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2008年6月 9日 (月)

試合後のゴタゴタ

我々は、選手が引き上げた後、すぐに国立を後にしたが、しばらく東京のサポーターがお祭り騒ぎを続けていたらしい。「俺、青と赤、一生青と赤、緑は大嫌い。東京!」の大合唱。「土肥、土肥、4失点」「土肥~。ピンク着てくれ~」「福西、福西、くそったれ」。そして、バックスタンドの緑サポを挑発したみたいで。

怒った一部の緑サポと思われる輩が、東京側に殴り込みに来て、乱闘のような事態になったらしい。もともと、問題のある緑サポらしいが、緑側の立場に立てば、切れる輩が居ても不思議ではない。敗者である緑、とことん惨めな状況に陥った緑に対して、あそこまでコケにする必要があったかどうか。意見が分かれるところであろう。

ただ、一つだけ言えるのは、方法はどうあれ、東京のサポーターは、東京ダービーを必死に盛り上げようとしている。相手が緑以外のチームであれば、あそこまでコケにはしないであろう(浦和ならしたかもしれないが・・・)。宿敵の緑だから、コケにしたのである。名門だから、コケにしたのである。読売だから、コケにしたのである。かつての同僚である土肥と福西だから、コケにしたのである。一方、緑サポは、大人しいと言えばそれまでだが、何かやる気がないというか・・・。あそこで、こちらが「ベルディも頑張れ」的なコールをすればよかったのか?ベルディにエールを送ればよかったのか?いや、その方が更に惨めになるのではないだろうか。

緑のゴール裏に行ったことがないので、どのような雰囲気なのか今ひとつわからないが、もっと、東京の選手やサポをコケにするコールをしてもいいと思う。そして、今回だって、緑のホームの試合なのに、圧倒的に東京サポの方が多い。東京側のゴール裏は満員なのに、緑側のゴール裏は、半分も入っていない。いくら消化試合とはいえ、ダービーなんだから、せめて半々の入りを目指して欲しい。東京からの挑発には、「お前ら、やる気があるのかよ」という意味の挑発もあるように思う。

東京サポがこれだけ緑を嫌うのは、ダービーだからというのもあるが、やはり緑に対する恐れみたいなものもあると思う。緑はバックに読売が付いているのだから、財力ではFC東京は足下にも及ばない。そして、歴史もある名門チームである。確かに読売は、チーム名から会社名をはずされたことに腹を立て、Jリーグに力を入れなくなったが、力を入れるようになれば、本当にやばい。もっとサポーターが親会社に働きかけてもいいのではないだろうか。これまでのところ、どうも東京ダービーを楽しんでいるのは東京側だけのような雰囲気があり、物足りなさを感じる。煽られれば、煽り返せばいい。勿論暴力はNGだけど、「福西くそったれ」コールが出れば、福西を盛り上げるコールをしたり、東京の選手やサポーターに対してくそったれコールをするなりして逆襲すればいい。お互いに煽り合うことも、サッカーの応援の楽しみの一つではないか。「俺たちは、勝っても他チームを煽ることはしない」と言っている緑サポがいるが、それではつまらないだろ。

やはり、強い読売をぶち倒すところに東京ダービーの醍醐味があるのだ。このままでは、尻が痒くなるネーミングの多摩川クラシコの方が、格上になってしまう。

ところで、ちょっと余計なことを一言。「部外者に何が分かる」と言われるかもしれないが、どうみても柱谷では駄目だ。全くフッキをコントロールできていない。J2時代は、ブラジル人のラモス(帰化したけど)だからフッキをコントロールできていたのではないだろうか。また、福西のコメントをみても感じるが、ブラジル人トリオと日本人の信頼関係が希薄のようだ。あれでは、日本人選手がやる気を無くすのも無理はない。フッキを途中交代させれば、多分、また暴れ出すのであろう。話し合いも大切だが、フッキを切ってもう少しチームプレイを重んじる外人選手を連れてくるか、柱谷を切ってブラジル人に信頼されるブラジル人監督を連れてくるしか方法が無いような気がする。

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