萎縮し、伸び伸びとしたプレイがみられなくなってきているし、監督の迷いが采配ミスに繋がっている。このような状況の中、JFK監督は、やろうとしているサッカーを貫くのか、それとも勝ちにこだわった戦い方をするのか・・・・。JFK監督は、これから3試合、監督生命を賭けた戦いになるであろう。柏に負け、ホームで大宮にも不覚をとるようなことがあれば、次は川崎戦だし嫌でも「更迭」の2文字が見えてくるのではないだろうか(勿論、辞めて欲しくないが)。下手をすれば暴動が起きるかも・・・・・。

頑固なJFK監督のことだから、やろうとしているサッカーを貫くだろう。冒険を避けて万年中位に甘んじるか、冒険をして優勝争いに絡めるチームに成長するか。とにかく、この試練を乗り切らなければ、「栄光」の2文字は無いのである。ここでムービングフットボールを貫くことは確かに大きな冒険だが、今の試練を乗り切れば、間違いなくムービングフットボールの完成度が高まるであろうし、そうなれば、来期は優勝争いに絡むこともできるであろう。

我々は、FC東京を応援し、監督と選手を信じることしかできない。そして、今大切なことは我慢である。ムービングフットボールに栄光あれ!!!

※栗沢と柏の鈴木達也が交換トレード。栗沢は新天地でも頑張って欲しい。そして、鈴木達也は、ゴールの嗅覚が鋭い選手のようだ。期待しちゃうよ。赤嶺はゴールを外しまくっている場合じゃないよ。

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2008年8月25日 (月)

北京オリンピックを終えて

北京オリンピックが終わった。どのようなスポーツであれ、やはり真剣勝負には様々なドラマが生まれ、ルールすらわからないようなスポーツでも、ついつい見入ってしまう。改めて、スポーツの面白さを痛感した。

日本に関して言えば、女性の頑張り、男性のふがいなさが目についた大会であった。男性陣の頑張りが目立ったのは、水泳、体操くらいのもので、バレーボール、サッカー、柔道などは悲惨な結果に終わっている。日本男児の衰退は、社会の中だけではなく、スポーツの世界でも着実に進んでいると言うことであろう。

また、世界と日本人の国民性の違いというものを改めて感じた大会であった。日本人の多くは、「沈黙は金なり」を美学としている。どんなに不合理な判定が下ろうとも、相手がどんな悪質な手段をしてこようとも決して文句を言わない。黙って我慢するだけである。バトミントン準決勝の韓国戦は、その最たるものである。韓国ペアは、サーブをフォルトと判定されると、執拗に審判に抗議していた。オリンピックという大舞台で、試合そのものをぶち壊してしまうような韓国人選手の行為。多くの日本人は、見苦しいと感じたに違いない。日本人選手が同じことをすれば、間違いなくマスコミから袋叩きにあうであろう(韓国では、当たり前のことなのかもしれない)。そのような中、日本ペアは黙って抗議の様子をみているだけであった。あれだけ試合を中断され、集中力が切れないわけがない。なぜ、審判に対して、「こんな状況が続けば、集中力を持続できない。判定に抗議を続ける韓国ペアに対して、なぜイエローカードを出さないのか?」と言えないのか?やはり、何も言わないのが日本人の美学なのである。自分たちの勝利のためには、手段を選ばない韓国人。自分たちの勝利よりも、日本人としての美学を優先する日本人。サッカーなどでも「『勝ちたい』という気持ちが強い方が勝つ」と言われるが、勝利に対する執念といった点では、やはり日本人は劣っていると言わざるを得ない。

判定に不服で銅メダルの受け取りを拒否した選手、そして、審判に蹴りを入れたテコンドーの選手もいた。怒りを素直に表現している。日本人は、決して怒りを素直に表現しない。どんな不条理な判定であっても、銅メダルであれば喜び、「皆さんの応援のお陰です」と優等生の発言をする。「クソレフェリーのせいで、不本意な銅になってしまった」とは口が裂けても言わない。

