寂しすぎる
仙川に行きつけの寿司屋がある。「鮨助」という名のお寿司屋なんだけど、仙川の裏通り→ほとんど人通りのないところに位置しており、いつも空いている。でも、いいネタが揃っており、味は銀座の一流寿司屋以上である。マスターの人柄も良く、自分はその寿司屋が大好きである。
昨日、サッカー仲間の深尾じじいと久々に「鮨助」に行った。6時頃に行ったせいもあるが、客は誰もいない。店に入って、「今日も空いてるね。ノロウイルスのせい?」と聴くと、いつもは「もう倒産寸前ですよ」と笑顔で返してくれるのに、今日のマスターは悲壮感漂う顔で「今年いっぱいで、店を閉めることにしました」。
「えっ。まじですか?」
「もう5年続けて赤字続きで、貯金も無くなりました。現在、ハローワーク中です。」
確かにここのところ空いてる時が多かったけど、まさか店を閉めるとは思ってもいなかった。ギリギリでやれているのかと思っていた。「鮨助」は味が良い分、確かに値段もそこそこである。満足できるくらいお酒を飲んで、お腹いっぱい寿司を食えば、2人で2万5千円はとられる。仙川でこの値段は高いかもしれない。自分も仕事が不景気で、2ヵ月に1回行けるかどうかと言うところであるが、そこまで追い詰められていたのなら、もう少し頻繁に利用すれば良かった。
結局、昨日も我々とお年寄りの客が2名来ただけであった。12月になって、1組も客が来ない日が3日間もあったようだ。マスターと色々と話をしたが、結局、仙川の街が急速に発展し、客が裏通りに全く流れなくなってしまったのが最大の原因のようである。そして、回転寿司の増加により、ファミリー客は全く来なくなった。更に、小泉のバカ改革で、ここ3年くらいの間に一般庶民の生活レベルは明らかに低下した。
我が家も、ファミリーで寿司屋に行くときは、大体回転寿司である。なんぜ、子供が普通の寿司屋に行きたがらない。店主に向かって注文するのが嫌なようである。
「鮨助」は、大好きな店だったのに・・・寂しい~寂しすぎる。自分は空いていて美味しい店が大好きである。だから、ひいきの店が次々と閉めてしまうのも事実である。今年もひいきの店が3軒消失してしまった。
寂しすぎる・・・・・
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コメント
旧年中大変ご迷惑ご心配をおかけしまして本当に
済みませんでした 冷蔵庫の修理が可能かもしれないので,もう少し頑張って見ようと思います
六日から営業致しますのでよろしくお願いします。
投稿: 鮨助 | 2007年1月 2日 (火) 13時17分