松葉杖生活
松葉杖生活になって早いもので1ヵ月が経とうとしている。片足しかつけなかった頃は安定感が悪く、脇の下にも非常に負荷がかかるため、歩くのが大変だったが、両足をついて歩けるようになると、かなり楽である。今日は天気もよかったし、外で歩く練習をした。骨折している左足に全体重がかからないように、松葉杖で左足への負荷を軽減させながら歩く。ほぼ、普通に歩いている感じで歩ける。これなら、1時間くらいは歩いていられそうだ。結構歩けそうなので、久々に散歩に出た。骨折してからは初めてである。ふむふむ。これなら、雨じゃない限りどこへでも行けそうだ。まあ、満員電車は避けたいけど、すいている電車なら乗れそうだ。よし、6日の大宮戦には、ぜひ参戦しよう。駅まで歩いていき、行きは電車で味スタへ。帰りは満員電車に乗りたくないからタクシーで帰ればいい。そんなことを考えながら細い歩道を歩いていると、前から大きな荷物を抱えたお婆さんがきた。歩道が狭いので、自分とすれ違うのがぎりぎりくらいか。でも、端によって歩けば、何とかすれ違えるだろう・・・と歩いていたら、そのお婆さん、遠くの広いところでずっと私が通り過ぎるのを待ってくれていた。待ってくれなくてもいいのにと思いつつ、申し訳ないので歩を早める。すれ違いざま、「申し訳ありません」と言うと、「大変ですね」と言葉を返してくれた。タクシー待ちの時の爺さんといい、今回のお婆さんといい、松葉杖の人には皆とてもやさしい。見た目にも、松葉杖って大変そうに見えるのかもしれない。それから、車を駐車場に駐めるとき、「松葉杖です」と言えば、障害者用のスペースに駐めさせてくれる。これも非常に便利である。歩けるようになっても松葉杖を持っていようかと誘惑に駆られるくらいである。多分、あと2週間くらいで松葉杖を卒業できると思うが、ちょっと寂しい気もする。でも、早くジョギングがしたい。そして、サッカーがしたい。あ~、ボールを蹴られるようになるのはいつかな~。
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