柔道は、世界的なスポーツになるに伴い、明らかにルールが変わっている。ポイント制を採用し、一本勝ちに拘らなくなってきている。そんな中、いつまでも一本勝ちに拘り、「柔道の真髄は、一本勝ちにある」と言っているのは、日本人だけである。今の日本柔道(特に男子)の凋落は、そんな美学に拘り続けた結果ではないだろうか。体操もそうである。今回、日本の体操選手は、「美しくなければ、体操ではない」ということに拘っていたようだが、体操の世界も、「美」よりも「難」を評価するように流れが変わってきている。「美」に拘り続ければ、次のロンドン大会で柔道と同じ道を辿る可能性は多分にある。

野球は、星野監督の美学のせいで負けた。現在、調子がいい選手ではなく、予選で頑張った選手を中心にメンバーを決めた。また、岩瀬の起用に拘った背景は、岩瀬にリベンジの機会を与え、岩瀬を男にしてあげたかったのだろう。正に星野監督は、義理と人情に生きる男の中の男である。そして、これも明らかに日本人の美学なのである。

いずれにしても、日本人の美学は、欧米人には全く理解のできないものであり、オリンピックでの勝利にマイナスに作用していることは間違いない。ただ、私は、日本人がこういった美学を貫くことは嫌いではない。むしろ、好きである。こういった日本人の美学を捨ててまでメダルを獲る必要は無いと思うし、世界のスポーツがそれに反する流れにあるのなら、とことんそれに対抗して欲しい。

次のロンドン大会から、野球とソフトボールが種目からはずれる。競技人口の少なさを考えればやむを得ないが、ソフトボールはアマチュアスポーツであり、是非とも復活させてほしい。ただ、野球は要らないのではないだろうか。明らかにプロ集団の争いであり、全くオリンピックという感じがしない。オリンピックに向けて、4年間に渡って練習を積み重ねてきた人がメダルを獲る。そこに価値があるのであり、お金をもらってプロとして練習を積み重ねてきた人が、ちょこっとオリンピックに出てメダルを獲っても、価値は低いと思う。選手も、自国の面目のために戦うだけで、メダルそのものに価値を見いだせないのではないかと思う。勝っても安堵の気持ちだけで、真の喜びは感じられないのではないだろうか。そもそも、星野ジャパンのプロ軍団は、選手村に宿泊せず、都会のホテルに宿泊していたようだが、「俺たちはプロだから」「俺たちは金持ちだから」という意識が垣間見られ、その時点で終わっている。

これは、サッカーも同じである。サッカーは23歳以下に年齢制限しているから、野球ほど違和感を感じないが、OA枠は撤廃すべきだと思うし、年齢制限も20歳以下にしてもいいと思う。プロの第一線で活躍している選手が出てくると、どうもオリンピックではないような気がしてしまうのは私だけだろうか。プロが出場するのは構わないが、まだアマチュアの臭いが残っている20歳以下であれば、かなりオリンピックらしくなると思う。

また、審判の主観が結果に影響するような種目はスポーツと思えない。シンクロナイズドスイミングはその最たるものだが、美や芸術性を競うようなものは、種目から外すべきだ。射撃も要らない。馬術も要らない。どれだけ早く走れるか(泳げるか)、どれだけ遠くに飛べるか、どれだけ遠くに飛ばせるか、どれだけ高く飛べるか、どれだけ重いものを挙げられるか、どれだけ強いか・・・・・・。美ではなく、技を競う。競技というのは、そういうものだと思う。

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闘将求む

史上まれにみる糞会社である読売を親会社にもつチームをサポートしているわけのわからない集団に勝利の味をプレゼントしてしまってから、2日が過ぎた。あれ以来、夏だというのに連日、冷たい雨が降り続いている。涙雨である。東京サポの多くが、いつも以上に憂鬱なBlue Mondayを迎えているのではないだろうか。

気がつけば順位が11位。真上に史上まれにみる糞会社である読売を親会社にもつチームが君臨している。あれほど叩きのめしたのに、前回の国立での対戦の時は哀れみさえ感じていたのに、たった一度負けただけで順位が逆転してしまった。入れ替え戦にまわる16位の勝ち点が25だから、その差は5しかない。それも、下位にはジュピロ、マリノス、エスパルスという降格があり得ないようなチームが並んでおり、東京が16位まで落ちる可能性は十分にある。

この状況で、一番ホッとしているのはハラヒロミであろうか。ハラヒロミから城福氏に監督が替わり、いきなり東京が首位争いを演じていた時は、ハラヒロミ自身、「やはり自分が無能だったのだろうか・・・・」と悩んだに違いない。結局は定位置に落ち着きそうであり、「城福くん。Jリーグは甘くないよ。ルンルン・・・」なんて思っているんじゃないだろうか。東京を出て行った人で、今、ハラヒロミが一番活き活きしているだろう(解説は、お気楽な商売?)。

ハラヒロミと城福氏の違いは、なんといってもスタメンに対する考え方である。ハラヒロミは、とにかくスタメンを固定した。調子の悪いノリオを使い続けたときは、怒りさえ感じたほどである。一方、城福氏は、スタメンをコロコロ変える。多くの選手にチャンスを与え、選手を腐らせないようにしている。また、今のJリーグの試合の組み方を考えれば、中2日や3日は当たり前であり、選手の疲労はかなり大きいと考えられ、城福監督のやり方は間違っていないと思う。

ただ、そのマイナス面として、システムや戦術が定まらないというデメリットがある。平山と赤嶺は全くタイプが違うFWだから、どちらの選手がスタメンになるかで戦術が大きく変わるのだ。センターバックは、茂庭の不調から、藤山になったり今野になったり、全く定まっていない。特に今野は、センターバック、サイドバック、ボランチなど色々なポジションをやらされており、可哀想なくらいである。代表ではなく、チームなのだから、誰が何処に入ろうが臨機応変に対応してもらいたいものだが、なかなか上手くいっていないようである。

城福監督になって、選手のやる気は明らかに向上したと思う。ただ、夏の暑さで動く選手と動かない選手が明確になると、選手同士の不信感が生まれたのではないだろうか。夏になって、選手としてのパフォーマンスだけではなく、チームとしてのパフォーマンスまで急激に低下してしまった。また、パスサッカーは、一つのミスが致命傷になるし、ミスが目立つため、セイフティなパス(横パスやバックパス、足下へのパスなど)が目立つようになり、それが攻撃の迫力を削いでいるように思う。

そして、何よりも大きいのがリーダーシップをとれる選手の不在である。茂庭、今野、梶山、羽生あたりにリーダーシップをとってもらいたいが、茂庭は下手くそだから言葉に説得力がないし、今野と梶山は無口で大人しすぎるし、羽生はまだ東京に来て間もない。また、東京の選手は、皆大人しめの人ばかりである。ドゥンガみたいな闘将が必要なのだ。ミスをした選手に怒りまくるような選手が中盤に一人でもいれば、チームがグッと締まるのではないだろうか。来年は、是非そういった選手を補強して欲しいものである。

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2008年8月24日 (日)

負のスパイラル

さすがに1年で4タテは可哀想だろ・・・・・なんて思ってみても

東京に貢献してくれた土肥ちゃんに1勝くらいプレゼントしてもいいだろ・・・・・なんて思ってみても

とにかく腹の虫が治まらない。史上まれにみる糞会社である読売を親会社にもつチームをサポートしているわけのわからない集団に勝利の味をプレゼントしてしまったのだ。

昨日の東京ダービーの前半の戦いを観て、引き分けはあっても負けはないと思っていた。それくらい前半は試合を優勢に進めていたし、カボレがスーパーミドルシュートで先制点を挙げた。しかし、攻めても攻めても2点目が獲れない。そして、後半になって、あり得ない凡ミスから同点に追いつかれてしまう。ここから、わけのわからない選手交代が続く。なぜ、同点に追いつかれたのに浅利なの?なぜ、エメルソンを下げるの?なぜ、羽生に替えてナオなの?なぜ3枚目のカードを切らないの?

ムービングフットボールそのものの考え方は間違っていないと思う。ただ、後半になると明らかに選手の足が止まり、パスが通らなくなり、パスミスからボールをカットされ、カウンターを食らうという戦いが続いている。JFK監督は、1試合を通してムービングフットボールを展開しようとしているが、夏場に1試合走り続けるのは無理がある。そして、雨であればパスをつなぐだけではなくミドルシュートを多用するなど、その時々の状況に応じた戦い方をすべきである。

彼は浦和の戦い方を「つまらないサッカー」と非難していた。確かに、1点を守るためになりふり構わない浦和の戦い方は、見苦しい面もある。しかし、それでしっかりと結果を残している浦和は立派である。自分のやりたいサッカーを貫くのも大切であるが、それはシーズンを通して貫けばいいのであって、1試合を通して貫くものではない。東京は、2か月以上も2点目が入らない状況が続いている。観ていて感じるのは、相手ゴール前でのパス精度、シュート精度の低さである。個々の選手が、下手くそなのである。FWが裏をとる動きをしないし、2列目が飛び込んでくる動きもない。パスミスからのカウンターを恐れるあまり、前へ行こうという意識が欠落しているようだ。結局、今の攻撃陣の状態ではまぐれでいいところへ飛んだミドルシュートかカウンターでしか点が獲れないのだ(セットプレイなどは、まるで得点の臭いがしない)。ミドルシュートもカウンターもパスサッカーにこだわるあまりに封じてしまっているのだから、点が獲れるわけがないのだ。

JFK監督がやろうとしていることは間違っていないと思うし、これからも支持していくつもりである。今の戦い方を続けていれば、着実に強くなって行くであろう。ただ、JFK監督の理想だけに固執するのではなく、もう少し勝利にこだわった采配をしてほしい。時と場合によっては、1点を守るためにどん引きしてカウンターだけを狙ってもいいではないか。5バックも有りでいいではないか。今は美しいサッカーよりも、泥臭いサッカーの方が大切ではないだろうか。「守りに入ったらやられる」という考えもある。常に攻めを貫くサッカーは、確かに美しい。しかし、1点を守りきるサッカーができないようでは、そもそも優勝なんかできっこないのだ。

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2008年8月21日 (木)

日本はまだまだアジアレベルです

オリンピックサッカーの男子は悲惨な結果に終わってしまった。私自身、開幕前は「いいチームに仕上がっているじゃん」などと考えていたし、国立でのアルゼンチン戦をみて、「本当にメダルを獲れるかも」とわずかながら期待を寄せていた。

ただ、実際に蓋を開けてみると・・・・・・。「反町監督には、求心力が無かった」「OA枠を使わないからだ」「チームリーダー不在がひびいた」「決定力不足」「運が無かった」など、様々なことが言われているが、結局、アジアのレベルは、未だに南米や西欧、そしてアフリカの足下にも及ばないと言うことである。本大会が始まってからのアルゼンチンのサッカーは、国立でみたそれとはまるで別物であった。

確かに日本のサッカーは急速に進歩した。トラップの確実性が増したし、パスの精度も増した。フィジカルも強くなった。中盤の選手のテクニックは、確かに世界に引けをとらないレベルにあるかもしれない。問題は、ここぞというときのスピードである。1対1で相手を抜き去るスピードもそうであるが、何と言ってもPA内でボールを得て、またはPA内にボールを持ち込み、そこからシュートを撃つまでの時間が明らかに遅い。南米の選手や西欧の選手と比較すると、0.1秒の差なのかもしれない。昨日のウルグアイ戦での玉田のプレイをみてもわかるように、シュートまでの動作が遅すぎるのだ。

日本人は、黒人のようなバネは無いし、白人のようなフィジカルの強さや高さが無い。そして、何よりも発展途上国の選手ようなハングリー精神が無い。日本人の監督は、その辺りを日本人だから仕方がないとあきらめてしまっているように見える。だから、組織で守り、組織で点を獲りにいくことを考える。ただ、それではアジアで一番になれるかもしれないが、いつまでたっても南米や西欧には追いつけない。アジアでも勝ったり負けたりといった状態が続くであろう。

日本がオリンピックでメダルを獲ったり、ワールドカップで上位に食い込むようになるためには、日本人の殻を破り、少なくともアジアでは敵がいないというレベルにならなければダメである。「アジア予選は楽勝なんだが・・・・」と言えて初めてメダルの可能性が見えてくるのではないだろうか。

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2008年8月20日 (水)

つまらない

13日から17日まで夏休みをとった。14日から16日まで、毎年恒例の西湖キャンプ。メンバーは男5人で、花は無し。朝から晩までビールを飲みっぱなしで、あとは椅子に座ってのんびりしているだけ。とはいえ、自然の中でビールを飲み続けると言うことは、なかなか贅沢なことであり、とても楽しいのである。この楽しいキャンプを16日に切り上げ、向かった先が味スタでの浦和戦。正直言って、今回は勝てるだろうと思っていた。しかし、実際は完敗。それも完封負け。つまらない。あ~つまらない。

前半は東京が優勢のようにも感じられたが、実際、浦和サポの知人にきくと、「全く点を入れられる気がしなかった」とのことである。確かに、東京がボールを支配しているように見えたし、何度か相手ゴールの近くまでボールを運んでいたが、決定的なチャンスは皆無であった。相手ゴール前で意外性のある動きをする選手がいないし、相手の裏をとる動きも少ないので、相手にしてみれば普通に守っていれば守れてしまう。これほどやりやすい相手もいないのではないだろうか。

平山は、相変わらず鈍くさいし、競り負けてばかり。東京に入ってきた当時は、体が絞れていなくて、動きが悪いのも仕方がないと思っていたが、あれから2年を経過した今も動きが悪いのだから、今の平山が本当の平山なのかもしれない。調子が悪いのではなく、今が本当の調子なのだ。平山にスピードを期待できないことは明らかなのだから、もう少し体を大きくして(体幹の筋力をアップさせる)、少なくともハイボールに競り負けないようにすればどうだろうか。

それからカボレ。早さと巧さを併せ持っているが、ペナルティエリア内に入った途端に凡人に変貌してしまう。本当に不思議である。ゴールキーパーと1対1になっても、ほとんど決められない。PKすら決められないのだから、どうしようもない。そして、左足では全くと言っていいほどシュートを撃てない。Kリーグの得点王ということで、大きな期待を寄せていたのだが・・・。無理に守備をさせているからだろうか。単に東京の選手のセンタリング精度が低いからだろうか。やる気が起きないからなのだろうか。このままでは、ルーカスの方が良かったということになってしまう。

ここのところ確かに守備は安定してきたが、それと同時に得点力も減退。Jリーグが再開してから、2点以上の得点を入れた試合がない。さすがにストレスがたまる。得点をとる形というものがないし、工夫もみられない。得意なパターンというのが無いのだ。中盤でボールを奪っても、カウンターにつながらない。サイド攻撃も機能しない。暑いときの戦い方、雨の日の戦い方、強い相手との戦い方、プレスがきつい相手との戦い方・・・・・。状況に応じて様々な戦い方があっていいと思うが、いつも同じようなサッカーをやっている。JFK監督がこの程度の監督とは思いたくないが、どうしても、疑心暗鬼になってしまう。

次は東京ダービー。勝って再びチームに勢いをつけて欲しいところだが、先日の浦和戦のように何ら工夫のない戦い方では、かなり厳しい戦いを強いられるであろう。緑もフッキがいなくなって、チームとしてのまとまりがかなり向上したように思う。守備に対する意識も高まってきたから、以前のように簡単に点を入れさせてはもらえないであろう。フッキがいなくなって、チーム力が向上したと考えた方がいい。さすがに同一シーズンに東京ダービーで4連敗はしたくないだろうし、モチベーションもかなり高いと思われる。

対浦和のジンクスだけが残るのは勘弁である。気持ちよく勝利して、対緑のジンクスを継続して欲しい。外苑で美味しいビールを飲みたいものである。

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2008年8月13日 (水)

ナデシコ

久々にスカッとするサッカーを見せていただきました。

ナデシコの皆さん、有り難うございました。

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2008年8月12日 (火)

究極の選択

「浦和に勝てない」

2004年のナビスコカップ決勝で勝利して以来、一度も浦和に勝てていない。悪しきジンクスである。浦和サポに友人がいるが、「瓦斯には負けるわけがない」と絶対の自信を持っている。ナビスコカップ優勝という歓喜と引き替えで得た大きな代償。いつまでこの悪しきジンクスが続くのか・・・。

なぜかFC東京は赤いユニのチームに弱い。今期も、ホームで名古屋に負け、アウェイで浦和に負け、同じくアントラーズには木っ端微塵にされた。確かに垢に・・・・違った(汗)赤に勝てていない。しかし、先日の名古屋戦は見事に勝利した。赤に勝ったのだ。流れは変わったのか。

そして、いつもチーム状態が悪いときに浦和とあたっていたが、今回は、珍しくチーム状態が上向き。茂庭の怪我の状態が心配だけど、出場できるようなら再び血尿を出すくらいのプレイを見せて欲しい。反町のタコのオリンピックチームも予選敗退。日本としては屈辱だが、FC東京としては早々と梶山と長友が戻ってくるわけであり、有り難いことこの上ない。FC東京の天敵である田中達也が足首に違和感。いつも田中達也にやられているだけに、彼がいるといないとでは全く気分が違う。エジミウソンも今ひとつ機能していないようだ。浦和サポの友人は、「エジミウソンあげますよ。要らない。」と言っていた。それくらいフィットしていないようだ。ポンテ復帰は東京にとって悪材料だが、状況は明らかにFC東京に追い風となっている。

さあ。今こそホームで浦和に勝利して悪しきジンクスをぶち破ろうではないか。味スタで、そして浦和サポの前で喜びを爆発させようではないか。

その一方で、気になることが一つある。我々にはもう一つのジンクスがあるのだ。

「ヴェルディに負けない」

そう。浦和に勝てないのに併せて、ヴェルディにず~っと負けていないのだ。浦和のジンクスをぶち破った瞬間、こちらのジンクスも破れてしまうのでは・・・・・・・。何と、浦和戦の後に、すぐに東京ダービーが控えているではないか。フッキがいなくなって、かえってチームがまとまったようだ。

「浦和に勝てなくてもいいから、ヴェルディには勝ち続けてくれ」

「ヴェルディに負けてもいいから、浦和に勝たせてくれ」

ううううう・・・・・・・・これぞ究極の選択。何時間考えても答えが出てこない。

いや。我々の答えは一つだけ。

「浦和に勝って、ヴェルディにも勝つ!!!」

これが一番。

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2008年8月 9日 (土)

やっと勝った

やっと勝った。長いトンネルだった。とにかく、最悪の事態だけは免れた。玉田がはずしまくってくれたお陰でもあるが、完封勝ちは評価できる。結局平山のゴールの1点だけで、いつ1対1の引き分け地獄継続の事態に転じてもおかしくなかったが、何とかしのいでくれた。選手の気持ちも十分に伝わってきた。

それにしても茂庭。やっと調子がでてきたのに、また、怪我ですか?

それにしても今野と赤嶺。ゴールキーパー相手に2対1の状況でゴールできないって・・・。

それにしても椋原。まだまだですな。

それにしても鹿島。千葉に負けるってどういうこと。これは関係ないか・・・。

まあ、3位の名古屋から勝ち点3ゲットしたんだから素直に喜びましょう。ホームで負けたリベンジを果たせたし。今日は、ゆっくりと眠れそうです。ZZZ・・・・・

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2008年8月 8日 (金)

ストレス度充填120%

何と言うことだろう・・・・・・・

ここ数ヶ月のFC東京の試合でストレスがたまり、久しぶりにスカッとしようと思ったナデシコにも裏切られ、そして男子サッカーのアメリカ戦で奈落の底に突き落とされた。ストレス度充填120%。暴発寸前である。神は、私にサッカーを嫌いになれと命じているのであろうか。それにしても、本当にサッカーを嫌いになりそうである。

梶山、長友がスタメンと知って喜びを感じたが、前半を終えてそれが落胆に転じる。明らかに悪い時の梶山だ。北京の暑さで、今ひとつ日本の選手の動きが悪かったからだろうか・・・・・。いや、明らかに梶山もミスを恐れるプレイからヘボパスを連発するという悪循環に陥っていた。反町のタコが、試合後「力を出し切れなかった」と言っていたが、そもそも、オリンピックという大舞台で、力を出し切れるわけがないのだ。日の丸を背負うことが、どれほどの緊張感を選手に与えるか。自分のミスが日本中に、いや世界中に放映されるのだ。あの舞台で、伸び伸びとしたプレイができるわけがない。8割の力しか出し切れなくても勝つ。それが強いチームであり、昨日の米国は8割の力で見事に勝ち点3を手にした。

決定力の問題と言われるが、昨日の森重のミスは、決定力以前の問題である。あれは、サッカーを経験したことがある人なら、ほとんどの人が決められるようなイージーボールである。森重が下手といっているわけではない(確かに、あの瞬間に「下手くそ」と叫んだが)。多分、押し込む前にバウンドが変わったのだろう。国立競技場の芝であれば、難なく決めていたと思われる。運が無かったのか・・・。確かに運の問題もあるが、芝が良ければ日本に有利になるのを嫌った中国の策略だろう。TVで観ていても芝の状態の悪さがわかるわけだから、実際はかなりひどい状態であることが予想される。「芝を最高の状態に仕上げよう」という気持ちが微塵も感じられない。荒れたピッチは、パスサッカーを基本とする日本に明らかに不利に作用する。そして、J1の選手は、いつも良い状態の芝でプレイしており、荒れた芝に慣れるのは大変であろう。梶山の宇宙人パスを封じたのも、荒れたピッチが少なからず影響していると思われる。中国にしてみれば、「してやったり」と言ったところであろう。

得意のパスサッカーを封じられ、暑さで足が動かなくなり、前線にボールを放り込みたいが、ターゲットとなる選手がいない。こんな時に必要な選手は、やはり平山なのである。どんくさいし、遅攻の原因になるし、決してスタメンをはれる選手ではない。ただ、昨日の後半、豊田ではなく平山を入れられれば、もう少し攻撃の幅が広がったのではないだろうか。(平山がポストになってボールを落とし、そこに李が走り込むみたいな・・・。ただ、平山はすぐにサイドに流れるため、ポストになれないとの懸念もある。)

中国の日本に対する積年の恨み。そして、アフリカの黒人の審判までも、有色人種の日本人にではなく白人寄りの笛を吹く。国際舞台でこれほどまでに嫌われ続ける日本。過去の日本の愚行を悔いるしかない。

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2008年8月 7日 (木)

引き分け地獄

「久々にサッカーを観てスカッとするか」と思って観たのが女子サッカーのニュージーランド戦。2年前は6対0で勝った相手だし、どう考えても格下だし、どう転んでも3対0で勝利するだろうと思っていたら・・・・・・・・・・・・何と2対2の引き分け。それも、いきなり2点を先制される厳しい展開。スカッとしようと思ったら、余計、ストレスがたまってしまった。(それにしても、アフリカの審判にまで中東の笛を吹かれるとは思わなかった)

暗澹たる気分のままパソコンを起動。微かな期待と大きな不安を抱きながら、J’s GOALで大分戦のスコアチェック。途中経過だが、何と試合開始3分でカボレがゴールを決めている。先取点奪取!!!それも開始3分という素晴らしい時間帯。これで間違いなく大分は浮き足立つだろう。そして、もしかしたらカボレちゃん大爆発・・・・・と思ったら、前半40分にエジミウソンにゴールを決められる。あちゃちゃ・・・。

その後、J’s GOALの得点画面に向かってずっと念力を送り続けていたが、結局、そのまま1対1の表示が変わることはなかった。やはり大分は遠すぎて念力が届かないのか・・・。また1対1かよ。また引き分けかよ。正に引き分け地獄。

試合内容を観ていないので、どのような戦い方をしていたかはわからない。ただ、FC東京の某大型掲示板によると、かなり動きがよくなってきているようだ。それはそれで嬉しいが、センタリングの精度の低さ、決定力の無さは相変わらずのようだ。

それにしてもブルーノはどうなったんだろうか?全治3週間との発表だったと思ったが。とっくに3週間は経っていると思う。怪我が治らないのだろうか?調子が上がらないのだろうか?梶山がいない今こそがブルーノの活躍の場なのに。私は、ブルーノの復帰が(特に外国人選手たちの)大きな起爆剤になると思っている。

JFK監督批判の声もチラホラと聞こえるようになってきている。「平山に拘りすぎ」「今野の使い方が下手」「なぜカボレを変える?」「パスサッカーはつまらん」・・・・など。勝っているときは英雄のように言われ、負けが続くとぼろくそである。本当に、監督というのは因果な商売である。私は、決してJFK監督がやろうとしていることは間違っていないと思うが、ムービングフットボールだけに拘るのではなく、もう少し相手チームや状況に応じて臨機応変な戦い方をしてもいいのではないかと思う。例えば、今の東京の決定力では、カウンターでないと点が入らないだろ。なんせ、PKも決められないんだから。相手によっては、もう少しカウンター狙いの意識を持ってもいいのではないだろうか。それから、FWに守備をさせるのはいいが、カボレや平山の得点力不足は、やたらと守備を強いることに起因していると思われる。もう少し、彼らの守備の負担を軽くしてあげてはどうだろうか。

名古屋に負け、ホームで浦和に負けたら・・・・・・・・・考えるだけでも恐ろしい。その後の緑にも不覚をとったら・・・・・・・・・。やばい。やばすぎる。

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2008年8月 6日 (水)

気がつけば大分戦

なんと・・・・・今日は大分との2戦目である。「2戦目はまだまだ先じゃん。それまでは、チーム状態が良くなっているだろう」なんて思っていたら、もう2戦目。正に光陰矢のごとし。チーム状態は・・・・・・・、あまり変わっていなさそう。せっかく大竹が調子を上げてきたのに、ここにきて肉離れ。本当にツキがない。佐原はオリンピア戦で足を痛めたみたいだけど、大丈夫なのだろうか・・・・・。茂庭は、公式戦で練習試合と同じような動きができるかどうか心配だし・・・・。

勿論、2点差以上で勝利して、ぜひとも準決勝へ進んで欲しいのだけれども、オリンピア戦のぐだぐだ感が目に焼き付いており、気分が盛り上がらない。大分もここにきて調子がいいし。まあ、大分にしてみれば、初めてのナビスコカップ決勝トーナメント進出。それなりにプレッシャーがかかるであろう。付け入る隙があるとすれば、そこかな。とにかく東京が先取点を獲れば、間違いなく相手は浮き足立つだろうから、とにかく一刻も早く先取点を獲ることが大切だと思う。逆に先取点を獲られたら、THE END。FC東京としても、「決勝トーナメントはそんなに簡単じゃないよ」という意地を見せて欲しい。

ナビスコも大事だけど、それ以上に9日の名古屋戦、16日の浦和戦を大事にして欲しいという気持ちもある。例え大分に勝ったとしても、名古屋に敗戦、そして浦和にホームで敗戦と言うことになると、水風船爆弾じゃ済まないような事が起こりそうな気がする。ネガティブ思考はいけないと思いつつ、ついネガティブになってしまう。

今ひとつ気分が盛り上がらない。暑さのせいだろうか・・・・・・。

ここで3連勝すれば、ノリノリになるんだろうけど・・・・・。

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2008年8月 1日 (金)

6,122人

6,122人。昨日のオリンピア戦の観客数である。いつものイケイケの応援が無く、選手の声、ボールを蹴る音がよく聞こえる。なんか、小平の練習を観ているよう。FC東京が、開幕当所の勢いが続いていれば、2万人近く入ったかもしれないが、ここのところチーム状態はどん底だし、相手チームには有名選手が1人もいないし、仕方がない数字だと思う。自分も、全く観に行く気がなかった。ただ、たまたま無料券を手にすることができ、観戦に行った次第である。

試合内容は、どちらのチームにも得点の臭いがしない極めて地味な試合。1対0で東京が勝ったけど、オウンゴールの1点だけ。カボレは、またまたPKをはずすし、赤嶺のシュートは枠にいかないし、ナオのキックは全て天空の彼方へ飛んでいくし、上手く中盤で相手ボールをカットしてサイド深く持ち込んでもPA内に誰もいないし・・・・間違っても楽しい試合ではなかった。やっぱり、こういったお祭りのような試合は、点の取り合いを期待してしまう。そういった意味では、同日に開催された浦和対バイエルンの試合は4対2というスコアであり、それなりに盛り上がったのではないだろうか。

アマラオイベントは余計だったかな。観客を増やそうと思って企画したんだろうけど、結局6,122人の中でやることになってしまい、却ってアマラオが可哀想に見えてしまった。ただ、しっかりとTシャツは購入した。練習の時に全選手が着ているのを見て、思わず買ってしまった。最近販売されたTシャツの中では、かなりハイセンスな気がする。これなら、普段も着ることができると思う。

帰りは極めて楽だった。味スタから飛田給までの道のりで、こんなにストレスを感じずに歩けたのは初めてである。電車もがらがら。緑の試合後は、いつもこんな感じなのであろうか。初めて緑を羨ましく思った次第である。

オリンピア戦を観た感じでは、まだまだ復調していないようだが、大分戦まであと5日である。この5日間で、何とか復調して開幕当所のワクワクするプレイをみせて欲しい。

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